説明

株式会社サンレールにより出願された特許

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【課題】LEDの照度を自由に変更できるLED照明制御システムを提供することを目的としている。
【解決手段】LED照明制御システムは、手摺り笠木2等の建築部材に設けられた照明装置取付用凹溝10に嵌合固定される本体ケースと、前記本体ケース内の長手方向に所定間隔を置いて取付けられ、夫々LED6が実装されてなる複数のLED基板と、前記LED6の照度を所定時間毎に変化させるLED制御ユニット100とを有してなることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】段差のある通路や階段で確実に足元の安全を確保でき、ベランダやバルコニーに照明を有効に取り入れることができる手摺りを提供する。
【解決手段】ベランダ、廊下、階段等の通路の端部に沿って支柱1を一定間隔に立設し、これら支柱1の上端部に手摺り笠木2を架け渡すと共に、支柱1の下端部どうしを下枠3により連結し、隣り合う両支柱1,1と手摺り笠木2と下枠3とで形成される区画4内にパネル5を嵌装し又は桟材を格子状に配設してなる手摺りにおいて、手摺り笠木2を、通路側端部2aが支柱1より通路T側へ出っ張るように形成し、手摺り笠木2の通路側出っ張り端部2a下面側に多数のLED6を笠木長手方向に一定間隔に配設してなるLED照明装置7を設け、このLED照明装置7によって通路T部分を照らすようにした。 (もっと読む)


【課題】照明装置を一列状に設置する時に途中で照明を分断することなく、連続的に照明を確保できるLED照明装置を提供する。
【解決手段】LED6を用いてこのLED6を発光させるようにしたLED照明装置7であって、手摺り等の建築部材に設けられた照明装置取付用凹溝10に嵌合固定され、所定長さに切断可能な金属形材からなる本体ケース12と、本体ケース12内にその長手方向に一定間隔に取り付けられ、夫々の定位置に複数のLED6を配設した複数のLED基板14と、これらLED基板14を電気的に接続する接続配線15と、接続配線15の両端部に設けられたジョイントコネクター26,27とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】敷設されたブロックに固定された手摺に外力が加わっても倒れることを防止することができ、かつ、手摺の設置が容易である手摺の倒れ防止構造を提供する。
【解決手段】手摺10が固定されたアンカーブロック5aと、アンカーブロック5aの周囲に敷設されたブロック5とが係止部材20で係止されている。手摺10に外力が加わりアンカーブロック5aが浮き上がろうとすると、周囲に敷設されたブロック5も連れ上がろうとして、それらのブロック5の重量により、アンカーブロック5aが浮き上がり難くなり、手摺10が倒れることを防止できる。また、防水層3を貫通し、下地コンクリートスラブ1に達するアンカーを用いる必要がないので、手摺の設置が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】支柱立設穴の形成が容易で、施工能率の向上を図ることができる手摺り支柱立設方法を提供する。
【解決手段】内筒2外周面の両側部に隙間形成用凸段部5を突設した有底筒状内筒2と、両半割体3,3の夫々対向端面3o,端面3oが各凸段部5の両側端面5o,5oに当接するように内筒2に外嵌される一対の半割体3,3よりなる外筒4とで構成される支柱立設穴形成用金型1を、堰壁用型枠13内に吊支した後、型枠13内にコンクリート20を打設し、その固化後に金型1の内筒2を外筒4から引き抜き、次いで外筒4の各半割体3上端部に夫々外側から打撃を与えて、凸段部5により形成された隙間Sを利用して両半割体3,3を夫々内側へ倒れ込ませることにより、各半割体3をコンクリート20と分離して引き上げ、支柱立設穴Hに柱取付用アンカー23を挿入して手摺り支柱を立設する。 (もっと読む)


【課題】支柱の目地枠部分の目地幅をできるだけ小さくし、外観上の体裁、見栄えを良くし、ガラス板の取付作業を簡単に行えるガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】手摺り枠体1の支柱2と上枠3と下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造である。各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8とこれの室外側面に突設された目地枠9とからなり、目地枠9は、基台部10と突条壁12と、これの先端部に断面略T字状を成すように突設された化粧縁13とからなり、ガラス板6は、左右端部の室外面側に凹段部6oを有し、ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装するにあたり、目地枠9の化粧縁13に先付けビート14を取り付け、左右に対向する両突条壁12,12のガラス嵌合部11,11間にガラス板6を上方より挿入し、ガラス板6端部の凹段部6oに先付けビート14を突入嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠の下枠の対向端部における外観上の体裁、見栄えを良くすることのできる手摺りのガラス板取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱2と上枠3と下枠4とで手摺り枠体1を形成し、手摺り枠体1の左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造において、各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8と、これの室外側面に突設された目地枠9とからなり、下枠4は、左右に対向する支柱2,2の目地枠9,9間に介挿されると共に、左右に隣り合うガラス取付枠5の両下枠4,4の対向端部4a,4aが目地枠9の下端側で互いに突き合わせられて、両下枠4,4の対向端部4a,4aが支柱本体8にビス29止めされ、この突き合わせられた両下枠4,4の対向端部4a,4a間の隙間25を覆う化粧カバー26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】手摺支柱の左右側面に手摺りガラス嵌合枠を取り付ける必要がなく、手摺りガラスの取付作業が容易に行える手摺りの取付装置を提供する。
【解決手段】前後側壁8a,8aと左右側壁8b,8bとからなる中空角筒状支柱本体8における左右側壁8b,8bの少なくとも片方の側壁8bに手摺りガラス嵌合溝9を凹設した手摺支柱2を設けると共に、手摺支柱2を嵌合させるホルダー部10とこのホルダー部10の下端から突出する棒状アンカー部材11とからなる支柱取付用アンカーKを設け、支柱取付用アンカーKの棒状アンカー部材11の下端部を堰壁1に固着し、手摺支柱2を支柱取付用アンカーKのホルダー部10に嵌合固定し、隣り合う手摺支柱2,2間に配置した手摺りガラス5の左右側端部を支柱本体8の手摺りガラス嵌合溝9に嵌合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】目地部のシール性能を有効に保持できる手摺りガラス取付装置を提供する。
【解決手段】ベランダ等の堰壁1上に複数の手摺支柱2・・・を間隔をおいて立設し、複数の手摺支柱2・・・間及び隣り合う手摺支柱2,2をつなぐ上下枠3,4間に亙って、又は各手摺支柱2の前方に張り出すように設けた張出枠12,12間及び隣り合う張出枠12,12をつなぐ上下枠13,14間に亙って手摺りガラス5を取り付けるようにした手摺りガラス取付装置において、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側にシーリング材係止用部材6を突設し、左右に隣り合う手摺りガラス5,5の対向端部を、各手摺支柱2又は各張出枠12の前面側でシーリング材係止用部材6を挟むように突き合わせ配置し、両手摺りガラス5の対向端部間の目地部Mにシーリング材7をシーリング材係止用部材6が埋まるように装填してなる。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠の支柱の見附幅をできるだけ小さくし得る手摺りを提供する。
【解決手段】堰壁7上に立設される支柱2と、支柱2の上端部をつなぐ上枠3と、支柱2の下端部をつなぐ下枠4とで手摺り枠体1を形成し、左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りにおいて、各支柱2は、室内外方向に間隔をおいた内外一対の枠部8,9と、両枠部8,9を連結すると共に、両枠部8,9間の空間を左右に仕切って左右両側にガラス嵌合溝11A,11Bを形成する仕切壁10とからなり、上枠3は、室内外方向に間隔をおいて、支柱2の内外両枠部8,9の上端面にビス17止めされる内外一対の上枠材12,13と、ガラス嵌合溝15を有し、内外両上枠材12,13間に嵌挿される嵌挿枠材14と、内外両上枠材12,13及び嵌挿枠材14を被うように被嵌される笠木部材16とからなる。 (もっと読む)


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