説明

シチズンセイミツ株式会社により出願された特許

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【課題】 スクライブ装置を用いてガラス板を良好にスクライブする。
【解決手段】 切り粉回収用の吸引ノーズ121を、カッターホルダー110の側面側に近接して配置して、スクライブで生じたガラス粉を吸収して回収したので、ガラス紛の拡散が防止され、スクライブカッター101やカッターホルダー110の磨耗が防げ、スクライブカッターがスリップすることなく、良好なスクライブが行え、製品の汚れも防げた。また、カッター支持部114と取付軸118との間に、両側に開口116Kを有し、かつカッター支持部114に連通した空間部116を設け、吸引する空気による流れで吸引ノーズ121部分の空気を引き込みガラス粉の回収効率を向上させた。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法によって円盤状基板の中心の開孔を精度よく研磨することのできる円盤状基板の製造方法を提供する。
【解決手段】中心に開孔を有する円盤状基板が軸方向に沿って複数枚装着される装着孔と外周部に設けられた歯車56とを備えた基板ホルダ50に円盤状基板を複数枚装着するステップと、基板ホルダ50に装着された円盤状基板の開孔にブラシ60を挿入するステップと、基板ホルダ50に設けられた歯車56に駆動側歯車76を噛合させるステップと、駆動側歯車76を回転駆動させるステップとを備え、円盤状基板の内周を研磨する。 (もっと読む)


【課題】 ソーラセルの発電に充分な光量を供給し、ソーラセルの十字線や濃紫色が目に見えないようにすると共に、金属表示板と同様の金属感や、白さ、明るさのある鮮明な色彩が得られ、高級感のある外観品質を有する表示板を提供する。
【解決手段】 ソーラセル17と、該ソーラセル17の視認側に設ける少なくとも一つの光透過性基板16と複数の反射型偏光板11、12とを備え、該複数の反射型偏光板11、12のうち、少なくとも一つの反射型偏光板11の少なくとも一方の表面に凹凸状の模様を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板の中心の開孔を極めて精度よく研磨することのできる内周研磨方法を提供する。
【解決手段】中心に開孔を有する円盤状基板のこの開孔にブラシを挿入するステップ(S103)と、ブラシの一端と他端とを互いに離間する位置に同軸的に設けられた一対の回転軸に固着するステップ(S105)と、このブラシの一端および/または他端を引っ張りブラシの芯に軸芯方向の引っ張り力を与えるステップ(S107)と、引っ張り力を与えた状態でブラシの一端および他端を回転させて円盤状基板を研磨するステップ(S108)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】円盤状基板の中心の開孔を極めて精度よく研磨することのできる内周研磨方法を提供する。
【解決手段】中心に開孔を有する円盤状基板の開孔にブラシを挿入するステップ(S103)と、ブラシの一端と他端とを互いに離間する位置に設けられた一対の回転軸に固着するステップ(S105)と、ブラシまたは円盤状基板の少なくとも一方を回転させて研磨するステップ(S108)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 NC自動旋盤の主軸軸受のクリープ現象やフレッチング現象を防ぐ。
【解決手段】 主軸台130上に主軸101を装着する前工程として、前側軸受110は、前側入れ子ハウジング141に収納し、且つ予圧が付与してされてユニット化した状態で主軸101の所定位置に組込まれ、また、後側軸受120は、後側入れ子ハウジング121に収納し、且つ予圧が付与されてユニット化した状態で組み込まれており、後側入れ子ハウジング121が主軸台130の所定位置に固定された後、前主軸穴131と嵌合した前側入れ子ハウジング141が、その中心軸が、前主軸穴131の中心軸と略直交し、更に、前側入れ子ハウジング141の外周に設けた座面に略垂直に交わる固定部140によって主軸台130の所定位置に固定されている。前側軸受110の外輪の連れ回りが無くなり、クリープ現象やフレッチング現象が防げる。 (もっと読む)


【課題】 NC自動旋盤の主軸軸受のクリープ現象やフレッチング現象を防ぐ。
【解決手段】 主軸101を主軸台130上に装着する前に、予め、主軸101の所定位置に、複列式アンギュラ軸受である前側軸受110と、入れ子ハウジング121に収め、且つ予圧が付与された複列式アンギュラ軸受である後側軸受120の両方が組込まれて、更に、主軸台130に装着する際、前側軸受110の右アンギュラ玉軸受110Rの外輪が軸方向の荷重が掛からない状態で先ず固定され、その後、前側軸受110の左アンギュラ玉軸受110Lの外輪が、フランジ137に螺合するスラスト調整ネジ139により波ワッシャ135を介して押圧されながら主軸台130に固定されている。前側軸受110の外輪の連れ回りが無くなり、クリープ現象やフレッチング現象が防げる。 (もっと読む)


【課題】 ホブ盤を用いてピニオンブランクに歯切り加工する時、歯切り部分端面でのバリの発生を防ぐ。
【解決手段】 ホブ盤を用いて歯切り部分の両端面がテーパー面11のピニオンブランク10に歯切りする場合、ピニオンブランク10の歯切り部分の両端面に、捨て座金102を面接触させて、押圧固定した状態で歯切り加工する。これにより、切り込み端面10kでのダレの発生が無くなり、また、抜け端面10nでのバリ発生も無くなる。また、捨て座金には、切削性が良く、その直径がピニオンブランク10の刃先円直径以上の材料を用いる。 (もっと読む)


【課題】主軸に装着し回転された被切削物に切削工具を当接させて切削を行うNC旋盤であっても、確実に切削時における振動を検出し、確実に切削工具の工具状態を検出することのできるNC旋盤およびNC旋盤における切削工具の工具状態検出方法を提供する。
【解決手段】複数の切削工具を収納する工具収納部を備え、予め入力された加工データによって、自動的に前記工具収納部から所望の切削工具を選択し、被切削物に対して切削加工を行うNC旋盤であって、前記NC旋盤は、前記工具収納部に設けられ切削時における振動を検知する1つの検出センサと、前記検出センサから出力されたセンサ出力値のセンサ出力波形の解析により、前記複数の切削工具の状態が正常であるか異常であるかを認識する異常判別装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 カバーに対する制動機能、開き位置保持機能、ポップアップ機能の各機能を併せ持ち、しかも簡単な構成をしたカバー開閉機構を提供する。
【解決手段】 プリンタ等の電子機器のカバー3にカム部材10を設ける。カム部材10は制動カム面11を有し、制動カム面11の始端部にポップアップ受部12、終端部に係合部13がそれぞれ形成してある。一方、電子機器の本体1にはポップ部材20が設けてある。このポップアップ部材20は、圧縮コイルばね21とその先端に装着された摩擦駒22で構成されている。カバー3の全閉時には、摩擦駒22がポップアップ受部12に当接し圧縮コイルばね21を押し縮める。カバー3のロックが解除されると、圧縮コイルばね21の負勢力をもってカバー3が押し開かれる。開閉操作時は、摩擦駒22が制動カム面11に摺接し、カバー全開状態にあっては、摩擦駒22が係合部13に係合する。 (もっと読む)


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