説明

株式会社スーパーツールにより出願された特許

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【課題】走行レールを越える外側の位置まで荷物を移動させることができる天井クレーンを提供する。
【解決手段】建家Tに敷設された主、従走行レール1、2と、主走行レールに沿って走行する主走行機構部10と、従走行レールに沿って走行する従走行機構部40と、主、従走行レールと交差し、且つ、従走行レールを越えて延長され、主、従走行機構部に吊り下げられ、荷物移送手段70が移動する横行レール3とで構成された天井クレーンAにおいて、主走行機構部に回転自在に横行レールが吊着されており、従走行機構部に横行レールが回転自在、且つ、相対移動可能に吊着されており、主走行機構部には、主走行レールの上を走行する走行輪と、主走行レールの下面に対して転動する補助輪が装備されている。 (もっと読む)


【課題】可動側ビームに損傷が生じた場合であっても、汎用のI型鋼を新しい可動側ビームとして使用することができるジブクレーンを提供する。
【解決手段】可動側ビーム18の両側面には、その長手方向に延びるリブ18aがそれぞれ突設されており、基部側ビーム14には、可動側ビーム18の左右両側面に設けられているリブ18aをそれぞれ上下両側から挟みこむ上下のローラー22,24を有する吊持部材16が、少なくとも2個、所定間隔を隔てて設けられており、吊持部材16に設けられた上下のローラー22,24のうち、少なくとも一方のローラー22(又は24)が他方のローラー24(又は22)に対して近接離間可能に取り付けられており、吊持部材16には、上部ローラー22の上方への移動或いは下部ローラー24の下方への移動を規制するストッパー26が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク締付時に挟持カムが回転してワークの表面に食い込み、ワークを確実に保持することができるクランプを提供することである。
【解決手段】可動顎部材13が、一方の脚部12aの内面に開口する収納穴15にスライド可能に収納され、かつ、出口方向に押圧付勢された回転スライドブロック18と、回転スライドブロック18の内面側に開口した回動穴19に、その首振り頭部17aが首振り自在に取り付けられた可動顎17と、一方の脚部12a又は回転スライドブロック18のいずれか一方に設けられた軸方向に対して傾斜する傾斜孔22に挿入され、一方の脚部12a又は回転スライドブロック18のいずれか他方に取り付けられ、且つ可動顎17の首振り頭部17aに凹設された係止穴17gに挿入されたガイドピン23とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定アゴに対する可動アゴの位置調整を片手で簡単に、しかも、精度良く行うことができるレンチを提供する。
【解決手段】可動アゴ16は、レンチ本体12にその長手方向に移動可能に取り付けられ、且つ、固定アゴ部14との対面部分である可動アゴ部20aとで被締着物Xを挟持する可動アゴ本体20、ラック歯12bに対して噛合・離間可能且つ回転可能にて可動アゴ本体20に設けられたウォームネジ24、可動アゴ本体20の移動方向に対して略直交する方向にてウォームネジ24と共に移動可能に可動アゴ本体20に取り付けられているフレーム28、および可動アゴ本体20の背側にて可動アゴ本体20とフレーム28との間に設けられ、ウォームネジ24の噛合方向にフレーム28を付勢する弾発部材26を有し、フレーム28の脊側が、フレーム28を弾発部材26の圧縮方向に移動させてウォームネジ24の噛合を解除する押下部材38となっている。 (もっと読む)


【課題】海苔養殖支柱の打ち込みの際に船体に与えられる応力を極小化させることができ、建柱した海苔養殖支柱を引き抜いて回収もできる海苔養殖支柱の建柱装置を提供する。
【解決手段】船Sの舳先Fに固定される支持台12と、支持台12の上面にて起倒可能に設けられた可動柱14と、可動柱14と略直交するようにして可動柱14の先端に取り付けられた長尺筒状の本体棹16と、本体棹16の後端側に取り付けられ、本体棹16内に向けて進退作動される長尺のアーム18と、アーム18の後端部に設けられ、海苔養殖支柱Pを挟持する開閉式のクランプ部20と、本体棹16の先端側に設けられ、海苔養殖支柱Pの進退方向をガイドする開閉式の先端ガイド部22と、本体棹16の後端側に設けられ、海苔養殖支柱Pの進退方向をガイドする開閉式の後端ガイド部24とで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク締付時にシャックルの回転が阻害されることのないクランプを提供する。
【解決手段】貫通丸孔22の内面には、コマ側挟持部材16が締付ボルト部材14による締付力を受けたときにコマ側挟持部材16と当接してコマ側挟持部材16がシャックル18側へ移動するのを規制する当接部Xが設けられており、コマ側挟持部材16が当接部Xと当接したときにコマ側挟持部材16とシャックル18との間に隙間dが形成されている。したがって、締付ボルト部材14を締め付けてもシャックル18の基部18aがコマ側挟持部材16の基部16aと内鍔22cとによって挟持されることはなく、シャックル18の動きが妨げられることはない。 (もっと読む)


【課題】 パネル等を吊り上げるための吊り治具であって、パネル等への着脱作業が容易であるとともに、パネル等を安定した状態で吊り上げることができ、さらにパネル等に外力が働いた場合でもパネル等が外れることのない吊り治具を提供する。
【解決手段】 上部材1と、下部材2とで、パネル等を挟んで吊り上げる吊り治具であって、上部材1と下部材2とは回転軸7により回動可能に連結され、上部材1に設けられる回転軸7を中心とした円弧状の案内溝21と、案内溝21の両端から回転軸7の方向またはその反対方向に向けて形成される係止溝22a,22bと、下部材2に設けられる連結溝23,23と、を備え、案内溝21および係止溝22a,22bならびに連結溝23,23に挿通される係止軸24が、係止溝22aまたは係止溝22bにはまり込むこみ、弾性部材25に付勢されることで、上部材1および下部材2を開放状態または把持状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】ロック解除の作業性を向上することのできるフック装置を提供する。
【解決手段】フック装置10は、基体16、フック部材18、ロック部材20、保持部材22およびコイルバネ24を備えている。ロック部材20は、ロック部64と、取付部66と、係合部68と、アーム部72とを有している。ロック部材20をコイルバネ24の付勢に抗してロック解除位置P2へ移動させると、保持部材22がコイルバネ24の付勢によって係合部68に係止され、ロック解除位置P2においてロック部材20が保持される。一方、保持部材22をコイルバネ24の付勢に抗して保持解除位置P4へ移動させると、ロック部材20がコイルバネ24の付勢によってロック位置P1へ移動され、フック部材18の回動が禁止される。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価に製造でき、しかも、耐久性に優れる昇降装置を提供する。
【解決手段】 昇降装置10は、中空筒状の外筒体18と、外筒体18の内部に摺動自在に挿入された支柱22とを備えており、支柱22の側面には、複数のラックギア36が上下方向へ延びて連続的に配設されており、外筒体18の外面には、ピニオンギア44がラックギア36に噛み合った状態で回転自在に取り付けられている。そして、支柱22を上昇させる際には、ハンドル50を回転操作してピニオンギア44を回転させ、ラックギア36に対して上昇力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 床暖房の施工時において、給排湯管を被覆している発泡合成樹脂製の断熱被覆管における先端部を、内部の給排湯管を傷つけることなく円滑且つ正確に切断、除去することができる断熱被覆管の切断カッタを提供する。
【解決手段】 カッタ本体1の前部両側に一対の顎部4、5を設けてこれらの顎部4、5の対向端面を凹円弧状の断熱被覆管受止端面7、8に形成していると共に上記両側の顎部4、5から互いにV字状に形成されている両側直状刃9a、9bを突設することにより、上記凹円弧状の受止端面7、8からの直状刃9a、9bの突出幅を中央部から前後両端に向かって徐々に幅狭くし、大径の断熱被覆管を突出幅の大きい部分によって、小径の断熱被覆管を突出幅の小さい部分によってそれぞれその内周面側の厚みを僅かに残しながら切断するように構成している。 (もっと読む)


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