説明

一丸ファルコス株式会社により出願された特許

21 - 30 / 78


【課題】安全性が高く、経済的で、更に処方上でも安定であり、且つ摂取しやすいアディポネクチン産生促進剤を提供する。
【解決手段】柿又は柿の抽出物をアディポネクチン産生促進剤として使用することによって、アディポネクチン分泌不全に起因する各種疾患、例えば、動脈硬化症、肥満症、糖尿病、高血圧、脂質代謝異常等の予防、又はメタボリックシンドロームの予防又は改善を行う。好ましい抽出部位としては、柿果皮があげられる。 (もっと読む)


【課題】バイオプシーを行わずに、ヒト皮膚メラニンを正確に定量し、その分布を観察、表示することのできる、新規の非侵襲ヒト皮膚メラニン計測法及びその装置を提供する。
【解決手段】産生メラニン量が異なる3次元モデル皮膚における拡散反射スペクトルと、化学的に定量したメラニン量とが対応したデータ群を得た。このデータ群に対して主成分分析を施して得たスコアについて、メラニン量の検量線を求めた。計測対象物の拡散反射スペクトルからスコアを算出し、これを検量線に当てはめることによって計測対象物のメラニン量を算出した。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収性や安定性、安全性に優れたコラーゲンゲル収縮促進剤、皮膚の弾力・ハリ・タルミ改善用組成物、皮膚の引き締める組成物の提供。
【解決手段】イチゴ、柿から選ばれる1種以上の植物抽出物を有効成分とする組成物。同植物抽出成分には、コラーゲンゲル収縮の促進作用、皮膚の弾力、ハリ、タルミの改善、皮膚を引き締める作用があり、更に安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】より優れたトランスグルタミナーゼ活性促進剤、インボルクリン生成促進剤、表皮角化正常化剤及び皮膚バリア機能改善剤の提供。
【解決手段】カルダモニンに優れたトランスグルタミナーゼ活性促進作用及びインボルクリン生成促進作用がある。またカルダモニンはアルピニア・カツマダイ抽出物の主要活性成分として既知であり、これらの知見より、カルダモニンを有効成分とする、あるいはカルダモニンがアルピニア・カツマダイ抽出物の形態で配合するトランスグルタミナーゼ活性促進剤、インボルクリン生成促進剤、表皮角化正常化剤及び皮膚バリア機能改善剤とすることができる。 (もっと読む)


【課題】メラニン生成抑制効果を有し、且つ、安全性が高く、更に処方上でも安定な植物抽出物を含む美白剤、美白用化粧料の提供。
【解決手段】イヌララセモサ、センシンレンから選ばれる1種以上の植物抽出物を含む、メラニン色素の生成を抑え、美白効果を有する、更に肌のシミ、ソバカスを軽減し、又、乾燥肌の改善、肌にツヤ・張りも与えることができる安全性の高いメラニン生成抑制剤又は美白剤、更に化粧料組成物、美白用化粧料。 (もっと読む)


【課題】従来では見いだされていないポリマーミセルに内包された疎水性物質のミセル外への徐放性を向上させる方法の提供。
【解決手段】疎水性物質を包含したポリマーミセルとグリセリン、ジグリセリン、ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、ペンチレングリコール及びヘキシレングリコールから選ばれる1種又は2種以上の化合物を共存させることで、従来のポリマーミセルのみの使用と比較して、疎水性物質のミセル外への徐放性を著しく向上させる。 (もっと読む)


【課題】新規NAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)に示される構造式で示される化合物を有効成分とするNAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤による。


(式中、RおよびRが、各々同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアリール基からなる群から選択される。Xは、R、若しくはグルコン酸から選択される。Rは、水素原子または直線若しくは分岐状の、非置換若しくは置換の、飽和若しくは不飽和の、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアルコキシ基から選択される。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、天然由来成分を有効成分とする線維芽細胞増殖因子−1産生促進剤を提供することにある。
【解決手段】 天然由来成分であるイネ科オガルカヤ属植物であるレモングラス(Cymbopogon citratus)の抽出物を有効成分とする線維芽細胞増殖因子−1産生促進剤を適用することにより、細胞の増殖および分化を制御する重要な生理活性タンパク質である線維芽細胞増殖因子−1の産生を促進させることによって、真皮および表皮を強化することができるというもの。 (もっと読む)


【課題】新規で安全なリパーゼ活性促進剤、保湿剤、美白剤、接触皮膚炎抑制剤、更には皮膚外用剤又は浴用剤、飲食品を提供する。
【解決手段】リュウゼツラン属の植物であるサイザル(サイザル麻)の抽出物にリパーゼ活性促進作用、保湿作用、メラニン生成抑制作用、接触皮膚炎抑制作用があることを確認し、これによりこの抽出物を、リパーゼ活性促進剤、保湿剤、美白剤、接触皮膚炎抑制剤、更には皮膚外用剤又は浴用剤、飲食品として利用する。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活作用をはじめ、抗酸化作用、抗癌プロモーション作用に優れ、美容と健康の維持のために有用な免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】絹蛋白質を加水分解して得られる分子量300〜5,000のペプチドを有効成分とする免疫賦活剤とし、飲食品や化粧料、医薬品に応用する。
(もっと読む)


21 - 30 / 78