説明

株式会社タニタにより出願された特許

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【課題】身体の状態に基づいて生活機能体力年齢を測定する生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する部位インピーダンス測定部200を備え、CPU170は、身体の特定部位の筋量に比例した部位筋量率を取得する。第1記憶部120は部位筋量率と生活機能体力年齢との対応関係を示す生活機能体力年齢推定基礎データを予め記憶する。CPU170は、生活機能体力年齢推定基礎データを参照し、部位筋量率部位筋量率に対応する生活機能体力年齢を演算する。 (もっと読む)


【課題】手でグリップ電極を握るタイプの体組成計等において、様々なユーザに対して測定の度にグリップ電極を適切に把持するように制御することが可能な生体データ測定器を提供する。
【解決手段】生体データ測定器1は、グリップ電極部10の傾きが所定の範囲内にあるか否かを判断する判断部21と、判断部21によりグリップ電極部10の傾きが所定の範囲内にあると判断された場合、グリップ電極部10、又はグリップ電極部10及び載置測定部15にインピーダンス等のデータを測定させ、この測定させたデータを所望のメモリ30等に設けられたデータ記録テーブルTABLE40に記録する制御部23とを備えている。生体データ測定器1は、制御部23によりデータ記録テーブルTABLE40に記録されたデータに基づき生体データを測定する。判断部21は、グリップ電極部10に設けられたグリップ電極部10の傾きを検出する角度センサ22を有している。 (もっと読む)


【課題】目覚まし装置において、良い目覚めを得る確率を十分に高くする。
【解決手段】目覚まし装置1を提供する。目覚まし装置1は、CPU9と、被験者の状態を検出して生体信号として出力する検出部2とを備える。CPU9は、被験者の入眠時刻を推定し、生体信号に基づいて被験者の睡眠が第1レベルまで浅くなったか否かを判定し、起床予定時刻、入眠時刻および被験者の睡眠周期に基づいて、被験者の覚醒に好適な好適期間を決定し、好適期間において、第1レベルまで浅くなると、刺激付与動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】生体測定装置が設置された地域に関わらず、個々の利用者の体形を判別することによって、その利用者にとって適切な回帰式を設定し、これによる目的生体情報を算出することができる生体測定装置及び生体測定方法を提供する。
【解決手段】利用者の身長と、体重と、生体電気インピーダンスと、を含む基礎生体情報を取得する基礎生体情報取得手段、複数の体形情報と、体形情報に対応する回帰式と、を有する対応テーブルを記憶した記憶手段、利用者の体形情報を取得する体形情報取得手段、体形情報取得手段によって取得した利用者の体形情報を対応テーブルに適用して回帰式を選択する回帰式設定手段、及び、基礎生体情報取得手段によって取得した基礎生体情報を、回帰式設定手段によって選択された回帰式に適用して目的生体情報を算出する演算手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】 チャンネル切り替え時に起因する誤差を低減し、精度の高い荷重の測定を行うようにすること。
【解決手段】 第1〜第4のロードセル21〜24において出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する際に、順次高速で第1〜第4のロードセル21〜24を切り替えるとともに、一つの第1〜第4のロードセル21〜24のうち一つからの出力を変換するときには、複数サンプリングに時分割して最初の所定数を利用しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 人体に影響する恐れが無く且つ大幅な製造費の上昇を生じることなく、害虫又は害獣を寄せ付けない調理用秤を提供する。
【解決手段】 本調理用秤は、作動についての報知を行うために可聴域音を発するブザー回路50を備えている。マイクロプロセッサ21は、ブザー回路50に、害虫又は害獣が忌避する周波数である忌避周波数の超音波を発せさせるようになっている。 (もっと読む)


【課題】測定のために人が体組成計等の鉄板の台に乗っている状態であっても、常にコードの巻き取りまたは取り出しを行うことができるコードリールを備えた体組成計等の装置を提供する。
【解決手段】コードリール付き装置1はコードリール12を鉄板の台10の反対面側に固定するビス等の固定部13と鉄板の台10の反対面側に可動的に固定する可動固定部14とを有している。無負荷時には嵌め込み部20は可動固定部14に触れている状態となっている。負荷時には力Fが鉄板の台10にかかるため鉄板の台10は撓むことになるが、可動固定部14は鉄板の台10の撓みに基づくコードリール12の傾きに伴う嵌め込み部20の傾きに応じて反ることができ、結果的に鉄板の台10の撓みを吸収することができる。コードリール12自体はストレスがかかっていない状態であるため、コード出入口15から自由にコードの巻き取りまたは取り出しを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】帰還型PWM方式のAD変換回路において、電源や積分器などの回路構成部品による分解能の制限を改善する。
【解決手段】4重積分回路10は、入力信号Vxを積分し、入力信号Vxのレベルに応じたデューティ比を有する2値化された積分出力信号SAを生成する。分周回路40は、クロック信号CKを1/n分周し(nは偶数)、デューティ比が50%のキャリア信号SCを生成して4重積分回路10及び判定回路50に供給する。判定回路50は、積分出力信号SAを監視し、キャリア信号SCの1周期ごとに積分出力信号SAの反転回数を検知する。判定回路50は、反転回数が0回の場合に入力信号Vxがダイナミックレンジを超えていると判定し、反転回数が1回の場合にAD変換は正常であると判定し、反転回数が2回以上の場合にAD変換は異常であると判定し、判定結果を示す判定信号HCを後段のデジタル処理部に出力する。 (もっと読む)


【課題】 糖濃度と塩分濃度の両方を測定する液体成分測定装置を提供する。
【解決手段】 複数の電極を使って液体に印加した電流を測定する電流測定手段と、電流測定手段の複数の電極の一部又はすべてを共通に使い前記液体の電気伝導度を測定する電気伝導度測定手段とを備える。また、電流測定手段は、糖濃度を測定する糖濃度測定手段であり、電気伝導度測定手段は、塩分測定手段である。この測定する液体としては、尿又は基準液を用いる。また、糖濃度測定手段と塩分測定手段との切換手段を更に備える。加えて、糖濃度測定手段は複数の電極として対極及び作用極を具備して糖濃度を測定する。更に、塩分測定手段は、切換手段により、糖濃度測定手段の前記対極と前記作用極を共通に使用して尿中塩分を測定する。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ正確に腹部の横幅を測定することができ、測定した腹部の横幅に基づいて体組成に関する指標を演算することが可能な体組成計を提供する。
【解決手段】 体組成計100のCPU134は臍位置指示部118を駆動して発光させ、高さ調整処理を行う。臍位置指示部118からの光束が被測定者の臍を照射するようにフレーム114の高さが調整されると、各センサから被計測点までの距離を測定することにより、腹部の横幅Xを取得する。次いで、CPU134は、体重Wと生体インピーダンスZの測定値を取得する。内臓脂肪面積を演算するために、CPU134は、演算式を読み込み、測定した腹部の横幅Xと体重Wと生体インピーダンスZと演算式とから内臓脂肪面積を推定する。 (もっと読む)


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