説明

因幡電機産業株式会社により出願された特許

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【課題】下ケース部の外面に結露水が発生するのを効果的に抑止し得る空調装置を提供する。
【解決手段】伝熱管4を内装した縦姿勢の吸熱エレメント3を室内に露出させる状態で室内機のエレメント配置部2に並列配置し、伝熱管4に低温熱媒を通過させて吸熱エレメント3を冷却することで、吸熱エレメント3周りの空気を冷気にして自然降下させる構成にし、この吸熱エレメント3の下端部をエレメント支持部材17に支持させて、エレメント支持部材17をエレメント配置部2の下方に設けた下ケース部1Bに収納する構成にし、エレメント配置部2から降下する冷気の侵入を阻止する隙間埋め材30を断熱材から構成して下ケース部1Bの少なくとも上方側に配置する。 (もっと読む)


【課題】ドレンポンプの頻繁な発停及びドレンポンプの空運転を効果的に防止する。
【解決手段】検出水位が設定排水水位L1以上であることに応じてドレンポンプ20の運転を開始した後、そのドレンポンプ20の運転開始で検出水位が設定排水水位L1より低くなると設定排水時間の計時を開始し、その後、この設定排水時間が経過した時点でドレンポンプ20の運転を停止する排水制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】強度確保を容易にするとともに、冷房装置とする場合では発生結露水に対する対応も容易にする。
【解決手段】フィン部を備える吸熱用又は放熱用のエレメント3の下端から突出する伝熱管4cを、一対のエレメント下部支持フレーム17とは非接触にして、それらエレメント下部支持フレーム17どうしの間の隙間S1に挿通させた状態で、吸熱用又は放熱用のエレメント3を一対のエレメント下部支持フレーム17により支持する。 (もっと読む)


【課題】吸熱エレメントとこれの下端部を支持する支持フレームとの間での合理的な改造により、発生結露水に対する対応面での装置設計の容易化を図るとともに、支持強度を十分に確保する面でも装置設計の容易化を促進する。
【解決手段】器体に、伝熱管を貫通させてある縦姿勢の吸熱エレメント3と、この吸熱エレメント3の下端部を支持する支持フレーム17と、吸熱エレメント3から流下する結露水を支持フレーム17よりも下方位置で受け入れるドレンパン18とを装備するとともに、吸熱エレメント3の下端部と支持フレーム17との間に、吸熱エレメント3から流下する結露水を受容し、且つ、受容した結露水を支持フレーム17に触れない状態でドレンパン18側に流下案内する支持フレーム17よりも低伝熱性のドレン受具22を設けてある。 (もっと読む)


【課題】たとえ地震等が発生しても、室内に載置された室内機の転倒を確実に防止する。
【解決手段】壁面Kに沿う状態で室内に載置される空調装置における室内機の転倒防止構造で、室内機の上部に、アリ溝12aが設けられ、そのアリ溝12aに沿ってスライド自在で、かつ、締め付けにより位置固定自在なネジ具25,26が設けられ、壁面Kに固定可能な転倒防止金具27がネジ具25,26に連結されている。 (もっと読む)


【課題】耐火取付け構造の特殊構成に着目した合理的な改造により、製造コストの低廉化と施工の容易化、能率化を図りながら火災発生時に壁の貫通孔を確実に閉塞することができ、しかも、貫通孔閉塞用筒体の取付け忘れに起因する後付け作業も容易に対応することができる。
【解決手段】耐火性の壁1に形成された貫通孔2の裏面側に配線ボックス3が設けられ、貫通孔2の表面側には、配線ボックス3側から導出される配線4に接続処理される表面側配線機器Aが設けられている配線機器の耐火取付け構造であって、壁1の貫通孔2の内周面1cに、当該貫通孔2内に配設される孔内配設部材が内部空間S内に位置する内寸法で筒状に構成された熱膨張性耐熱樹脂製の貫通孔閉塞用筒体9が挿設されている。 (もっと読む)


【課題】施行現場での作業性を高めながら第1被取付け面から第3被取付け面までの段差に対する適用範囲を拡大する。
【解決手段】出隅部を構成する二つの第1・第2被取付け面の少なくとも一方に固定される第1取付け基材2と、入隅部を構成する二つの第2・第3被取付け面の少なくとも一方に固定される第2取付け基材3と、第1取付け基材2との間で出隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第1取付け基材2に外方側から脱着可能に取付けられる第1カバー4と、第2取付け基材3との間で入隅側の長尺体配設経路を覆う状態で第2取付け基材3に外方側から脱着可能に取付けられる第2カバー5とが備えられ、第1カバー4と第2カバー5との相対向する接続端部の少なくとも一方には、第2被取付け面での長尺体配設経路に沿って相手側のカバー4に伸縮移動自在に嵌合する延長カバー部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】管に外嵌する断熱材どうしを接続する場合、幾重にも巻き付ける必要がなく、たとえ管の温度や雰囲気温度が高温になっても、断熱材どうしを強固に接続維持することのできる接続用テープとその接続用テープを使用した断熱材の接続構造。
【解決手段】可撓性を有するテープ基材2と、テープ基材2の一側面に設けられた接着層3とを備え、その接着層3を物品6に接着することによって物品6どうしを互いに接続する接続用テープ1で、テープ基材2が、金属箔2Aにより形成され、テープ基材2の幅方向Wの中間部にテープ基材2の長さ方向に沿う補強層5が設けられている接続用テープ1と、その接続用テープ1を使用して物品の一例である断熱材6どうしを接続した断熱材の接続構造。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設に要するケーブル長さの短縮化を図りながら配管類に沿ってケーブルを体裁良く配設することができ、しかも、配管類の配設経路の近傍に既設の配管やケーブル等が存在する施工条件下においても、無理なく容易にケーブルを架設することができるようにする。
【解決手段】配管類を支持する支持具Bの板状構成部分22に対してそれの板幅方向の一側方から脱着可能に装着される第1取付け部1と、ケーブルCを脱着可能に支持する第2取付け部2とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが複数のエリアにおける資源の使用状態等の良否について容易に把握することができるエネルギーモニターシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数のエリアにおいて使用される資源の使用量を検出する複数の第1検出部,第2検出部3および第3検出部5と、前記複数のエリアのそれぞれに対応する複数の画像を画面内に表示する表示部11であって、第1検出部1、第2検出部3および第3検出部5のいずれか一つで検出された現在の使用量を表示する表示部11と、前記表示部11に表示される前記複数のエリアの各々の前記画像の表示状態を制御する制御部13とを備え、前記制御部13は、前記エリアに設定された所定の使用量を超えたと判断したとき、前記所定の使用量を超えたエリアの画像の表示状態を現在の表示状態から第1の表示状態に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


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