説明

株式会社シンク・ラボラトリーにより出願された特許

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【課題】立て置きされていてかつダンボール紙等の養生材で巻かれている大きさが様々に異なる被製版ロールを横振れを抑えて迅速に吊り上げることができて、高い作業効率が得られる,被製版ロールの取り扱い方法、及びロボットハンド。
【解決手段】CCDカメラにより被チャック孔を検出するとともに、距離センサーにより被製版ロールの端面までの距離を検出し、チャック爪の中心を被チャック孔の中心に位置合わせしかつ前記検出した距離に基づいてチャック爪を移動して被製版ロールの被チャック孔に差し込み、チャック爪を開いてフランジを引っ掛けかつ端面押圧板をロール端面に押付けてチャック爪と共同して被製版ロールの横振れを抑え、養生材押さえプレートにより被製版ロールを巻いている養生材を保持して被製版ロールを吊り上げ・吊り下しする。 (もっと読む)


【目的】 タンク内に水平に収容される被製版ロールを受取ることができ、タンク内に腐食液に満たして被製版ロールを浸漬して回転しメッキ、腐食、現像、脱脂、水洗、或いはレジスト剥離等の腐食装置を行う,被製版ロールの腐食装置。
【構成】 回収槽2から硫酸銅と硫酸と光沢剤及び塩素イオンを含んだ銅メッキ液をメッキ槽1に供給してオーバーフローする銅メッキ液を回収槽2に回収するとともに、メッキ槽1内の含燐銅ボールBを陽極としかつメッキ槽1内の被メッキ製品Wを陰極としてメッキ電流を流して電解銅メッキを行う銅メッキ装置において、回収槽2に酸化イリジウム製陽極板3と銅製陰極板4とを備えて陽極板3と銅製陰極板4の間に銅回収電流を流すことにより、前記銅メッキ電流により含燐銅ボールBから溶け出す銅の中、前記被メッキ製品Wをメッキする銅の量よりも余分の量を銅製陰極板4にメッキさせて回収する。 (もっと読む)


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