説明

株式会社エーアンドエーマテリアルにより出願された特許

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【課題】タイルによる壁面補修を効率よく行うことが可能でありながら、下地となっている壁面の崩れを防止することができる壁構造等の提供。
【解決手段】壁構造51は、下地壁面53と、その下地壁面の表側を覆うように設けられたタイルパネル55とを備える。タイルパネル55は、複数のタイル59と、それら複数のタイル59をまとめて表面に支持する基材61とを含む。さらに、基材61の裏面には、樹脂層63が設けられており、樹脂層63と下地壁面53との間には、モルタルが充填されて形成されたモルタル層57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐食性、密着性に優れたマグネシウム合金材及びマグネシウム合金の表面処理方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金11に液体による表面処理を施し、次いで、温度が145℃以上160℃以下、容器内圧力が0.35MPa以上0.5MPa以下の容器10内で、孔径が10nm以上100nm以下のメンブレンフィルターを通過した、液滴状および/または気体状の水13と接触させることによって得られるマグネシウム合金材。また、マグネシウム合金に液体による表面処理を行う工程と、前記表面処理を行ったマグネシウム合金を、温度が145℃以上160℃以下、容器内圧力が0.35MPa以上0.5MPa以下の容器内で、孔径が10nm以上100nm以下のメンブレンフィルターを通過した、液滴状および/または気体状の水と接触させる工程を含むマグネシウム合金の表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】多大な費用と手間をかけることなく、トンネルを構成するコンクリート構造物からのコンクリートの剥落を防止するトンネル内装パネルの取付け構造を提供する。
【解決手段】トンネルを構成するコンクリート構造物1aに対するトンネル内装パネルの取付け構造であって、コンクリート構造物1aの深部に定着されたコンクリートアンカー34を備え、トンネル内装パネル10は、定着されたコンクリートアンカー34を用いてコンクリート構造物1aに取付けられている。また、コンクリート構造物の深部とは、コンクリート構造物の表層部を基準にして、少なくとも、コンクリート構造物1aの内部にある鋼製の支柱3aの外面s1よりも深い位置のことをいう。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラントの配管破断を伴う事故時における非常用炉心冷却系統のポンプの作動時に、保温材の破壊屑等が非常用炉心冷却系統のストレーナに目詰まりを生じさせることがなく、原子炉への注水を停止させる必要のない配管設備の断熱保温方法を提供することにある
【解決手段】配管の断熱保温に、密度4〜10kg/mのポリイミドフォームを金属ケース中に圧縮装填した金属被覆断熱保温材を使用することにより、ポリイミドフォームの破壊屑はサプレッションプールの水面に浮遊して水中に混入することがなく、ストレーナを目詰まりさせないので、非常用炉心冷却系統のポンプを停止させる必要がなく、また、ポリイミドフォームは、配管設備からの熱による収縮を考慮して金属ケース中に圧縮装填されているので、長期にわたって断熱保温性能を損なうことがないものである。 (もっと読む)


【課題】基板の原料として石綿を使用していないにもかかわらず、高い耐久性を有し、かつ洗浄を定期的に行っても所定の反射率を維持し続ける塗装板とその製造方法を提供する。
【解決手段】繊維強化セメント板を基板とし、該基板の片面に含浸シーラー層、サーフェーサー層及びオルガノポリシロキサン系塗料による上塗り層がこの順に積層されてなることを特徴とする塗装板。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、漆喰壁を効率良く形成することができ、且つ漆喰が本来有している調湿機能を損なうことなく、更に、耐火性および耐震性を備えた漆喰壁の施工方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る漆喰壁の施工方法は、無機質耐力面材を下地材として用い、該下地材の漆喰施工表面に溶剤型またはエマルション型下地処理剤の1種または2種以上を塗布して乾燥して下地処理剤層を形成し、該下地処理剤層表面に、樹脂含有弾性下地調整モルタル、水硬性セメント質下地調整モルタル及び気硬性セメント質下地調整モルタルからなる群から選択される少なくとも1種を1〜5mmの厚さで施工することにより下地調整モルタル層を形成し、該下地調整モルタル層の表面に漆喰を1〜3mmの厚さで施工して仕上げ漆喰層を形成するか、若しくは該下地調整モルタル層表面に、砂漆喰を3〜6mmの厚さで施工して中塗り漆喰層を形成し、該中塗り漆喰層の表面に漆喰を1〜3mmの厚さで施工して仕上げ漆喰層を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、下地材どうしの接合部である目地部にひび割れや亀裂を生ずることなく、目地部に跨ってタイルを施工しても、タイルにひび割れや亀裂を生ずることがないタイルの施工方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のタイルの施工方法は、下地材として水硬性セメント20〜50質量%、無機質混和剤30〜60質量%、繊維原料(石綿を除く)4〜10質量%、けい酸質原料10〜40質量%よりなり、見掛け密度が1.2〜1.8g/cm、厚さ5mm以上の無機質板を用い、下地材の裏面に防水シーラーを塗布後、下地材を下地組の胴縁材に、下地材どうしの接合部を突きつけ状態として留め付け、下地材の接合部のタイル施工面に、施工するタイルの幅より広い幅を有しかつ伸縮性を有するジョイントテープを接合部を跨いで布設した後、下地材表面及びジョイントテープ表面に弾性接着剤を塗布し、その後タイルを張り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料として針状ワラストナイトを多量に使用したけい酸カルシウム材において、物性を低下させることなく、その廃材を原料の一部として再利用した、耐火性及び耐熱性に優れたけい酸カルシウム材の製造方法を提供する。
【解決手段】1200℃における加熱残存収縮率が4%以下であるけい酸カルシウム材の製造方法であって、以下の原料(A)から(E)を含有し、原料(D)に占めるCaO成分と原料(E)に占めるSiO2成分とのCaO/SiO2モル比が0.9〜1.2である原料を必須原料とし、前記原料に水を添加して湿式混合し、抄造法又はプレス脱水法により脱水成形して生板を得、得られた生板をオートクレーブ養生し硬化させることを特徴とするけい酸カルシウム材の製造方法。
(A)針状ワラストナイトを30〜60質量%含有し、かつ1200℃における加熱残存収縮率が5%以下であるけい酸カルシウム材の廃材の粉末であって、目開き150μmのフルイで90質量%以上通過するように粒度を調整した廃材粉末 5〜15質量%、
(B)針状ワラストナイト 30〜60質量%、
(C)セルロースパルプ、ガラス繊維、耐アルカリガラス繊維、炭素繊維、炭化珪素繊維、アクリル繊維、ポリプロピレン繊維、レーヨン繊維、アラミド繊維及びポリエチレンパルプから選択される1種又は2種以上からなる補強繊維 1〜10質量%、
(D)石灰質原料 14〜35質量%、及び
(E)けい酸質原料 10〜29質量%。 (もっと読む)


【課題】けい酸カルシウム板の外周部となる小口に亀裂が発生しにくく、かつ製造コストの上昇を抑制できるけい酸カルシウム板の製造方法を提供する。
【解決手段】石灰質原料、けい酸質原料および繊維原料を含有する原料スラリーを調製し、成形装置によりこれを板状に成形して厚さが5mm〜100mmの未硬化板Uを得、未硬化板Uを積み重ね、厚さが30〜200mmの単位体101を形成し、単位体101をさらに積み重ねるとともに、単位体101間に水蒸気導入板102を設置し、ブロック10を形成し、これをオートクレーブ装置内でオートクレーブ養生し、硬化させるに際し、水蒸気導入板101の空間部の厚さが、A>20−(10/35)×B(Aは、空間部の厚さ(mm)であり、Bは、成形装置の設置場所の雰囲気温度(℃)である。)を満足する製造方法。 (もっと読む)


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