説明

株式会社あじかんにより出願された特許

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【課題】良好な外観や食感が保たれた卵料理を容易かつ確実に提供することが可能な卵含有組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゲル状塊体の擬似卵白と、ゲル状塊体の擬似卵黄と、液体状の液卵とを含み、前記擬似卵白及び前記擬似卵黄はそれぞれ独立して、寒天と、ゲル化剤(ただし寒天を除く。)と、糖と、着色剤と、増粘剤と、を含む組成物であり、前記擬似卵白に含まれる着色剤が油脂加工品であり、前記擬似卵黄に含まれる着色剤がカロチンであり、前記増粘剤の含有量が、前記組成物の全量に対してそれぞれ独立して、0.85質量%以上であることを特徴とする、卵含有組成物。 (もっと読む)


【課題】容易に摂取可能で高機能性のごぼう茶葉粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ごぼうを乾燥させて粉砕して得られるごぼう茶葉粉末であって、該ごぼう茶葉粉末の平均粒径が1μm以上100μm以下であるごぼう茶葉粉末、並びに、ごぼうに対して40℃以上70℃以下の温度において熱処理を行う前熱処理工程と、該前熱処理工程を経たごぼうに対して加熱乾燥を行う後熱処理工程と、該後熱処理工程を経たごぼうに対して焙煎処理を行う焙煎処理工程と、を含むごぼう茶葉粉末の製造方法により、容易に摂取可能で高機能性のごぼう茶葉粉末及びその製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】二次胆汁酸の抑制、ムチンの産生促進、IgAの産生促進および免疫の賦活を行うことのできるごぼう由来抽出物を抽出するためのごぼう由来抽出物の抽出方法、二次胆汁酸抑制剤、IgA産生促進剤、ムチン産生促進剤および免疫賦活食品を提供する。
【解決手段】本発明に係るごぼう由来抽出物の抽出方法は、ごぼうをブランチングし、ブランチングした前記ごぼうの皮むきを行ない、皮むきを行った前記ごぼうをカットし、カットした前記ごぼうを30〜70℃で乾燥し、乾燥した前記ごぼうを132〜240℃で焙煎し、焙煎した前記ごぼうを熱水に浸けてごぼう由来抽出物を抽出するものである。また、かかるごぼう由来抽出物の抽出方法により抽出したごぼう由来抽出物を有効成分とする二次胆汁酸抑制剤、IgA産生促進剤、ムチン産生促進剤、または免疫賦活食品とした。 (もっと読む)


【課題】従来の玉子焼の製造方法によると、液卵を変更する毎に、焼成条件を適合するものに適宜変更する必要があったため、玉子焼の製造効率を悪化させてしまっていた。また、焼成条件を頻繁に変更しなければならなかったため、ネタ(液卵)の切替による立上時、終了時による玉子焼の製造ロスを招く可能性が高かった。さらに、液卵の焼成時に調味液(特に酢酸ナトリウム、グリシン、グリセリン脂肪酸エステル等の日持向上剤)が高温で燃焼され、製造後の玉子焼から玉子焼本来の風味を損なわせてしまっていた。
本発明の課題は、多様な味、食感、色、香り等を有する玉子焼を製造するにあたり、効率よく製造でき、製造ロスを招く可能性が低く、玉子焼本来の風味を有する玉子焼の製造方法および玉子焼を提供することにある。
【解決手段】焼成された玉子に調味液を含有させる工程、を含むことを特徴とする玉子焼の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】血管新生を抑制する効果に優れ、且つ、安全性の高い血管新生抑制剤、これを含有する医薬、血管新生抑制剤を産生させる整腸剤、並びに血管新生抑制剤の投与方法を提供することを目的とする。
【解決手段】血管新生抑制剤は、コハク酸又はその塩を有効成分として含有している。コハク酸の血管新生抑制作用により、各種の悪性腫瘍の発現、増殖、浸潤、転移、或いは、糖尿病性網膜症やアルツハイマー病等、血管新生に起因する各種の疾患の治療・予防に有効である。 (もっと読む)


【課題】ごぼう本来の味、風味、香りをそのまま活かし、且つ飲食し易く、さらには抗酸化能を高めたごぼう茶飲料やごぼう茶葉含有食品を得ることのできるごぼう茶葉とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るごぼう茶葉は、表皮を含む生のごぼう根部を裁断して30〜70℃で乾燥することにより製造されたごぼう茶葉であって、フルクトースを29mg/gを超えて含有することを特徴としている。このごぼう茶葉のORAC値は73.1μmol TE/g以上とするのがよい。かかるごぼう茶葉は、表皮を含む生のごぼう根部を所定の形状及び大きさのごぼう茶葉に裁断する裁断工程S10と、裁断したごぼう茶葉を30〜70℃で乾燥する乾燥工程S20とを含む製造方法によって製造することができる。また、この製造方法においては35〜95℃で5〜180分間加熱処理する加熱処理工程S5,S15を含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】蒲鉾の原料として十分な品質、つまり、残留塩化アンモニウム濃度、破断強度、破断凹み及びゼリー強度を備えた大型イカのすり身を製造するための方法を提供する。
【解決手段】塩化アンモニウムと自己消化を起こすタンパク質分解酵素を含む外洋性大型イカの胴肉を所定の形状に裁断し、裁断した胴肉に1つ以上の有底穴又は貫通孔を設けて凍結温度よりも高く10℃以下の浸漬溶液に6〜12時間浸漬し、水晒しする水晒し工程S1と、水晒しした胴肉と、塩化アンモニウムによって生じる異味をマスキングするためのマスキング剤と、タンパク質分解酵素の働きを阻害する阻害タンパク質を含む卵白、及びタンパク質どうしを架橋結合させるトランスグルタミナーゼのうちの少なくとも一方と、を混合した後、水晒しした胴肉の凍結温度よりも高く10℃以下、且つ陰圧下で水晒しした胴肉をすり潰してすり身にするすり潰し工程S2とを含む。 (もっと読む)


【課題】二次胆汁酸に起因する各種疾病の予防・改善効果に優れる一方、安全性が高く、飲食品や医薬品に応用可能な、新規な二次胆汁酸低下剤を提供する。
【解決手段】植物由来のポリフェノールを有効成分として含有する二次胆汁酸低下剤である。植物由来のポリフェノールのなかでも、特にカフェ酸、カテキン、クルクミンおよびエラグ酸からなる群より選択された少なくとも1種を有効成分として含有することが好ましい。本二次胆汁酸低下剤は、飲食品、医薬品、動物用飼料に応用できる。 (もっと読む)


【課題】品質劣化を伴うことなく、液卵または卵加工品に含まれる芽胞菌やこれが形成した芽胞を殺菌するための芽胞の発芽方法および芽胞菌の殺菌方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る芽胞の発芽方法は、液卵または卵加工品に含まれる芽胞菌が形成する芽胞を、前記液卵または前記卵加工品の品質を劣化させることなく発芽させる芽胞の発芽方法であって、前記液卵または前記卵加工品を5℃以上60℃未満の温度で10MPa以上200MPa以下の加圧処理を1分間から120分間行うことを特徴とする。また、本発明に係る芽胞菌の殺菌方法は、前記した芽胞の発芽方法で液卵または卵加工品に含まれる芽胞を発芽させた後、発芽させた芽胞を殺菌する殺菌処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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