説明

学校法人東海大学により出願された特許

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【課題】平滑筋細胞の増殖を抑制する材料を実現できるようにする。
【解決手段】平滑筋細胞の増殖抑制材料は、基材の表面に形成されたダイヤモンド様炭素膜を備えている。ダイヤモンド様炭素膜の表面にはカルボキシル基が導入されており、カルボキシル基の導入率は、3.5%以下である。 (もっと読む)


【課題】バラスト水を使用しないか、あるいは、使用するバラスト水を低減することができる船舶を提供する。
【解決手段】満載時に、船体を平行に保ち、かつ、空載時に、前記船体の幅方向における一方を水中側とし、他方を水上側として傾斜させて走行する船舶100であって、前記船体を、予め設定された範囲の所定角度に傾斜させる船体傾斜手段10と、前記船体の船尾に設けられ、前記船舶を推進して走行させる推進器20と、を備え、推進器20は、船舶100の走行時に前記船体が傾斜した際に、推進器20を構成する翼21の一部または全部が、水面下に埋没する位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気特性に優れ、かつ耐食性および耐酸化性に優れた磁性炭素複合材料を、効率よく・簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】炭素粉末を、ボールミル装置またはディスクミル装置に投入して粉砕する工程(A)を含み、前記ボールミル装置または前記ディスクミル装置の、前記炭素粉末との接触面の少なくとも一部の材質が、準安定オーステナイト系ステンレス鋼であることを特徴とする磁性炭素複合材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】内皮細胞の増殖を阻害しない血管内膜肥厚抑制剤を担持するとともに該薬剤を徐放することのできるステントを提供する。
【解決手段】円筒形状のステント本体と、前記ステント本体表面を被覆している第1被覆層と、前記第1被覆層を実質的に完全に覆うように被覆している第2被覆層と、を具備しており、前記第1被覆層は、ポリマーと内皮細胞の増殖を阻害しない血管内膜肥厚抑制剤(好ましくは、アルガトロバン)とを含み、前記ポリマーと前記血管内膜肥厚抑制剤の重量構成比率が、ポリマー8〜3対血管内膜肥厚抑制剤2〜7の範囲にある第1組成物により形成されており、前記第2被覆層は、ポリマー単独により形成されているか、または、ポリマーと薬剤を含み、ポリマー80重量%に対する薬剤の重量構成比率が20重量%未満である第2組成物により形成されているステント。 (もっと読む)


【課題】良好な加工性を有し、Nb3Sn相の生成を促進し、超伝導特性に優れたNb3Sn超伝導線材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】SnとBとCuを含む第1の基材と、前記第1の基材に隣接して配置されたNbを含む第2の基材と、NbとSnとの拡散反応により前記第1の基材と前記第2の基材との間に生成されたNb3Sn化合物層とを有する。 (もっと読む)


【課題】 爆縮プラズマからの散乱中性子の測定などの中性子測定を好適に行うことが可能な中性子検出用シンチレータ、及び中性子測定装置を提供する。
【解決手段】 中性子検出部10と、中性子検出部10から発せられるシンチレーション光を検出する光検出部20と、中性子検出部10からのシンチレーション光を光検出部20へと導光する導光光学系15と、中性子検出部10と光検出部20との間に位置し、光検出部20へと向かう放射線を遮蔽する遮蔽部材30とによって、中性子測定装置1Aを構成する。また、中性子検出部10を構成する中性子検出用シンチレータとして、ガラス材料20Al(PO−80LiFに対してPrFが添加されたリチウムガラス材料からなるシンチレータを用いる。 (もっと読む)


【課題】パッシブマトリクス駆動のエレクトロクロミック表示デバイスにおいて、隔壁を備えることなく、高品質な画像の高速表示及び高速消去を実現する。
【解決手段】パッシブマトリクス駆動のエレクトロクロミック表示デバイス100において、第1電極20は、並行して延びる複数の電極であり、第2電極40は、第1電極20と直交する方向に並行して延びる複数の透明表示電極であり、第1電極20と第2電極40とが立体交差する領域に画素60が形成され、表示を実施する際、選択された画素60を形成する第1電極20を負電極、当該選択された画素60を形成する第2電極40を正電極として、電極間に第1電位差の電圧を印加し、その直後に、当該第1電極20を正電極、当該第2電極40を負電極として、電極間に第1電位差と同等又はそれ以上の第2電位差の電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緑きょう病菌(Nomuraea rileyi)の分生子発芽促進剤の提供。
【解決手段】緑きょう病菌の発芽を促進するスフィンゴシン(より具体的には炭素数12〜18のスフィンゴシン群から選択される少なくとも一種のスフィンゴシン)を活性成分として含有する緑きょう病菌発芽促進剤。活性成分として少なくともD-erythro-C14-Sphingosineを含むこと、さらにペプチド性窒素成分を含有することが望ましい。これにより
、昆虫病原糸状菌である緑きょう病菌の発芽を促進して、緑きょう病菌を含む天敵微生物農薬を得ることができる。これは特に、鱗翅目、直翅目、半翅目および鞘翅目などの昆虫駆除のための農薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】衛星搭載アンテナと地上アンテナとの間の電波干渉に起因する信号強度の変化を受けないようにすることができると共に、ビットエラーの低減を図ることが可能な衛星通信システム及びその周波数特性補正方法を提供する。
【解決手段】衛星通信システム100は、地球を周回する人工衛星1及び地上に設置された地上局2を備え、人工衛星1と地上局2との間で通信が行われる。人工衛星1に搭載の衛星搭載アンテナ5からの電波の放射領域に人工衛星1に搭載された搭載機器が介在することによって地上局2における受信強度の変化した場合でも、地上局2における受信信号電力の占有周波数帯域の周波数特性が均一になるように補正する補正回路(ディジタルフィルタ)が地上局2の受信機9と人工衛星1の送信機4のいずれか又は両方に設ける。 (もっと読む)


【課題】児童の所在を確認することができる簡易な所在位置確認装置を提供する。
【解決手段】複数の確認ホルダー部材3Aと所在表示部材2で構成され、前記確認ホルダー部材3Aは、複数の建造物の壁部に固定され、表面に輪郭に凹部を有するカバー部材5と、それぞれのカバー部材の受け凹部にそれぞれ第1のキャラクター部とを備え、前記所在表示部材2は、前記カバー部材の受け凹部に嵌合する基体と、基体に設けられるバッグ8等の着脱部8aと、前記基体の表面を膨出するマーク部と、このマーク部の表面に前記第1のキャラクター部に一致する第2のキャラクター部とを備え、前記確認ホルダー部材3Aと前記所在表示部材2は着磁可能で、移動時に一方の建造物Aの確認ホルダー部材3Aからバッグ8等の肩紐部8aに取り付けられて移動し、他方の建造物の確認ホルダー部材に着磁され、第1のキャラクター部に第2のキャラクター部が被せられて膨出する。 (もっと読む)


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