説明

株式会社タニタにより出願された特許

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【課題】ユーザーにとって買換えや再設定登録などの利用負担の少ない体組成指標推定システムを提供する。
【解決手段】基礎身体指標測定手段2により体組成指標に相関関係をもたらす基礎身体指標を測定し、基礎身体指標リレー手段3によりこの測定された基礎身体指標を身体指標管理ユニット4に電気通信ネットワーク100を介して送信し、体組成指標化処理手段6によりこの送信された基礎身体指標に基づいた体組成指標を、管理者サイドにおける相関式変更手段5によって変更可能な基礎身体指標と体組成指標の相関式に従って計算し、電気通信ネットワーク100を介して身体指標確認端末ユニット7にこの計算した体組成指標を送信し、体組成指標確認端末手段8によりこの送信された体組成指標をユーザーに対して出力する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングデータのばらつきの程度に応じて目量を切り替え、前記切り替えられた目量に基づいた、信頼性の高い重量値を得られる重量計を提供する。
【解決手段】所定の目量に基づいて重量値を演算するデジタル重量計において、荷重のデジタルデータを連続的に取り込むデータ取込手段と、取り込まれたデジタルデータの所定数又は所定時間の変動幅を演算する演算手段5と、複数段階に設定した目量と共に各目量毎に前記変動幅の許容範囲を記憶する記憶手段8と、演算された変動幅と各目量毎に記憶された変動幅の許容範囲とを比較してデジタルデータのばらつきの程度を判定する判定手段6と、判定されたばらつきの程度に基づいて目量を切り替える目量切替手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】腹部横幅距離から、簡便に且つ再現性良くウエスト周囲径を求められる装置を提供する。
【解決手段】部横幅距離を計測する腹部横幅距離計測手段と、腹部横幅距離とウエスト周囲径との相関式を記憶する記憶手段と、腹部横幅距離計測手段で計測された腹部横幅距離と相関式とからウエスト周囲径を演算するウエスト周囲径演算手段とを備え、また、相関式は、複数の被測定者を対象とした、腹部横幅距離とウエスト周囲径との相関から得られた、Y=aX+b(Y:ウエスト周囲径、X:腹部横幅距離、a及びb:定数)なる回帰式で表されるものであることから、ウエスト周囲全周に渡って測定具を巻き付ける必要がなく、簡便な操作を可能とする。また、呼吸によって大きく変化する腹部の前後の方向の形状変化の影響が少ないため、正確性の高いウエスト周囲径を、再現性良く得ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単で高精度に内臓脂肪に関する値の推定を行うこと。
【解決手段】内臓脂肪面積の算出に生体電気インピーダンスの測定に加えて、被験者の血圧値、脈拍数といった血液に関するパラメータ測定し、精度の向上を行う。また、算出された内臓脂肪面積や被験者の身体情報から有病指数も算出し、内臓脂肪面積による疾病の発症可能性を判定する。更に、算出された内臓脂肪面積を記憶しておく構成とし、内臓脂肪の減少が起きているときには、適切な減量が行われているかも判定する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が便利であって精度よく体組成に関する指標を推定し得る腹部インピーダンス式体組成計を提供する。
【解決手段】測距体31の内側に摺動可能に挿入されているスライド体32を、測距体31の内部に引き込むように測距体31の内部に引張ばね33を備えることによって、腹部の一方の横側から支持部と押当部とにより腹部縦幅を挟み込んで支持した状態に維持して、測距体31とスライド体32とに有するエンコーダーにより腹部縦幅を測定し、腹部インピーダンス測定手段において、支持部に配設する複数の電極11a、11b、11c、11dを腹部に接触させた状態の際における腹部インピーダンスを測定し、体組成推定手段において、腹部インピーダンスと腹部縦幅とに基づいて体組成に関する指標を推定する。 (もっと読む)


【課題】複雑な外形を有する多様な被測定物の寸法を非接触で測定できる寸法測定装置を提供する。
【解決手段】寸法測定装置は、フレームに支持されて被測定物の反対側に配置された第1の非接触式距離測定センサと第2の非接触式距離測定センサとを少なくとも有する測定部を有する。測定部は、複数の平行な第1測定線における複数の第1物体位置までの複数の第1間隔距離と、複数の平行な第2測定線における複数の第2物体位置までの複数の第2間隔距離とを測定する。距離演算部は、第1および第2間隔距離に基づいて複数の候補物体長を演算する。各候補物体長は、第1物体位置のひとつと第2物体位置のひとつとの間の距離である。最大値選択部は、複数の候補物体長のなかから最大物体長を選択する。 (もっと読む)


【課題】防水性が良好で、且つ、取付けが容易な防水型コネクタを提供すること。
【解決手段】ケーブルの端部に固着された第1コネクタと、この第1コネクタが着脱自在に接続される第2コネクタと、これら第1コネクタと第2コネクタとの接続部を覆うカバーとからなる防水型コネクタであって、第1コネクタには、ケーブルの軸方向と直交する方向において第1シール面及び第2シール面が形成され、第2コネクタには、その外周面に雄ネジ部が形成されると共に、第1コネクタの第1シール面に対向するシール面が形成され、カバーには、その内周面に雌ネジ部が形成されると共に、第1コネクタの第2シール面に対向するシール面が形成され、且つ、第1コネクタの第1シール面と第2コネクタのシール面との間に第1シール部材が配設されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすると共に、化学センサとしての出力精度を更に向上させる化学センサカートリッジ及びそれを備えた化学センサ並びにそれを用いた試料の測定方法を提供する。
また、センサ素子の出力のばらつきを抑え、検出回路及び制御回路等の外部周辺回路の設計性を高めることができる化学センサカートリッジ及びそれを備えた化学センサ並びにそれを用いた試料の測定方法を提供する。
【解決手段】少なくとも二以上の作用極と対極とからなる電極と多層の機能性膜とが絶縁性基板上に形成されてなる反応部を設けたセンサ素子基板と二以上の配線導体が表面に設けられた配線基板とを内蔵し、一の配線導体に接続される作用極の表面積が可変とされたことを特徴とする。
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【課題】半導体の歪みゲージのチャネル発生を防止するもので、拡散抵抗領域の周囲に不純物や電荷が付着した場合、あるいは半導体基板の不純物濃度が低い場合に電極パッド間に発生しやすくなるチャネルの発生を防止して、出力の抵抗値を安定させることのできる、各種加速センサ、圧力センサ等に利用できる半導体歪みゲージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の導電型の半導体基板の表面に形成され、該半導体基板とは反対導電型の拡散抵抗領域を備え、その拡散抵抗領域の両端に電極を備えた半導体歪みゲージにおいて、拡散抵抗領域の周囲にその半導体基板よりも高濃度に不純物がドープされた半導体基板と同一導電型の高濃度不純物拡散層を備え、上記電極の一方がその高濃度不純物拡散層まで伸びて形成されてその拡散抵抗領域と該高濃度不純物拡散層とが接続される。 (もっと読む)


【課題】複数の測定項目を精度良く測定可能な低コストの水質計を提供する。
【解決手段】水質計の接続端子t1,t2には、測定対象の液に浸けると不純物濃度に応じた起電圧を発生する濃度測定用電極1a,1bが接続される。接続端子t3,t4には、ガラス電極法によりpHを検出する一対のpH測定用電極2a,2b、又は、ORPに応じた起電圧を発生するORP測定用電極3a,3bの何れかが接続され、一方の端子t3と低圧側の端子t1の間には10MΩ程度の高抵抗の抵抗R17を接続してある。差動増幅回路4は接続端子t1,t2の差電圧を増幅する。バイアス回路8は接続端子t3に一定のバイアス電圧を印加する。信号処理部6は、差動増幅回路4の出力とメモリ6cに予め記憶された検量線データとに基づいて不純物濃度を求めるとともに、接続端子t4の電圧からバイアス電圧を減算した電圧と検量線データとに基づいてpH或いはORPを求める。 (もっと読む)


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