説明

学校法人東海大学により出願された特許

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【課題】 7量体〜12量体の環状のオリゴ乳酸を単一の化合物として製造かつ単離すること。
【解決手段】 下記式(1)で表される単一の環状7量体オリゴ乳酸、及び環状多量体オリゴ乳酸。


鎖状の遊離乳酸7量体を、ジイソプロピルエチルアミン、塩化2,4,6−トリクロロベンゾイル及び4−(N,N−ジメチルアミノ)ピリジン(DMAP)の存在下、分子内脱水縮合による環化反応により、7量体以外のオリゴ乳酸が混在しない環状7量体オリゴ乳酸を製造する。同様の反応により8〜12量体の単一の環状オリゴ乳酸を製造する。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸で修飾した乳酸(例えば、グリシル−乳酸など)を用いてオリゴマーを合成すること。
【解決手段】 下記式(1)、(2)又は(3)の何れかで表される化合物又はその塩。
【化1】


(式中、R1は水素原子又はアミノ基の保護基を示し、R2は水素原子又はカルボキシル基の保護基を示し、Xは水素原子、低級アルキル基、又は−CH265を示し、同一分子内のXは互いに同一でも異なっていてもよい) (もっと読む)


【課題】 現段階では光回路への応用例の報告が少ない自己形成導波路の技術をさらに発展させることによって基板に実装されたVCSELのワイヤの高さに左右されず常に安定且つ高い結合効率で接続することが可能な光接続装置の製造方法及び光接続装置を提供する。
【解決手段】 発光素子10の全体を覆うようにして感光性媒質9を被覆し(S1)、発光素子10を包囲可能でその実装を阻害しない高さを有するスペーサ27を備えると共に、その上面21側に所定のサイズのホール部23を備えたホールアレイ20を感光性媒質9がその内部に内包されるようにして発光素子10の上部に載置して(S2)位置合わせし(S3)、ホールアレイ20の上方から紫外線を照射することにより光感光性媒質9に光導波路24を形成(S4)した後、カバー部材30を除去する。 (もっと読む)


【課題】 頭部を安定して支持することができる医療用の枕であって、側臥位及び腹臥位であっても眼球、口角等顔面の保護を図り、挿管チューブ等の治療用具の位置ずれや折れ曲がり等によるトラブルを低減することができる医療用枕を提供する。
【手段】 使用者の顔面と接触し、前記使用者の顔面を支持する接触面1と、前記接触面1に形成された溝部2と、を有する医療用枕10であって、前記溝部2は、使用者の眼球周辺、口部周辺、及び鼻部周辺のうち少なくともいずれかと接触する位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートを重ね巻きして管状体としたものをシース材として用いた場合であっても、原料粉末のシースへの充填率を高めることができ、押出し、伸線加工時に断線などを発生させることなく均一加工ができ、優れた超電導特性を発揮することのできる粉末法Nb3Sn超電導線材を製造するための有用な方法、およびこうしたNb3Sn超電導線材を製造するために構成される複合部材を提供する。
【解決手段】 NbまたはNb合金からなるシース内に、少なくともSnを含む原料粉末を充填した複合部材を縮径加工した後熱処理することによって、シースと粉末の界面に超電導層を形成する粉末法Nb3Sn超電導線材の製造方法であって、前記原料粉末として、等方圧による圧粉処理を施して圧粉体としたものを用いると共に、この圧粉体の外周をNbまたはNb合金からなるシートを重ね巻きしてシースとしたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ナルコレプシー関連遺伝子および該遺伝子によってコードされるポリペプチド、並びに、該遺伝子および該ポリペプチドペプチドを含んでなるナルコレプシーの診断および予防もしくは治療に供される医薬組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ゲノムワイドに設定したマイクロサテライトマーカーを用いて関連分析を行い関連の認められる領域を狭め、さらにその領域において特に強い関連を示すSNPマーカーを設定し、該SNPマーカーおよび特に強い関連を示した前記マイクロサテライトマーカーについて連鎖不平衡を解析しこれらの多型の連鎖不平衡を解析することで、ナルコレプシー関連遺伝子を同定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のレーザドップラ速度計が有していた不都合を改善し、複雑な光学系を必要とせず、また、センサヘッド部分も小さく、全体として小型化が可能な自己混合型レーザ速度計を提供する。
を提供する。
【解決手段】 レーザ光を運動中の対象物Mに対して異なる方向から照射すると共に、対象物Mによって散乱されたレーザ光を再び光源に導いて光源が発するレーザ光と対象物Mによって散乱されたレーザ光と混合し、混合したレーザ光に干渉として現れるドップラシフト周波数から対象物の速度を計測する自己混合型のレーザドップラ速度計1において、レーザ光を伝搬する光ファイバ13の一端に互いに平行でない2つの平面A1、A2を形成することにより各平面A1、A2をそれぞれ出射端面とする出射手段を備え、これによりレーザ光を出射端面から異なる方向へ出射可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】教師が学生に特許検索課題を与えると、学生は自主的に学習でき、教師は学生の学習進捗状況を遠隔から監視することができる知的財産権検索教育支援システムである。教師支援機能としては、検索課題作成、成績判定支援、学生支援機能としては、特許明細書の読書動機付け、理解補助、正解への誘導、参考情報の提供、特許マップ作成などである。
【解決手段】ネットワーク型特許検索システムと学生利用者端末との間に流れるデータをモニタし、学生が作成する検索式情報、当該検索システムの検索結果を抽出する。これら検索情報を用いて利用者が所定の検索課題に取り組む際の検索学習量、検索技術力を推計し教師インタフェースに出力する。学生が検索式作成に使用する検索インタフェースは、教師インタフェースから編集することができる。検索結果の送信にあわせて、学生に質問文、注釈文を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 皮膚表面より放散され、人の健康状態の指標となる皮膚ガスを、定量的にかつ簡便に捕集するための皮膚ガス捕集装置の提供。
【解決手段】 開口部を有する略筒状の有底容器、および前記容器内に保持された、前記開口部を皮膚に密着させることで皮膚表面より容器内に放散される皮膚ガスを受動的に捕集する平面状の捕集材を構成要素として含む皮膚ガス捕集装置。
【選択図面】 図1
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【課題】 構造物の地盤に対する影響についての判定を行うときに時間と労力を最小限とし、また、構造物による正確な地盤の状態を判定でき、かつ、構造物の施工上の問題究明に係る原因あるいは新たな構造物による施工方法の探求を視覚的に判定できる地盤性状判定方法および地盤性状判定装置を提供すること。
【解決手段】地盤内に貫入される構造物の外周地盤の温度を測定し、測定した温度分布から前記地盤の性状を判定する貫入構造物外周地盤性状判定方法であって、地盤形成ステップS1と、構造物貫入ステップS2と、地盤断面形成ステップS3と、温度分布測定ステップS4と、判定ステップS5と、を含むこととした。 (もっと読む)


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