説明

岳南光機株式会社により出願された特許

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【課題】シート本体(1)と突起物(2)とが単一又は同系の材料であっても、突起物の耐摩耗性が高く、且つ、シート本体(1)と突起物(2)とが一体的に強固な結合を成すと共に、路面との接合時に空気溜りが生じない合成樹脂製の点字タイルを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製のシート本体(1)に、前記シート本体(1)と接合性の良い合成樹脂で予め成形した多数の突起物(2)を一体的に形成し、且つ、前記シート本体(1)が通気性を有する多孔質としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート本体と突起物とが単一又は同系の材料であっても、路面とシート本体との接合性が良く、突起物の耐摩耗性が極めて高く、且つ、シート本体と突起物とが一体的に強固な結合を成すと共に、歩行者に対する耐スリップ性を高めた合成樹脂製の点字タイルを提供することを目的とする。
【解決手段】合成樹脂製のシート本体(1)に、前記シート本体(1)と接合性の良い合成樹脂で予め成形した多数の突起物(2)を配列して一体的に形成する。且つ、前記突起物(2)には、少なくとも、透明な骨材(3)とを混入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は作業中に施工する車両通行帯内から作業車及び散布装置が殆ど食み出すことなく、他の車両通行帯を通行する車両の邪魔にならずに作業できると共に、車両通行帯内を正確な範囲で施工できるニート工法を提供することを目的とする。
【解決手段】散布装置ユニット3を車体1の後端側に位置させたニート施工装置を路面の施工する車両通行帯A内を外側から中央に向って走行させながら、バインダ吹付ガン4で路面上にバインダを吹付ける工程と、そのバインダ上に骨材散布装置5でもって骨材を散布させる工程とを行う。しかも車体1の走行中に散布装置ユニット3を車体1の後端から前端側に向って移動させ、車体1の前端が路面の中央線あるいは車線境界線に到達時には散布装置ユニット3を車体1の前端側に移動させて施工し、以後、これを順次繰返して一定巾の滑り止め舗装を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料を加熱するのに、過剰な加熱や引火等の危険が全くなく、構造的にもシンプルで安価な加熱手段を具備し、且つ加熱されたホットペイントの攪拌が簡単に行える道路区画線施工における噴霧塗料の供給方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液体塗料(1)を収容した塗料タンク(2)がオイルタンク(3)に収容した加熱用オイル(4)中に漬けられる。且つ、加熱用オイル(4)は、少なくとも油圧ポンプ(5)とリリーフバルブ(6)とを介して、オイル循環径路(A)を循環させながら加圧により加熱させると共に、その加熱した加熱用オイル(4)で液体塗料(1)を間接的に加熱させる。その加熱した液体塗料(1)が、少なくとも吐出ポンプ(7)とリターン用バルブ(8)とを介して塗料循環径路(B)を循環させながら加圧させて噴霧ガン(10)に供給させることを特徴とする。 (もっと読む)


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