説明

シチズンセイミツ株式会社により出願された特許

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【課題】 表示板の装飾部材に簡単な方法で凹凸模様を設ける。
【解決手段】 表示基板11に貝、ガラス、セラミックなどの装飾部材12を設けて形成した表示板10において、装飾部材12に部分的に透明樹脂膜13又は着色樹脂膜による凸部を設け、透明樹脂膜13又は着色樹脂膜以外の部分をエッチングで削り取って凹部12aを設ける。この凹部12aと凸部は模様状に設ける。また、透明樹脂膜12a又は着色樹脂膜は8μm以上の厚みに形成する。また、表示基板11は透過性を有する部材を使用する。 (もっと読む)


【課題】 バックライトを用いての鮮明な表示が得られるゲストホストタイプの液晶表示装置を得る。
【解決手段】 二色性色素を含有する液晶層25を形成した液晶表示装置30を、二色性色素の持つ色波長と補色関係、あるいは補色関係に近い色波長を持ったバックライト光で照明する。二色性色素がイエロー(黄)色の時は420〜470nm波長のバックライト光を用い、二色性色素がオレンジ(橙)色の時は500〜530nm波長のバックライト光を用い、二色性色素がブルー(青)色の時は600〜650nm波長のバックライト光を用いる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で耐摩耗性、耐靱性のある鍔付軸部材を得る。
【解決手段】 軸部材に鍔部材が嵌着してなる鍔付軸部材において、鍔部材の両面側の嵌着部位もしくはいずれか一方の片面側の嵌着部位を斜め方向30°〜70°の範囲からレーザ照射して一周に渡って溶着する。レーザ照射の時間は1〜5secの連続照射で行う。溶着後は、溶着部の内部歪みを開放するために180°〜220°Cでの1〜2時間の焼き戻しを行う。 (もっと読む)


【課題】 立体感と凹凸感が有って装飾性に豊み、組立易い植字を得る。
【解決手段】 植字21を頭部22と1個の足部23とから構成し、足部23を長軸と短軸の異形断面を持つ柱状足の形状に形成する。この植字21はプレス(鍛造)方法で植字ブランクを形成し、防蝕メッキを施した後に足部23をチャックで掴持して頭部22を切削加工でダイヤカットなどの装飾カットを行い、その後に、足部23をメッキ引掛け治具に固定して装飾メッキを施して形成する。また、足部23の異形断面としては長方形、長円形、楕円形の形状を取り、ストレート足又は段付足にする。 (もっと読む)


【課題】 デザインバリエーションの拡大が図れる時計用表示板の見返しリング及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 時計用の表示板の外縁に上方から当接する見返しリングにおいて、該見返しリングの基体の見返し面に設ける下地層と、該下地層の表面側に設ける装飾層とを備え、該装飾層にレーザ光をパターン状に照射して該装飾層の被照射部分を蒸散させることにより、前記下地層にパターン状の露出部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属感が現れて、且つ、ソーラーセルの濃紫色が見えない時計用表示板を提供する。
【解決手段】 光透過性基板1と開口部2aを設けた金属板2と透過性反射板3とで時計用表示板10を構成し、光透過性基板1または開口部2aを設けた金属板2のいずれか一方を最上位に、透過性反射板3を最下位に配設する構造にする。光透過性基板1は樹脂やガラスから形成し、模様や指標1dなどを設け、金属板2には模様やメッキなどを施して装飾性を高めると共に金属感を出させる。また、金属板2に開口部2aを設けて、この開口部2aから採光すると共に、開口部2aの形状を種々変えることによりデザインバリエーションを広げる。また、透過性反射板3を設けてソーラーセル9の濃紫色を和らげて濃紫色色調を消し去り、見えないようにする。 (もっと読む)


【課題】 文字基板に指標リングを備える表示板において、指標リング時字部の立体感を強調し、位置ずれ不良の発生がなく、高級感と仕様の多様化を可能とし、且つ、コスト的に安くできる表示板を提供する。
【解決手段】 文字基板11の上面外周域に指標リング21を備える表示板20において、指標リング21を透明樹脂または半透明樹脂で形成し、上面側に時字23凸部または凹部、および対応する裏面側凹部21aを形成する。裏面側の全周にリング状溝部27または時字間に溝部28を配置することも可能。表面処理で前記箇所に金属感を強調した表現を施す。また、時字上面に文字、数字、マーク、模様の凹凸模様からなる指標部23cを施し、時字23以外の面へ凹凸模様25でパターン模様を形成したことを有する。 (もっと読む)


【課題】 透過性基板に設けた模様や指標などが鮮明に視認できる時計用表示板構造を得る。
【解決手段】 時計用表示板10を光透過性基板1と着色層2と艶消し層3とを積層した構造にし、光透過性基板1の表面に凹凸模様1aや数字、文字、マークなどの指標を設ける。着色層2は透過性の有色樹脂被膜または金属被膜でもって構成し、艶消し層3はシリカ、アルミナ、ジルコニア、チタニアなどの微粒子3bの少なくとも1種を分散した透明樹脂被膜でもって構成する。 (もっと読む)


【課題】 薄型で均一な照明明るさが得られる表示板を得る。
【解決手段】 透過性基板11の上面に表示層13を設け、透過性基板11の下面11bに光源15を中心にして形成した複数並んだV字形突起11a又はV字形凹溝を設けて表示板10を構成する。V字形突起11a又はV字形凹溝は光源15を中心に同心円のサークル状の模様に、又は光源15を中心に放射目状の模様に形成する。そして、複数のV字形突起11a又はV字形凹溝のピッチ間隔は光源15に近い所は広く、光源15から遠のくに従ってピッチ間隔を狭くする。 (もっと読む)


【課題】 文字基板の上面に指標部品を備える表示板において、高級貴石入台座部品に替わる指標部品を貴石風な仕様に形成することで、低価格で高級感と仕様の多様化を可能とした表示板を提供する。
【解決手段】 指標部品13は指標基板13bとその上面に光透過性装飾部材13a(透明樹脂、着色透明樹脂、透明硝子、着色透明硝子など)から成り、指標基板13bには貴石カット形状のカット模様が施され、指標基板13bと光透過性装飾部材13aには、表面処理が施されていることを特徴とし、大量生産が可能であるので、低価格で品質が揃った指標部品付表示板を提供することができる。 (もっと読む)


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