説明

株式会社タニタにより出願された特許

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【課題】スイッチに対する押動動作を確実に検知することが可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置SWは、並列接続された4個のスイッチ20a〜20dを有する。各スイッチ20の固定接点202aは第1の配線203aを介して相互に接続され、スイッチ20の可動接点202bは第2の配線203bを介して相互に接続される。また、第1の配線203aは、その一方の端側に、第1の端子T1を有する。また、第2の配線203bも、第1の端子T1が設けられた側と同じ側に第2の端子T2を有する。第1の端子T1には、電流供給部20Aから固定電流Iinが供給され、スイッチ20のいずれかがオン状態となったときに、第1の端子T1から第2の端子T2に向けて流れる。電圧検出部20Bは、第1の端子T1から第2の端子T2に向けて電流Iinが流れたときの、両端子間の電圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】体脂肪率などの生体情報を簡便に測定することができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置は、被測定者の第1生体情報(身長情報、性別情報)が入力される生体情報入力部と、被測定者の第2生体情報(体重、生体インピーダンス)を測定する生体情報測定部と、生体情報入力部に入力される第1生体情報及び生体情報測定部で測定される第2生体情報に基づいて第3生体情報(体脂肪率)を算出する生体情報演算部と、を備える。被測定者の第1生体情報(身長情報、性別情報)は、生体情報入力部に対して1回の操作で入力可能である。 (もっと読む)


【課題】ボトミングの発生を確実に検出することが可能なボトミング検出機能付き重量計および重量計の制御方法を提供する。
【解決手段】体重計100には、本体50の中心位置Cに距離計測センサ30が配置される。CPU10は、まず、被測定者の体重を測定する。次に、CPU10は距離計測センサ30を駆動し、本体50と床面との距離Dmを測定し、距離Dmがゼロであるか否かを判定する。CPU10は、距離Dmがゼロである場合には、エラーが発生したことを表示部15に表示する。一方、距離Dmがゼロでない場合には、測定した体重を表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの活動の種類を類別して活動量を計測できる技術を提供する。
【解決手段】行動判定計10の行動判別部31は、3軸加速度計である加速度センサ20の計測結果をもとにユーザの活動状態を5種類に類別する。さらに、活動年齢算出部32は、行動判別部31が類別した活動状態の構成比をもとに活動年齢を算出し、さらに、肥満活動指数算出部33はユーザの肥満活動指数を算出する。算出結果は、表示部15に表示される。 (もっと読む)


【課題】身体の少なくとも2部位間のインピーダンスと体重とを測定して、更にその他の身体的条件を併せて測定する。
【解決手段】体内の脂肪量に係わる身体組成組織に関する情報を出力する体組成測定装置1において、被験者を撮影する画像取得装置4が設けられ、画像取得装置が撮影した画像情報を処理して、被験者の部位の長さに係わる情報を得て、被験者の身体の少なくとも2部位間のインピーダンスと体重と被験者の部位の長さに係わる情報とから体内の脂肪量を算出して出力することが出来る。 (もっと読む)


【課題】運動する利用者の生体インピーダンスを算出し、その生体インピーダンスの変化を利用することにより、正確かつ簡便に、利用者の運動状態をリアルタイムに測定する運動状態測定装置及び生体測定装置を提供する。
【解決手段】利用者に接触して電流を供給する通電電極と、通電電極から供給されて前記利用者の体内を流れる電流の電圧を取得する測定電極と、通電電極から供給される電流値、及び、測定電極において測定される電圧値から利用者の生体インピーダンスを算出する生体インピーダンス算出部と、所定状態の利用者の第1生体インピーダンス値、及び、所定状態とは別の運動状態の前記利用者の第2生体インピーダンス値に基づいて、運動状態を判別する状態判別部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】十分に薄く、折り曲げ易く、高い精度で重量を計測可能な重量計を提供する。
【解決手段】重量計100を提供する。重量計100は、互いに重ならない複数の単位領域Uに加わっている圧力を単位領域U毎に示す圧力分布信号Dを出力する面圧シート110と、制御回路122と、表示部121とを備える。面圧シート110は、複数の単位領域Uにそれぞれ重なる複数の圧力計測部Pと、X方向に延在する行電極R1〜Rnと、Y方向に延在する列電極C1〜Cmと、複数の圧力計測部Pを択一的に順次選択する選択駆動部とを備える。各圧力計測部Pは、選択されると、重なる単位領域Uに加わっている圧力に応じた計測信号を、電気的に接続された列電極へ出力する。面圧シート110は、順次出力される計測信号dを用いて圧力分布信号Dを生成し、制御回路122は、圧力分布信号Dを用いた演算によって被測定物の重量を推定し、表示部121に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数個のロードセルを用いた多点式秤を製造する際の、ロードセルの調整に要する時間、コストを充分に低減する。
【解決手段】各ロードセル毎に4つの歪みゲージがホイートストンブリッジ回路を構成しており、これらが並列に接続された構成となっている。全てのロードセルが無荷重である場合の、入力電圧がAB間に印加された際のCD間の出力電圧のロードセルの温度変化に際しての変動が小さくなるべく第1の調整用抵抗である温度補償抵抗182がロードセル10に対応するホイートストンブリッジ回路中に設けられる。また、全てのロードセルが無荷重である場合の、入力電圧がAB間に印加された際のCD間の出力電圧の絶対値が最小となるべく第2の調整用抵抗である零バランス調整抵抗183もこのホイートストンブリッジ回路中に設けられる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ正確に腹部の周囲径を測定することが可能であるとともに、測定者および被測定者の負担を軽減することが可能な腹部周囲径測定装置を提供する。
【解決手段】腹囲計100の内側には、複数の距離計測センサ3とポイント光投影部91および92が配置される。CPU10の制御部11は、ポイント光投影部91および92を駆動して発光させ、ポイント光を被測定者の腹部表面に投影させる。測定者が、位置決定ボタン62を押し下げると、制御部11は、各距離計測センサ3による距離の測定を実行する。制御部11は、傾斜角度検出部8によりフレーム1の傾斜角度を検出し、演算部12を、フレーム1が水平状態にあるときに腹部の周囲径を演算により推定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】被測定者が尿糖値に基づいて食後平均血糖値を簡易に測定することのできる実用的な測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】食後所定時間が経過した時点の食後尿糖値を被測定者の尿より測定する測定部20と、測定された食後尿糖値に基づいて、食後所定時間内における食後平均血糖値を算出する処理部と、食後尿糖値と食後平均血糖値とが対応づけられた検量データが記憶された記憶部と、算出された食後平均血糖値を示すデータを出力する出力部50と、を備え、処理部が、食後所定時間内に任意量の飲水または発汗をおこなった被測定者の尿より測定された食後尿糖値と、検量データとに基づいて食後平均血糖値を算出することを特徴とする血糖値測定装置10。 (もっと読む)


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