説明

株式会社タチエスにより出願された特許

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【課題】バック・ボードにポケット・パッチを簡単に組み付け取り外しできてシート・バックの背裏面にポケットを形成でき、そのポケット・パッチを異なるポケット容量に変更でき、そのシート・バックに大きなニー・スペースを確保できて座り心地を向上させ、部品点数を少なくし、ポケットのための取付け部品も省く。
【解決手段】トレイ状へこみ17をシート・バック11の背裏面14に開口させてそのシート・バック11のシート・バック・フレームに取り付けられるバック・ボード15と、下方端末および両側端末20、20を連続的に折り返すループ・エンド21を有し、反転組付け可能なポケット・パッチ16とを備え、そのポケット・パッチ16のそのループ・エンド21をそのバック・ボード15のその内周囲溝18にはめ込み、そのポケット・パッチ16をそのバック・ボード15に取り外し可能に組み付けて、シート・バック・ポケットを形成する。 (もっと読む)


【課題】バック・ボードにポケット・パッチを組み付け取り外しできてシート・バックの背裏面にポケットを形成でき、シート・バックに十分なニー・スペースを確保できて座り心地を向上させ、ポケットの部品点数を少なくでき取付け部品も省く。
【解決手段】トレイ状へこみ17をシート・バック11の背裏面14に開口させてシート・バック11のシート・バック・フレームに取り付けられるバック・ボード15と、下方端末19および両側端末20、20を連続的に折り返すループ・エンド21を有する形状で硬質樹脂から成形されるポケット・パッチ16とを備え、そのポケット・パッチ16のそのループ・エンド21をバック・ボード15のその内周囲溝18にはめ込み、バック・ボード15の所定の箇所に位置決めされ、ポケット・パッチ16をバック・ボード15に取り外し可能に組み付けてシート・バック11にシート・バック・ポケット22を形成する。 (もっと読む)


【課題】アシストグリップをシートバックに設ければ外観意匠を損なうおそれがあり、ヘッドレストに引き出し可能に格納すれば、コストの面から一般機種のシートへの装着が難しい。
【解決手段】アシストグリップ18は縦長の有底筒形状でその上端開口にフランジ18aを持ち、縫製可能な軟質素材、たとえば、エラストマーから成形される。フランジをヘッドレストのトリムカバー16aにそれぞれ縫製して、トリムカバー16、一対のアシストグリップ18が一体化される。アシストグリップの後方の側壁を後方に突出させて取手部18c’を形成し、その底面が対向して位置する一対のアシストグリップの背後で取手部の外側にヘッドレストの左右のステー16bを置いてトリムカバー、一対のアシストグリップ、ステーが一体成形型にセットされ、一体成形型に発泡剤を注入して発泡成形される。 (もっと読む)


【課題】ストラップを掴むために予期しない無理な姿勢を強いられ、長くすると乱雑な印象を与えるおそれがある。
【解決手段】 伸縮しないストラップ本体40aに伸縮性素材からなる拘束バンド40bを組み合わせてストラップ40が構成されている。ストラップ本体はその上端がシートバックの背面上部に取付けられ、フリーの下端が掴まれて引き上げられる。拘束バンドは、その下端がシートバックの背面の下端でラゲージフロアの床面30aに着脱自在に取付けられ、その上端がストラップ本体の中間部でストラップ本体の裏面に縫合されている。たとえば、ストラップ本体はシートベルトと同じ非伸縮性素材から、拘束バンドは伸縮自在なゴム材から成形される。 (もっと読む)


【課題】嵩張る荷物を多数入れることができ、自動車内で使用することも車外に持ち運んで使用することもでき、そして、不使用時には、コンパクトに折りたたんでシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納できる大容量荷物箱。
【解決手段】底壁12に連続し、互いに隣合せで連続して設けられた両端壁13および両側壁14をその底壁の両側端に展開して立ち上げると方形箱状になり、折りたたみ状態では先端部分を折りたたみ可能な吊下げフラップ19になした蓋16が該両側壁の一方の先端から連続的に伸びて開口15を開閉するように構成された荷物箱本体11を、複数のスナップ−アクション・ファスナー21でその蓋16の表面17をリア・シートのシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納する。該荷物箱本体は、該リア・シートのシート・クッション上のチャイルド・シート・アイソ・フィックスに固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】セトリングが少なく、且つクラッシングを必要とせず、低密度で特定の範囲の柔らかい触感の車両座席用の大型表皮一体成形アームレストとなるような軟質ポリウレタンフォームを提供。
【解決手段】軟質ポリウレタンフォーム3は、体積が5000〜12000ccの車両座席用アームレスト5の軟質ポリウレタンフォーム3であって、該軟質ポリウレタンフォーム3の成形密度が40〜70Kg/m3であり、且つ車両座席用アームレスト5は成形品の硬さの指標である負荷子φ50における78.4N荷重時のたわみが20〜35mmである。前記軟質ポリウレタンフォームは、例えば特定の組成の有機ポリイソシアネートと、特定のポリオキシアルキレンポリオールとを組み合わせることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造に製作でき、コスト低減も図られて缶、びん、コップなどの飲料容器を保持でき、菓子のような食物ものせることができ、簡単に取り付けられてそのシート・バックの背裏面に吊り下げられ、そして、後席乗員に活用可能にして移動を快適にでき、また、取外しも簡単にする。
【解決手段】テーブル面13に開口されてドリンク容器を差し込んで立てた状態に保持可能にする容器立てポケット14を有するドリンク・テーブル11と、上端にフック16を前側に向けて有し、そして、下端にそのドリンク・テーブル11を後側に向けて取り付けるテーブル・ハンガー・ポスト12とを含み、そして、そのテーブル・ハンガー・ポスト12が、シート・バック31の上面33に開口されるソフト・シェル製アシスト・グリップ34にそのフックを差し込んで引っ掛けられてそのドリンク・テーブル11をそのシート・バック31の背裏面に吊り下げる。 (もっと読む)


【課題】座布団をシート・クッションの座面にのせる際、その座布団の方向を誤らずにその座布団をそのシート・クッションのその座面の定位置にずれ止め状態に取り外し可能に組み付けできてその座布団の誤ったのせを防止し、そして、外観上見映えを確保可能にする。
【解決手段】シート・クッション11が、それの座面14に所定の形状、深さのへこみ16を開口し、そして、クッション前面15側でそのへこみ16の縁17の内側面18からそのへこみ16内に組込み方向決めだぼ19を出張らせ、そして、座布団13が、それの前面20に切込み状かみ合せ口21を有し、そして、そのかみ合せ口21をそのだぼ19にかみ合わせながらそのへこみ16に組み込まれてそのシート・クッション11のその座面14にずれ止め状態に取り外し可能に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】自動車内で使用することも車外に持ち運んで使用することもでき、不使用時には、シート・バックの背裏面に取り外し可能に格納できる大容量荷物箱を提供する。
【解決手段】荷物箱本体11が、両端壁13、13および両側壁14、14を互いに隣合せで連続され、そして、その両端壁13、13を底壁12の両端に、その両側壁14、14をその底壁12の両側端にそれぞれ連続的に折りたたみ可能に立ち上げて方形箱状になされ、蓋16が、それの先端部分を折りたたみ可能な吊下げフラップ19になし、そして、その両側壁14、14の一方の先端から連続的に伸びてその荷物箱本体11の開口15を開閉可能になされ、そして、それらが折りたたまれ、複数のスナップ−アクション・ファスナー21、21、21、21でその蓋16の表面17をリア・シートのシート・バックの背裏面に取り外し可能に止めてそのリア・シートに格納される。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図ってシート・クッション上に回転座面を形成し、座り心地を向上させて乗降性を向上し、特に、降車し易くする。
【解決手段】シート・クッション11が、それの座面13上に回転型クッション14をのせて、そして、その回転型クッション14が、それのアウタ・リア・コーナー15でそのシート・クッション11に回転可能に支持されてそのシート・クッション11で回転座面17になり、そして、それのインナー・リア・コーナー16をそのシート・クッション11に伸縮可能なひも19でつないでその伸縮可能なひも19に抗して定位置20から乗降位置21に揺動され、また、その伸縮可能なひも19でその乗降位置21からその定位置20に戻される。 (もっと読む)


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