説明

学校法人東海大学により出願された特許

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【課題】フローティングゲート−基板間容量の影響を抑制し、高度な閾値の制御を実現するニューロンCMOS回路を提供する。また、そのようなニューロンCMOS回路を備える電子回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によると、基板に形成され、CMOS回路を構成し、共通するフローティングゲート及び複数の入力ゲートを有するPMOSFET及びNMOSFETを有し、前記共通するフローティングゲートと前記基板との間の容量は、前記複数の入力ゲートのうちの一つの入力ゲート電極と前記共通するフローティングゲートとの間の容量と概略等しいことを特徴とするニューロンCMOS回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制し、低消費電力化を実現するフラッシュ型AD変換器を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態によると、第1のCMOS回路と、共通するローティングゲートを有し、3個のゲートが前記フローティングゲートに配置され、アナログ入力電圧を入力する端子と前記第1のCMOS回路とに並列に接続する2n−1−1個(nは3以上の整数)のニューロンCMOS回路と、を備える量子化出力部と、前記量子化出力部から出力される量子化出力電圧を演算するエンコード部と、前記量子化出力部又は前記エンコード部に接続するn個のデジタル変換出力端子と、を備えることを特徴とするニューロンCMOS回路を備えるフラッシュ型アナログ−デジタル変換器が提供される。 (もっと読む)


【課題】波浪推進船の翼に発生する揚力を最大化することが可能となり、より大きな推進力が得られる波浪推進船を提供する。
【解決手段】波浪による水流の流向を測定する流向計307と、前記流向計により測定された流向に基づいて、前記流向により発生する揚力により前記波浪に向かう推進力を発生させる翼304のピッチ角を制御するピッチ角制御部とを有する波浪推進船を提供する。また、波浪による水流の流速を測定する流速計を有し、前記ピッチ角制御部は、前記流速計により測定された流速にも基づいて、前記翼のピッチ角を、制御することもできる。 (もっと読む)


【課題】対称群Sn上の量子フーリエ変換Fsnを実行するための多項式サイズの量子回路を生成する技術を提供する。
【解決手段】正規直交基底計算部3が、箱の数がnの標準ヤング盤のそれぞれに対応するアダプテッドゲルファンドツェッテリン基底である正規直交基底を計算する。量子回路生成部4が、計算された正規直交基底をgbを表した行列表現ρij(gb)の直和である行列表現ρ(gb)を生成する処理を各bについて行い、生成された行列表現ρ(g0),ρ(g1),…,ρ(gn-1)を構成する列行列を左上に位置する列行列から順次所定の値を乗算して組み合わせてdρi・n×dρi・nの行列Mρiを構成する処理を各iについて行い、dρ1個のMρ1,dρ2個のMρ2,…,dρan-1個のMρan-1の直和を行列Gnとする。 (もっと読む)


【課題】マグロの飼育、保管または輸送において経済的および労力的負担を軽減することができるマグロの未成魚の飼育、保管または輸送方法およびマグロを飼育、保管または輸送するための飼育水を提供する。
【解決手段】マグロを飼育するための飼育設備は、マグロが遊泳する遊泳槽10を備えている。遊泳槽10には、地下海水給水設備20から供給される地下海水と給水管18から供給される淡水とにより塩分が調製された飼育水が満たされている。マグロの飼育者は、遊泳槽10に満たされた飼育水の塩分を、マグロを投入時においては、約25psu以上かつ30psu未満に調整する。その後、飼育者は、飼育水の塩分を、20psu±3psuにまで低下させる。そして、飼育者は、定期的に飼育水の塩分を測定しながら飼育水の塩分を20psu±3psuに維持しながらマグロを飼育する。この場合、飼育者は、飼育水の塩分を約15psuまで低下させることもできる。 (もっと読む)


【課題】特定の領域以外に音声が伝達されてしまうことが防止され、必要のない領域に音声が鳴り響くこととなったり、異なる音声が同時に聞こえてしまったりすることを抑制する。
【解決手段】本発明の一実施形態として、複数の超音波発生素子が複数の列に配置され、前記複数の列が離隔して配置されていることを特徴とするパラメトリックスピーカを提供する。この場合において、前記複数の超音波発生素子は、音声信号により変調された同位相の超音波を発生させてもよい。 (もっと読む)


【課題】より高い熱安定性を示す有機半導体を提供する。
【解決手段】本発明に係るインドロカルバゾール含有イミド化合物、下記式(3)で表される化合物と、酸無水物、ジカルボン酸又は酸ハロゲン化物とを反応させて得たことを特徴とする。
【化1】


(上記式(3)中、R及びRはそれぞれ独立して炭素数1〜10のアルキル基を表し、R及びRはそれぞれ独立して炭素数1〜5のアルキル基を表わし、n1及びn2はそれぞれ独立して0又は1である。) (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド等のガス状化学物質の空気中濃度低減作用に優れた効果を発揮する内装用仕上塗材を提供する。
【解決手段】充填材、骨材に天然ゼオライト、顔料に無機顔料、結合材に水溶性セルロースを加えて成る塗壁材に、ホルムアルデヒド等のガス状化学物質の低減作用を高めるための添加剤として重曹を配合した内装用仕上塗材。 (もっと読む)


【課題】 抗生剤と併用せず単独で用いた場合でも十分な殺菌作用を示す抗グラム陰性菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 次式(I):XXLR (I)
(但し、XXはLT、FS又はLSを示す)で表される繰り返し単位を少なくとも2個含み、そのC末端をアミド化したペプチド分子を含んでなる抗グラム陰性菌剤を提供する。当該繰り返し単位は、リンカーを介して結合していてもよく、LTLR及びFSLRから選択するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設の際の、初期欠陥の発生を防ぐ。
【解決手段】含水又は飽水状態の極めて吸水性の高い生分解性高分子吸水ゲルを、コンクリートを打設後の極初期材齢において、コンクリート表面に散布又は塗布し(S110)、コンクリート表面に生分解性高分子吸水ゲル層を形成する(S120)。そして、生分解性高分子吸水ゲル自体が既に吸水している水を、先行して逸散することにより、極初期材齢において、コンクリートの表層部からの水分損失の進行時期を遅延させ、極初期材齢におけるコンクリートの表層部からの乾燥を防止する。しかも、生分解性高分子吸水ゲル層により、極初期材齢におけるコンクリートの表層部からの乾燥を抑制すると共に、生分解性高分子吸水ゲルがコンクリートの表層部からも余剰水を吸水することにより、コンクリートの表層組織が緻密となる。 (もっと読む)


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