説明

株式会社キーエンスにより出願された特許

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【課題】 測定箇所を指示できるとともに、小型化を実現しつつ高い測定精度を得ることができる放射温度計を提供する。
【解決手段】 ヘッド部100Aにおいて、サーモパイル10はヘッド部100Aの略中央部に配置されている。サーモパイル10に近接するようにプリアンプ基板20が配置されている。サーモパイル10およびプリアンプ基板20を取り囲むように、熱伝導率の高い材料からなる熱拡散部材90が配置されている。ヘッドケーシングKの上面KUと熱拡散部材90の上面部90uとの間に、メイン基板30およびレーザダイオード60が配置される。ヘッドケーシングKの下面KDと熱拡散部材90の下面部90dとの間に、電源基板40およびレーザダイオード70が配置される。サーモパイル10、プリアンプ基板20、メイン基板30、電源基板40およびレーザダイオード60,70は熱拡散部材90と接触しないように配置される。 (もっと読む)


【課題】 2以上のユーザ端末から任意に選択されたユーザ端末をデータ収集親機に接続し、当該データ収集親機内のデータベースを閲覧する際のユーザ操作を簡略化することができるデータ収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数のデータ収集子機2とデータ収集親機1とをネットワーク接続したデータ収集システム5であって、データ収集親機1が、各データ収集子機2から測定データを受信するデータ収集部123と、受信した測定データが格納されるデータベース114と、ユーザ端末4からの要求に応じて、データベース114内の測定データをユーザ端末4へ送信するデータベース管理部104と、測定データに基づくユーザ端末4の画面表示動作を規定する閲覧設定データを保持する閲覧設定記憶部113と、ユーザ端末4からの要求に応じて、閲覧設定データの更新及び上記ユーザ端末4への送信を行う閲覧設定管理部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データ収集親機に接続されるデータ収集子機の設定変更を容易に行うことができるデータ収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 データ収集親機1は、収集した測定データをデータベース化して保持するデータベース記憶部14と、子機設定データを保持する子機設定記憶部12と、自機に接続されているデータ収集子機2を検出し、当該データ収集子機2へ子機設定データ30を送信する子機検出設定部10とを備える。データ収集子機2は、子機設定データ30を受信する動作設定部20と、この子機設定データを保持する設定データ記憶部21と、子機設定データ30に基づいて測定データを取得し、取得した測定データをデータ収集親機1へ送信するデータ取得部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スタンドアロン型のデータ収集処理と、ネットワーク型のデータ収集処理とを並列実行するデータ収集子機を含むデータ収集システムを安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 データ収集親機1へ測定データを送信するデータ収集子機であって、ユーザ端末42から入力される第1設定データ及びデータ収集親機1から送信される第2設定データを記憶する設定データ記憶部203を備え、第2設定データは、上記第1設定データの格納後における設定データ記憶部203の空き領域に格納される。また、第1設定データに基づいて取得した第1測定データと、第2設定データに基づいて取得された第2測定データとを保持する測定データ記憶部205を備え、第1測定データが、第1設定データによって指定された記憶領域に格納され、第2測定データが、その他の記憶領域に格納される。 (もっと読む)


【課題】 2以上のデータ収集子機から測定データを収集してデータベースを生成するデータ収集親機が、各データ収集子機で取得された測定データ間の整合性を保持してデータベースを生成することを目的とする。
【解決手段】 上記データ収集子機2は、外部機器6から順次に取得する測定データを測定データ記憶部22に一時格納し、データ収集親機1に送信している。その際、測定データ記憶部22のオーバーフローによって、データ収集親機1へ送信されなかった測定データの数をオーバーフロー計数部21が計数している。データ収集親機1は、このオーバーフロー数に基づいて、データベース記憶部11内のデータベースにダミーデータを格納し、異なるデータ収集子機2から収集された測定データ間の整合性を保持する。 (もっと読む)


【課題】 容易に期間及び測定データの内容を抽出条件として指定できるデータ収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 測定データを取得する2以上のデータ収集子機2と、各データ収集子機2が取得した上記測定データを収集するデータ収集親機1からなるデータ収集システム5において、上記データ収集親機1は、上記データ収集子機2から測定データ及び日時情報を収集するデータ収集部13と、収集された測定データが格納されるデータベースと、上記データベースから測定データを抽出するデータ抽出部11とを備え、上記データ収集部13は抽出用日時情報を求め、上記データ抽出部11は、上記抽出用日時情報を所定の抽出条件と照合し、上記データレコードの抽出を行う手段を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に認識することができる光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 ケーシング10の前面部14には、検出領域に光を投射するとともに検出領域からの帰還光を受ける投受光部20が設けられている。ケーシング10の背面部13には、表示部30および2つのプッシュ式の調整スイッチ50が設けられている。ケーシング10内において回路基板100の背面側に回路基板101,102が配置され、回路基板101,102は回路基板100に対して垂直に取り付けられている。素子ホルダ27の孔部28A,28Bの外側開口端に、投光レンズ21および受光レンズ23がそれぞれ嵌め込まれ、レンズカバー25で押え込まれている。素子ホルダ27の内側開口端には、LED22およびPSD24がそれぞれ取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 測温作業が効率化された放射温度計を提供することである。
【解決手段】 本体部100Bの記憶部95は、複数のバンクB1〜B3を含む。バンクB1に第1の放射率および第1のしきい値が記憶され、バンクB2に第2の放射率および第2のしきい値が記憶され、バンクB3に第3の放射率および第3のしきい値が記憶されている。使用者が操作設定部96を操作してバンクを選択することによりCPU93に与えられる放射率およびしきい値が決定される。CPU93は、与えられた放射率およびしきい値に基づいて、アナログ信号AO、デジタル信号DOおよび検出信号DETを出力する。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射時間や照射出力の制御を可能とする。
【解決手段】紫外線照射装置は、紫外線を照射可能な一以上の紫外線源を備える複数のヘッド部120と、複数のヘッド部120と各々接続可能な複数のヘッド部接続部160と、ヘッド部120の紫外線源のON/OFFを制御するための制御部114と、制御部114に制御される紫外線源にヘッド部接続部160を介して駆動電流を供給する電源部112とを備えるコントローラ部110と、ヘッド部120とコントローラ部110とを電気的に接続するための電気信号線を備えるケーブル部130とを備えており、複数のヘッド部120は、各々独立して紫外線源の出力及び/又はON/OFFのタイミングを調整可能に構成しており、コントローラ部は、各ヘッド部120の紫外線照射条件として、照射時間及び/または照射出力を個別に設定するための設定部140を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の有無および温度変化を容易に検出することが可能な放射温度計を提供する。
【解決手段】 CPUは、測定対象物に対応するデジタル信号およびサーミスタに対応するデジタル信号をそれぞれ取得する。次に、CPUは、チャンネルに割り当てられた測定モードの確認を行う。続いて、CPUは、使用者により設定された測定モードが第1のモードであるか否かを判別する。設定された測定モードが第1のモードである場合、CPUは、比較処理を行う。次に、CPUは、比較結果を検出信号として出力する。次いで、CPUは、次のチャンネルがあるか否かを判別する。次のチャンネルがない場合、CPUは、検出処理を終了する。次のチャンネルがある場合、CPUは、チャンネルに割り当てられた測定モードの確認を再び行う。 (もっと読む)


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