説明

株式会社スズテックにより出願された特許

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【課題】構造複雑、高価。
【解決手段】育苗容器Aを移送する移送台34の側方に、上下伸縮自在の支柱8をを有するスタンド1を設ける。スタンド1の上部には粒剤供給ホッパー11を設ける。粒剤供給ホッパー11の開口部16にはカバー20を設ける。カバー20の周囲には粒剤誘導体21を設ける。粒剤誘導体21内には、漏斗部12の後板13と同方向に傾斜する上側反射板25を設ける。上側反射板25の下方の粒剤誘導体21内には下側反射板27を設ける。下側反射板27の下側円弧部30と粒剤誘導体21の後板23の間に落下口32を形成した粒剤散布装置。 (もっと読む)


【課題】種子ホッパ内の残留種子の回収を容易にすると共に播種作業のを直接観察できるようにする。
【解決手段】シャッタ91により種子溜まり部89の開口部90を解放することにより、開口部90から排出された残留種子を排出誘導体93により種子回収容器98に誘導して回収するとともに、種子供給装置と種子落とし回転ブラシとの間に播種状態を視認できる空間部103を形成する。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシの高さ調節が面倒であり、周囲に土が飛散する。
【解決手段】育苗容器Aの移送台1に前後一対の回転ブラシ7、8を取付け、移送台1には左右一対のフレーム側板21を並設し、フレーム側板21には前後側回転ブラシ7、8の前側ブラシ回転軸12と後側ブラシ回転軸15の夫々を上下させる高さ調節装置20を設ける。前側ブラシ回転軸12の両端に一対の牽引支持部材24を夫々取付け、各牽引支持部材24はダイヤル28を有する調節螺子軸25に上下自在に取付け、左右の調節螺子軸25は連結軸27により連結する。フレーム側板21の上部に連結軸27を上方から係合させて支持する高さの相違する切替用係合段部32を前後方向に複数設ける。後側ブラシ回転軸15は連動杆35により前側ブラシ回転軸12と連結して連動して調節させる。 (もっと読む)


【課題】 育苗箱処理施設における台車搬送機構において、例えば作業者が台車を押して
いき無端回転体の搬送始端部に位置させる際、台車の係止部と無端回転体の係合部とが充
分に係合して、無端回転体により台車が確実に搬送され始めるように構成する。
【解決手段】 係合部67dを備えた無端回転体67を床部に備え、台車5を無端回転体
67の搬送始端部に位置させることにより、台車5の下部に備えられた係止部5jと無端
回転体67の係合部67dとが係合して、無端回転体67の回転により台車5が無端回転
体67に沿って搬送されるように構成する。台車5の係止部5jが無端回転体67の搬送
始端部の前端部から中間部に移動するまで、台車5の係止部5jが無端回転体67の係合
部67dよりも上方に位置するように、台車5を案内する案内部68を備える。 (もっと読む)



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