説明

株式会社アドバンスにより出願された特許

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【課題】抗原特異的なヒト抗体を短期間で大量に作製することを可能とする体外免疫方法及び同方法を用いた抗体作製方法を提案する。
【解決手段】
ヒト血液細胞群、抗原、刺激物質及びヒト血清を含む培養液中で免疫するステップ、前記ステップで得られた細胞群から遺伝子を分離し、分離した遺伝子に所定の抗体用プライマーを用いてPCR処理を行うステップ、前記PCR処理後の遺伝子に対し量的分離を行い抗体遺伝子を選別するステップ、当該一本鎖抗体を宿主細胞で培養するステップよりなる。 (もっと読む)


【課題】非接触で口腔内から患者、歯科医師の負担を軽減させながら直接歯科用補綴物の三次元形状データを取得して、正確な歯科補綴物を製造する。
【解決手段】被写口腔内物を静止的に撮影する画像データ化手段、計測時に被計測物の三次元形状が計測可能な状態で前記画像データ化手段の位置が固定された固定部位を持ち口腔内に挿入可能な大きさを持つ支持体、前記画像データ化手段で得られた撮影情報から、被写口腔内物の三次元形状を得る三次元形状取得手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 利用しやすくしかも明瞭な画像や、広範囲の画像が得られる口腔内カメラを備えた撮影システムを提供する。
【解決手段】照明部材と撮影部材を組み合わせた撮影ユニットを先端に配置した手持ち把持可能な筐体、前記、撮影ユニットに着脱自在に装着される中空状で、装着時、前記照明部材の照明光を反射させて、生体を照らすと共に、照らされた組織面を前記撮影部材へ伝達する鏡面部を所定の角度で配置した反射部材よりなる。 (もっと読む)


【課題】目的とする抗体を確実かつ簡単に分離抽出することができる抗体作製方法を提案する。
【解決手段】抗体遺伝子に細胞外で発現させるための発現ペプチド及びアンカーペプチドを結合した状態で、宿主細胞で培養させる工程、前記宿主細胞の表面に発現した抗体と、結合する標識つき抗原を投与し、標識に基づいて前記宿主細胞を補足する補足工程よりなる。 (もっと読む)


【課題】 各種アミノ酸情報を好ましくはチップ状の小型検出ユニットを用いて検出し、各アミノ酸情報について相互の関連性を認識可能に表示することで、アミノ酸バランスに基づく健康管理、疾患の予防、肥満の予防、的確な診断又は処置を行うようにする。
【解決手段】体液中からアミノ酸情報を検出する手段、検出された各アミノ酸の成分情報と基準成分情報を比較して各比較値を形成し、前記基準成分情報で設定された範囲で前記各比較値を相互に認識可能に表示出力する手段よりなる。 (もっと読む)


【課題】簡易的な使用が可能でありながら正確な情報が得られるラボ・オン・ザ・ディスク(チップ)タイプの生物学的操作システム及び標準球としての真球分離検出する工業的操作システムを提案する。
【解決手段】細胞を含む体液系溶液、又は球体を含む媒体を調整し入力する体液系容液調整入力部、前記調整入力部に入力された調整液内の粒子と液体について、目的の粒子又は液体を分離抽出する分離抽出部、前記分離抽出部でえられた粒子又は液体を分析操作するための分析操作手段を備えた一つの担体であって、前記担体の手段は、流路によって接続され、当該流路は、前記体液系溶液を物理的駆動手段によって生じる流れによって移動操作する生物学的操作システム及び工業的操作システム。 (もっと読む)


【課題】歯牙が喪失した状態を審美的に、保護を図る為に代替として使用される歯科用の補綴代用物を提案する。
【解決手段】歯牙の喪失した部位に配置した歯牙形状部と隣接する歯の側面又は歯肉の一方又は両方を覆いながら接触的に固定する固定部による組み合わせ構成であって、審美性を備えた歯牙喪失部位の保護、歯科用のインプラントの植設後の外乱の防止を行う。CAD/CAM手法を用いる場合、歯牙喪失部およびその周辺の形状をデータ化しこれに基づいて補綴代用物を形成することで、より正確な補綴代用物が形成でき、喪失部位に適合し、固定性を高めることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 歯科補綴物として前歯のような、審美を要する補綴物を、手軽に配色しても十分審美が得られるような歯科補綴物の製造方法を可能とする。
【解決手段】
透明又は半透明な補綴物形状表面に、立体物印刷用の平面移動型印刷手段により着色インクを印刷して得られる印刷面を備え、最終的に透明・又は半透明な表面層を形成する。
又、当該印刷を立体印刷用のインクジェットプリンタを用いて行うことで、コンピュータ処理を容易に導入可能とする。 (もっと読む)


【課題】人工歯根植立後の不安定な初期の固定の時期を保護すると共に患者の負担を軽減するような保護具であって、取り扱いが容易なものを提案する。
【解決手段】
隣在歯と一時的に接続するための接続部を有し、歯根先端部とは、事実上非接触か緩衝材よりなる緩衝部が介在するカバー部材又は、歯根上部周辺のみ分離した構成された蓋部を有するカバー部材を備えたものであって、初期の固定期間が経過した後、取り外しが容易な人工歯根用保護カバー。
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【課題】X線CTスキャナ、CAD/CAM等の接触的、非接触的な計測装置により得られる骨欠損部のデータに基づいて簡易かつ迅速に骨充填材を得る。
【解決手段】生体における補綴部位の形状を計測して得られた当該計測値に対し、所定の値で調整した形状データを形成し、当該形状データに基づいて補綴用型を形成した後、セラミックス粉末と硬化性樹脂の混合材を補綴用型に充填、硬化後焼成した焼成体により得られ欠損部形状に適合した充填材を得る。
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