説明

株式会社エバニユーにより出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】サッカーやフットサル、ハンドボールなどの球技スポーツの競技中に、ネットを揺るがす強いゴールが決ったとき、競技者がゴール前の競い合いで勢い余ってゴールに突っ込んだ時に、ネットが切れたり、或いは弛んだりしない競技用ゴールを提供する。
【解決手段】 競技用ゴールのゴール枠体11の全長に、隔壁を設けて一部を開口し、この隔壁にネット嵌め込め用溝13、固定金具取付け用溝、カバー21取付け用溝を備え、取付け用溝に、カバー21を開閉自在に設ける。 また、ゴール枠体11の隔壁に設けられたネット嵌め込め用溝13に、ネット31を嵌め込み、カバー21取付け用溝に開閉自在に設けられたカバー21で枠体開口部を塞ぎ、ゴール枠体11の複数適宜所で、カバー21をボルト41とナット40で開閉不能に固定する。ゴール枠体11は、押出し材で形成される。 (もっと読む)


【目的】従来品は、収納物の出し入れを比較的容易に行えるように設計されているため、縫製部位が多く形状が複雑となり、加工賃の高騰を招いていて、更に、開口部の防水性を高めるため雨蓋を設けるなどさらに一工夫を要している。
そこで、雨の進入を完全に防止し、且つ頻繁に収納物を出し入れしない、沢登攀や荷揚げ用等に適するリュックサックを提供するものである。
【構成】開口部を有し袋体を呈する収納体と、
帯状を呈する芯体の両端に、端部それぞれに止め具を有する緊定バンドを備えたカバー体を設けるとともに、
前記芯体の両側に、端部それぞれに止め具を有する緊定バンドを備えた少なくとも1対のカバー体を設けた本体とから構成し、
袋体を呈する収納体を、風呂敷状に覆い包む形の本体背面部に、背負い用の肩ベルトを、或いは肩ベルトと腰ベルトとを適宜位置に設けたことを特徴としている登山用リュックサック。 (もっと読む)


【課題】高跳び競技用のバーの受部支持台に関するものであって、バーの位置を何回も調整しなければならない学校等での使用の場合、その都度ボルトを緩めたり締めたりと煩雑な作業が求められていたので、固定方法を簡便に行えるようにするとともに、その固定も強固に行えるようにするものである。
【解決手段】二片の部材を合わせて一体的に形成され、中央部には支柱C挿通用の孔を有し、片端には平坦状を呈するバー載置用の受部を備え、他端部にはグリップ用の孔が設けられたバー支持具Aと、本体の略中央部には、支柱C挿通用の孔が貫設され、片端下方には発条13を備え、他端部末端にはグリップ16を一体的に取り付け、この取り付け部と前記孔との間に、下方に発条17を介装したピン15を挿通設したスライド金具Bとから構成され、スライド金具Bをバー支持具Aに収め、支柱Cに上下動自在に取付けることを特徴としている高跳び競技用バー支柱。 (もっと読む)


【課題】バー支持具の固定方法を簡便に行えるようにするとともに、その固定も強固に行えるようにする
【解決手段】aとa′二片の部材を合わせて一体的に形成され、中央部1には支柱C挿通用の孔3を有し、一方端にはバー載置用の平坦状を呈する受部2を備え、他端部にはグリップ用の孔4が設けられているカバー体を兼ねるバー支持具Aと、 bとb′の二片で形成され、本体11の略中央部には、支柱C挿通用の孔が貫設され、該部材の一方端の間に発条14を介在させ、他端部には、グリップ12を取付けるとともに、発条15を介装させたピン13を、この部材間に設けたスライド金具Bとから構成し、 さらに、bとb′の二片の部材で形成されたスライド金具Bを、aとa′の二片の部材を合わせて一体的に形成されたバー支持具Aに収め、支柱Cに上下動自在に取付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【目的】スターテングブロックの蹴板に緩衝部材を取付け使用しているが、取付方法は接着剤を使用したり、ビスなとで固定したものであった。
したがって、異なる素材の蹴板と緩衝部材との接着は、スタート時の足の蹴り力で剥離する現象が発生していた他、ビスによる固定は競技者のスパイクの爪が引っ掛る虞があり、競技者心理に少なからず影響を与えている。
そこで、緩衝部材の取付け手段に新たな手段を提供し、記録の更新に寄与しようとするものである。
【構成】左右の何れか一方を前方に、他方を後方にして使用される陸上競技用のスターテングブロックにおいて、
左右の基板に複数の孔を貫設し、この孔に突起部を嵌挿入して緩衝部材を取付け、該突起部が前記基板の孔から突出した部分に止輪を取付けて蹴板を構成し、また、緩衝部材は、ゴム製であることを特徴とするスターテングブロックである。 (もっと読む)


【課題】本考案はバレーボール競技に使用されるボールの収納かごに係り、次々と使用する多量のボールを、練習リズムを損なうこと無く安定して取出口に自動的に送り込める収納かごに関するものである。
【解決手段】 下端に車輪2を備えたニ体の枠体1と、この枠体間の上部に設けられる上段棚3と、前記上段棚の下方に設けられる下段棚4と、該下段棚下方に設けられる予備かご5とから形成され、前記上段棚は各ボールレーンに落下口16を備え、下段棚には15度から45度の傾斜角度の傾斜部24を有する止め管を、各ボールレーンの長手方向に設けるとともに、下段棚の前面にはボール取出し口6を開閉自在に備えたたことを特徴としている。 (もっと読む)


1 - 6 / 6