説明

学校法人近畿大学により出願された特許

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【課題】安価な原料を使用しながら、色素分子内に反応基を有することなく酸化チタン表面に吸着することができる色素増感太陽電池およびその色素増感太陽電池の製造方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る色素増感太陽電池は、遷移金属元素の中から選ばれる1種または2種以上の金属イオンと、金属イオンに配位可能な1種または2種以上の含硫黄化合物または含窒素化合物からなる配位子を含有する配位高分子を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体親和性や生体関連物質の吸着性が高くて、新規な生体材料として使用でき、生きた細胞の増殖・分化などをリアルタイムで観察することができるとともに、可撓性及び柔軟性を備える生体親和性透明シートを提供する。
【解決手段】 この発明の生体親和性透明シートは、生体親和性セラミックスを溶解しない溶媒11に溶解する基材1に、レーザーアブレーション法等により生体親和性セラミックス膜2を成膜したのち、膜2が成膜された基材1を溶媒11に浸漬して基材1を溶解し、単離した膜2を乾燥することによって製造する。この生体親和性透明シートは、可撓性及び柔軟性を備えており、その表面に細胞を播種・増殖することによって、患部に直接移植できる細胞シートの作製に利用できる。 (もっと読む)


【課題】感度のよい蛍光免疫測定用試薬、測定方法、測定用キットを提供する。
【解決手段】本発明者等は、凝集反応の簡便性を生かしたまま、感度を向上させる研究を行ったところ、蛍光を発する微粒子を用いる方法を見出した。即ち、本発明は、ユーロピウム(Eu)、テルビウム(Tb)等の希土類元素が付活されたMIII4又はMIAl512(MIはイットリウム(Y)、ランタン(La)又はガドリニウム(Gd)、MIIはニオブ(Nb)、リン(P)又はバナジウム(V))からなる蛍光微粒子を含有する免疫測定用試薬に関するものであり、好適には、蛍光微粒子は抗体または抗原と結合している。 (もっと読む)


【課題】酵母のMAPキナーゼシグナル伝達系にルシフェラーゼ遺伝子を組みあわせた、キナーゼ阻害剤の新しい評価方法を提供する。
【解決手段】(1)CRE塩基配列および/またはRLM1結合配列と、その下流にルシフェラーゼ遺伝子を有するベクターを調製し、(2)前記ベクターを酵母に導入し、(3)供試化合物存在下または非存在下で前記酵母を培養して発光強度を測定する工程を含む、キナーゼ阻害剤の評価方法。制癌剤のスクリーニングなどに応用できる。 (もっと読む)


【課題】学習者が効率的にネットワーク構築演習を行うことができるネットワーク構築演習装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】演習課題ファイル13−nは、仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報に誤りがある演習課題となる演習用仮想ネットワークの設定情報、及び、演習課題の正答となる仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報を含む。CPU2は、学習者が入力した仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報に基づいて、仮想デバイス4−1〜4−M毎に設定情報ファイル14−1〜14−Mを生成し、設定情報ファイル14−1〜14−Mを答案ファイル15に変換し、演習課題ファイル13−nに含まれる演習課題の正答となる仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報と、答案ファイル15に含まれる仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報とを比較し、比較結果をディスプレイ6に表示する。 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れるセメント硬化体の製造方法を提供する。
【解決手段】セメント硬化体の製造方法は、セメントと砂利等の粗骨材や砂等の細骨材とカルシウムイオン水とを混練して硬化させる方法である。セメント1,000重量部に対して1.71〜7.14重量部のカルシウムがイオン化したカルシウムイオン水を配合する。セメントとカルシウムイオン水とを上記の配合比で製造することにより、曲げ強度・圧縮強度に優れるセメント硬化体を得られる。 (もっと読む)


【課題】仮想ネットワークに対して実機の通信機器を接続することができ、学習者に対して実機の操作を経験させることができる安価なネットワーク構築演習装置を提供する。
【解決手段】CPU2は、RAM4上で仮想デバイス41と、仮想ネットワークインタフェース42と、仮想ブリッジインタフェース43との各機能を実行し、仮想デバイス41と仮想ネットワークインタフェース42とを接続する。さらに、CPU2は、仮想ネットワークインタフェース42とNIC8とを仮想ブリッジインタフェース43に接続して、仮想ネットワークインタフェース42を含む仮想ネットワークセグメントと、NIC8を含む物理ネットワークセグメントとを接続する。これにより、仮想デバイス41は、物理ネットワークセグメント内の実機ルータ100と通信できる。 (もっと読む)


【課題】現行のX線治療は、悪性腫瘍治療に有効であるが、同時に健常部まで損傷し、多くの副作用が伴う。体内透過性が10〜20mm程度のエネルギーのX線を悪性腫瘍の直近傍で発生させ、Pin-pointで治療する手段が要求されている。
【解決手段】レーザーを細い可撓型パイプ内部や光ファイバー内を通して腫瘍患部の直近傍で集光して固体の表面に高温プラズマを生成してX線を発生させることはよく知られているが、本発明では 1.真空中ではなく大気中で生成可能、2.レーザー光の進行方向に強いX線発生が可能、3.光の進行方向に強い指向性をもっていることを特色とし、小型軽量で悪性腫瘍により有効にPin-point治療を可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】反応効率が悪いなどの不具合を解消できる反応実施方法を提供すること。
【解決手段】相分離を起こす2種類以上の反応材料を反応させて反応生成物を得るための反応実施方法であって、2種類以上の反応材料を、それぞれ、連続して送出する、送出工程と、送出されて来た上記反応材料を、1本の細長管内に導入して、一緒に通過させながら反応させて反応生成物を得る、反応工程と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】再現性のある現象を低照明下で超高速度撮影できる「映像信号積算素子」の画素内の折り畳みCCDメモリーを微細CMOSプロセス(1層のシリサイドしか提供されていない)で作る。
【解決手段】従来技術では2層のポリシリコン(またはシリサイド)を交差させて作っていた電極を1層のポリシリコンで作る。駆動電圧送付のためのバスラインも1層の金属層で作る。電極を逆Z字型とする。逆Z字の上辺(左辺)と下辺(右辺)をつなぐ縦のつなぎ部分がCCDのチャンネルストップと重なるように置く。この部分にコンタクトポイント126をペアにして置く。コンタクトポイントを通して駆動電圧を送るための金属バスライン133〜136を波形にする。 (もっと読む)


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