説明

株式会社ユポ・コーポレーションにより出願された特許

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【課題】冷陰極ランプ使用本数を削減した面光源装置に組み込んだ際であっても輝度ムラの発生を十分に抑えることができる光反射体を提供する。
【解決手段】基材(A)上にフィラーを含む塗工層(B)を設けた塗工フィルムであり、該塗工層(B)表面の平均傾斜Δaが0.04〜0.2であり、45°光沢度が10〜80%であり、(45°光沢度)/(85°光沢度)が2〜25であり、且つ反射率が90%以上である光反射体。 (もっと読む)


【課題】冷陰極ランプ使用本数を削減した面光源装置に組み込んだ際であっても輝度ムラの発生を十分に抑えることができる光反射体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂及び平均粒径が2〜20μmであるフィラー5〜60重量%を含み、少なくとも一軸延伸された肉厚が2〜20μmである光沢調整層1を最外層として有する光反射体であって、45°光沢度が10〜80%であり、且つ(45°光沢度)/(85°光沢度)が2〜25である。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波帯における信号の遮蔽や機能素子への応用が可能な、また、その小型化が可能な、二次元周期構造体とその製造方法、それにより得られる金属探知機で検知されない電波遮蔽体を得ること。
【解決手段】比誘電率εA が100〜10000である高誘電率部位Aと、比誘電率εB
が1〜20である低誘電率部位Bが二次元面内に0.5mm〜25.0mmの範囲の周期性をもって分布する二次元周期構造部Dを有する電磁波遮蔽体であって、該二次元面を1.4GHz〜3.4GHzの電磁波が通過するとき、該周波数領域内に10dB以上の透過減衰を示すことを特徴とする電磁波遮蔽体。 (もっと読む)


【課題】加工性と光学特性に優れた光反射体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂とフィラーを含有し、少なくとも1軸方向に延伸され、かつ面積延伸倍率が1.3〜80倍である基材層(A)と熱可塑性樹脂を含む層(B)よりなる積層フィルムを有し、全光線反射率が95%以上、表面強度が250g以上、かつ散乱係数Sが0.5以上であることを特徴とする光反射体。 (もっと読む)


【課題】簡便な製造工程で高速に安定して大量に製造でき、透水性と引裂抵抗性に優れている透水性フィルムを提供する。
【解決手段】結晶性ポリオレフィン系樹脂(A)18〜42重量%と、熱可塑性エラストマー(B)5〜15重量%と、表面処理剤(C)により表面を親水化処理された無機微細粉末(D)45〜75重量%とを含有する1軸延伸樹脂フィルムを含む透水性フィルム。 (もっと読む)


【課題】吸着力の持続性が高く、吸着力が湿度に影響され難く、インクの密着が良好であり、印刷工程でのトラブルが発生しない静電吸着シート(iii)を提供する。
【解決手段】片面に記録層(D)を備えた樹脂フィルム層(A)を含むラベル層(i)と、剥離層(B)および支持体層(C)を含む剥離シート層(ii)とを、樹脂フィルム層(A)と剥離層(B)が接触するように積層した積層体からなる静電吸着シートであって、ラベル層(i)と剥離シート層(ii)との剥離強度が1〜50g/cmであり、且つラベル層(i)のガーレ柔軟度を1とした場合の剥離シート層(ii)のガーレ柔軟度の比が0.04〜0.95であることを特徴とする静電吸着シート(iii)。 (もっと読む)


【課題】加工性と光学特性に優れた光反射体を提供すること。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とフィラーを含有し、少なくとも1軸方向に延伸され、かつ面積延伸倍率が1.3〜80倍である基材層(A)とポリオレフィン系樹脂を含む層(B)よりなる積層フィルムを有し、全光線反射率が95%以上であり、表面強度が250g以上であることを特徴とする光反射体。 (もっと読む)


【課題】容器に貼着した際に、容器の形状を損ねることなく、且つラベルの外観も損ねることがない、透明なインモールド成形用ラベルを提供する。
【解決手段】融点が105〜170℃であるα−オレフィン系共重合体と、結晶性プロピレン系樹脂とを含む樹脂組成物よりなる延伸フィルムの基材層(A)に、ヒートシール層(B)を積層する。 (もっと読む)


【課題】ラベルが十分な接着強度で貼着し、ラベルによる変形の無い薄肉容器を提供すること。
【解決手段】厚みが30〜120μmであり、ガーレ柔軟度が5〜40mgfであり、融解熱量が10〜55J/gである接着剤層を有するラベルを、厚みが50〜130μmの容器の胴体に、ラベルのガーレ柔軟度が5〜40mgfである方向が容器胴体の周方向となるようにインモールド法により貼着する。 (もっと読む)


【課題】輝度と反射率が高い光反射体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂とフィラーを含有する一軸延伸フィルムよりなる輝度向上層(II)と熱可塑性樹脂とフィラーを含有する二軸延伸フィルムよりなる反射層(I)を積層した構造を有する積層フィルムよりなる光反射体であって、輝度向上層(II)の反射率が60〜100%であり、光反射体の反射層(I)側表面の反射率が98〜100%であり、且つ相対輝度値が106〜115cd/m2である光反射体。 (もっと読む)


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