説明

株式会社キーエンスにより出願された特許

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【課題】 書き込み中のデータファイルが読み出せなくなるのを防止し、計測データの収集における信頼性を向上させた計測データ収集装置及び計測データ収集システムを提供する。
【解決手段】 センサー2から検出データを周期的に取得する計測ユニット2aと、ダミーデータからなるデータファイルを生成するデータファイル生成部15と、FAT4aをメモリーカード4から読み出し、データファイル生成部15により生成されたデータファイルを当該FATに基づいてメモリーカード4内に格納するとともに、当該データファイルの格納領域に関する割り当て情報をFAT4aに書き込んでメモリーカード4内に格納するファイル管理制御部16と、検出データに基づいてメモリーカード4にアクセスし、FAT4aに割り当て情報が書き込まれたデータファイル内のダミーデータを検出データに順次に置き換えるファイルデータ置換制御部13により構成される。 (もっと読む)


【課題】粘性液体の塗布断面積を光学式変位計で測定する際に、盛り上がり部分の斜面付近で変位データが正確に得られない場合や盛り上がり部分の幅が正確に求められない場合でも、その形状に適した算出方法で比較的正確な塗布断面積を測定できるようにする。
【解決手段】光学式変位計は、対物レンズ15を光軸方向に振動させると共にその位置を検出し、受光量が最大となるときの対物レンズ15の位置情報から測定対象物16の表面の変位を測定する。対物レンズ15の光軸と測定対象物16とを相対的に所定量ずつ移動させながら取得した測定対象物16の表面の変位データと受光量データとを記憶する。塗布形状の両端を検出するためのしきい値を用いて、その形状に適した断面積計算方法を選択する判定部44を備えており、断面形状に応じた計算方法で塗布断面積を測定できる。 (もっと読む)


【課題】 照合条件として日付や時刻を規定した場合であっても、照合レコードの内容を頻繁に変更する必要のないデータ照合機を提供することを目的とする。
【解決手段】 オフセット値として日数をそれぞれ規定する複数の照合レコードRDを保持する照合データ記憶手段125と、各照合レコードRDに共通の基準データとして現在日付を生成する時計手段123と、各照合レコードRDごとに現在日付及び上記オフセット値に基づくオフセット演算を行って、比較データとしての日付データを求めるオフセット演算手段と、読取データ中の日付データを上記比較データと比較し、読取データの照合判定を行う照合判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バーコードリーダから出力される一連の読取データについて、読取データの組み合わせ及び順序を考慮して、照合判定を行うデータ照合機を提供することを目的とする。
【解決手段】 照合条件を規定する各照合レコードRDが、第1照合マスタM1及び第2照合マスタM2をそれぞれが有している。1回目の読取データは、各照合レコードRDと順次に照合され、この読取データが第1照合マスタM1の照合条件を満たす照合レコードRDがアクティブレコードとして選択される。2回目の読取データは、上記アクティブレコードの第2照合マスタM2に基づいて照合判定が行われる。 (もっと読む)


【課題】 データ照合機における動作指示をPLCから指定し、また、データ照合機における動作状態をPLCへ通知することを目的とする。
【解決手段】 バーコードリーダ10と、その読取データを予め定められた照合レコードRDと照合するデータ照合機12と、この照合結果に基づいてFA機器16の動作制御を行うPLC15とを備えた読取データ照合システムであって、PLC15は、外部入力データを保持する入力メモリ151と、外部出力データを保持する出力メモリ153と、データ照合機12及びPLC15間のデータ通信を媒介する内部メモリ157と、ラダープログラム156aとからなり、上記内部メモリ157は、データ照合機12により参照されるデータ参照エリアと、データ照合機により更新可能な所定のデータ更新エリアとを含む。 (もっと読む)


【課題】 動作設定用端末に接続することなく、データ照合機及びデータ読取装置の動作設定を行うことを目的とする。
【解決手段】 照合条件を規定する照合データ125dを保持する照合データ記憶手段125と、照合モードの選択時に、バーコードリーダ10,11から入力される読取データを照合データ125dと照合する照合判定手段と、照合判定手段の動作を規定する設定データ124dを記憶する設定データ記憶手段124と、バーコード設定モードの選択時に、バーコードリーダ10,11から入力される一連の読取データからデータ照合機12の設定データを抽出し、抽出された設定データを設定データ記憶手段124に格納する。 (もっと読む)


【課題】 読取データの照合判定を行うとともに、読取品質レベルに基づいて読取品質警告を行うデータ照合機を提供することを目的とする。
【解決手段】 バーコードリーダ10から読取データ及び読取品質データが入力されるデータ入力手段と、照合条件をそれぞれ規定する複数の照合レコードRDを保持する照合データ記憶手段125と、上記読取データを上記照合レコードRDと照合し、照合判定を行う照合判定手段と、上記読取品質データに基づいて読取品質レベルを判別し、読取品質警告を出力する読取品質発報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示形態を柔軟に変更可能で、出力の設定を変更可能な測距センサ等を提供する。
【解決手段】測距センサは、測距媒体を対象物に照射し、対象物で反射された測距媒体を検出可能なセンサヘッド部と、センサヘッド部で検出した値に基づきセンサヘッド部の照射面から対象物までの距離を演算可能な演算部と、予め閾値、基準値、および該基準値に対する表示の正負方向を設定するための設定部と、演算部で演算された測定距離を、設定部で設定された基準値および正負方向に従って表示値に変換し、表示可能な変位表示部と、変位表示部で表示される表示値が設定部で設定された閾値に達したとき、所定のON/OFFを出力可能な出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】経時変化に伴う物理量の変動に起因する誤判定を簡単な構成で回避することが可能な検出スイッチを提供する。
【解決手段】検出スイッチである光電スイッチは、検出対象領域からの光を受光し、その受光量を取得するための受光素子24と、所定のオフセット及びゲインに従って受光量から検出値を生成する増幅回路25及びA/D変換器26と、検出値を予め定めたしきい値と比較し、比較結果である第1レベル又は第2レベルを検出結果として外部に出力する比較部41と、予め設定した基準検出値を記憶する基準検出値記憶部42と、任意の時点で受光素子24が取得した受光量から生成された検出値であって比較結果が第1レベルであるときの第1検出値と基準検出値との差又は比が所定範囲内に入るように増幅回路25のオフセット又はゲインを補正する補正部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 欠陥の分布やその他の部位の検査状況を視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】 検査領域の画素をセグメントで分けて、各セグメント毎に求めた欠陥レベルの分布を、欠陥レベル0:青〜欠陥レベル128:緑〜欠陥レベル255:赤というように欠陥レベルに応じた256階調の色相環でモニタに表示される。欠陥レベルは、検査領域に含まれる画素をN×N(Nは画素数)のセグメントで分割し、各セグメントに含まれる画素濃度の平均濃度を当該セグメントの欠陥レベルとして決定される。 (もっと読む)


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