説明

一丸ファルコス株式会社により出願された特許

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【課題】 新規なPPAR活性化剤を見出すことを課題とする。更には、肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効な皮膚外用剤組成物、又は美白剤を提供する。
【解決手段】 フェノール誘導体、クマリン類、セコリドイド類から選ばれる1種又は2種以上の化合物を有効成分とするPPAR活性化剤を提供する。また、これら化合物を有効成分として含有する美白剤、皮膚外用組成物を提供する。優れたPPARβ/δ活性化作用を有しており、これを有効成分として含有する皮膚外用剤組成物は美白効果、肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】 新規なPPAR活性化剤を見出すことを課題とする。更には、肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効な皮膚外用剤組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 N-アセチルシステイン、セネシフィリン、スルフレチン、カルコン、レスベラトール、セラミド、オロイロペイン、マグノロール、シリビン、フロレチンから選ばれる1種又は2種以上の化合物を有効成分とするPPAR活性化剤を提供する。また、これら化合物を有効成分として含有する皮膚外用剤組成物を提供する。
【効果】 本発明品は、優れたPPARβ/δ活性化作用を有しており、これを有効成分として含有する皮膚外用剤組成物は肌荒れや皮膚炎症、皮膚バリア機能低下の予防・改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】脂肪細胞分化抑制作用、脂肪蓄積抑制作用、摂食抑制作用、抗肥満作用に優れる新規で安全な天然物素材を探求し、これらの効果を合わせ持つことにより、肥満を抑制、改善および予防することが可能な飲食品を提供する。
【解決手段】ニーム抽出物を含有することを特徴とする脂肪細胞分化抑制剤、脂肪蓄積抑制剤、摂食抑制剤、更に、上記作用を合わせ持つ、肥満の抑制、改善および予防のための飲食品。 (もっと読む)


【課題】 従来のメラニン合成の抑制ではなく、メラニンが表皮細胞へ移動する過程を抑制することを特徴とする美白素材を提供することを課題とする。
【解決手段】 プルーンの酵素分解物を含有するファゴサイトーシス抑制剤、これを美白有効成分として配合する化粧料組成物、これらを皮膚へ適用するケラチノサイトへのメラニン輸送を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い有効性を有する新規な美白剤の開発とその応用の提供。
【解決手段】ニンビンを有効成分とする美白剤,美白用皮膚外用剤及び皮膚の美白方法を提供する。
【効果】有効成分であるニンビンは優れた美白作用、詳細にはメラニン生成抑制作用を有しており、この化合物を用いることで、高い効果を発揮する美白剤を構成することが可能である。これを美白用皮膚外用剤に応用することによりシミ、ソバカス、くすみ又は紫外線曝露に起因する皮膚黒色化等の皮膚の色素沈着を効果的に抑制及び改善といった美白効果を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】植物抽出物を有効成分とする新規で安全なニキビ用化粧料組成物の提供。
【解決手段】コボタンヅル抽出物を含有するリパーゼ活性抑制剤を含有するニキビ用化粧料組成物。
【効果】本発明の化粧料組成物はリパーゼ活性を抑制する作用を有し、ニキビ・湿疹・肌荒れを改善することができる。又、人又は動物に対して内用又は外用しても安全であり、あらゆる形態の製剤(医薬品類、医薬部外品類、化粧品類、食品類)に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】新たなメラニン生成抑制剤を植物抽出物に求め、シミ、ソバカス、くすみ又は紫外線曝露に起因する皮膚黒色化等の皮膚の色素沈着を効果的に抑制及び改善といった美白効果を有する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】キササゲ、フクボンシ、セイヨウシロヤナギ、カロニン、ソウズクから選ばれる1種又は2種以上の植物抽出物からなるメラニン生成抑制剤、またこれを含有する化粧料組成物、及び皮膚の美白方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物成分による安全なグルタミン酸デカルボキシラーゼ活性化剤、グルタチオン産生促進剤の開発と、それを配合し、生体内でのγ-アミノ酪酸の産生を促進するとともに、肌荒れ改善、育毛効果、皮膚老化防止効果、皮膚ターンオーバー促進効果等の優れた美容効果に優れる化粧料組成物と、かかる美容効果の他に、血中の中性脂質及びコレステロール量を正常に維持し、肥満防止、動脈硬化予防に役立つ美容・健康志向の食品組成物の提供。
【解決手段】ビルベリー、ウォルナットから選ばれる1種又は2種の植物抽出物を有効成分とするグルタミン酸デカルボキシラーゼ活性化剤又はグルタチオン産生促進剤、及びこれら配合してなる化粧料組成物と美容・健康志向の食品組成物。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点としては、新規トリプシン阻害剤の提供である。
【解決手段】本発明はホオノキ、コガネバナ、ヨモギ、アロエ、シソ、ラベンダー、トルメンチラ、セイヨウナツユキソウ、ノバラ、ラン、ビロウドアオイ、モモ、センブリ及びゲンゲから選ばれる1種もしくは2種以上の植物の抽出物を含有するトリプシン阻害剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】新規で安全な抗アレルギー剤の提供。
【解決手段】キク科多年生植物ステビアの葉などの成分として知られるステビオール配糖体を1種または2種以上含有する抗アレルギー剤。
【効果】アラキドン酸の代謝活性抑制作用及び接触皮膚炎抑制作用を有し、即時型および遅延型のアレルギーを抑制する抗アレルギー剤として、湿疹、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症等の各種アレルギー性疾患の予防、治療に有効である。 (もっと読む)


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