説明

株式会社タニタにより出願された特許

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【課題】被験者の身体の左右の荷重及び重心位置を正確に検出でき、被験者の身体の状態を判定できる体重計を提供する。
【解決手段】支持部材と、離間配置される第1及び第2載置部と、支持部材と第1載置部との間に配されて、第1載置部への荷重を3点以上で測定可能な複数のロードセルからなる第1ロードセル群と、支持部材と第2載置部との間に配されて、第2載置部への荷重を3点以上で測定可能な複数のロードセルからなる第2ロードセル群と、第1及び第2ロードセル群からの荷重データに基づいて、被験者が第1及び第2載置部に対してかけた荷重を演算する制御手段と、を有し、制御手段は、所定時間間隔ごとに、各ロードセルが検知した各荷重データを取得すると共に、第1及び第2載置部への荷重の重心位置を演算して、第1載置部への荷重の重心位置の移動軌跡及び第2載置部への荷重の重心位置の移動軌跡を取得する。 (もっと読む)


【課題】新たなロードセルの開発なく既存のロードセルを用いてより大きな重量を正確に測定可能な体重計を提供する。
【解決手段】載せ台は、使用者の左右方向に沿う長さが前後方向に沿う長さ以上に長く、第1及び第2ロードセルを左右方向に沿って離間配置、第3及び第4ロードセルを第1及び第2ロードセルに対向させて左右方向に沿って離間配置、第5及び第6ロードセルを左右方向に沿って離間配置、第7及び第8ロードセルを第5及び第6ロードセルに対向させて左右方向に沿って離間配置し、第5及び第7ロードセルは第1及び第3ロードセルの間、第6及び第8ロードセルは第2及び第4ロードセルの間に設け、第1及び第5ロードセル、第3及び第7ロードセル、第2及び第6ロードセル、第4及び第8ロードセルの各距離は等間隔であり、第5及び第7ロードセルの距離並びに第6及び第8ロードセルの距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】機器の形状にかかわらず、収納時における機器の専有面積を小さく抑えて収納場所の選択の自由度を高めるとともに、安定して機器を収納でき、見栄えの良い収納状態を実現できる収納スタンドを提供する。
【解決手段】平板状でなる本体の端部から突出する突出部を有する機器を、突出部を床面側にして本体が立てられた状態で収納する収納スタンドであって、機器の突出部を支持する第1支持部と、機器の端部を支持する第2支持部と、を有する第1支持体と、機器の突出部を支持する第1支持部と、機器の端部を支持する第2支持部と、を有する第2支持体と、を備え、第1支持体及び第2支持体は、第1支持体の第1支持部と第2支持体の第1支持部とを対向させて配置し、かつ揺動可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】吊り下げ設置した場合の耐変形性に優れる吊下式パッケージを提供する。
【解決手段】パッケージ10は、内部に収容空間Vを有する箱状の本体20と、この本体20を吊り下げて設置するための吊下片30と、を有している。パッケージ10は、吊下片30が形成された第一天板40と、第一天板40に対向して配置され本体20の周面60(後面62)に連結された第二天板50と、を備えている。パッケージ10は、本体20を吊り下げて設置したときに吊下片30にかかるパッケージ10の自重を第一天板40から第二天板50または周面60に伝える補強部70が本体20に曲げ形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で静電気を除去可能な秤を提供する。
【解決手段】秤100は、測定対象が載せられる計量皿10と、計量皿10の下方に配置され、計量皿を支持するための皿受部材30と、皿受部材30の下方に配置される金属製の起歪体41を含んで構成されるとともに、計量皿10に与えられた荷重を測定するためのロードセル40と、起歪体41と皿受部材30とを接続するための金属製のボルトb3と、計量皿10の裏面およびボルトb3の両方に接触する金属製のコイルばね90と、起歪体41をケース50の底面に取り付けるための金属製の部材であって、一定の基準電位に設定されるフレーム60と、起歪体41とフレーム60とを接続するための金属製のボルトb1とを備える。そして、計量皿10は、コイルばね90、ボルトb3、起歪体41およびボルトb1を介して、接地されたフレーム60と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】測定者の負担を軽減しつつ測定の信頼性を十分に確保可能な重心動揺計を提供する。
【解決手段】重心動揺計100は、被験者が載る測定面11を有する載台10と、複数の荷重センサ12と、メイン制御装置を備える。メイン制御装置は、重心動揺測定を行うたびに、測定面11における被験者の重心位置の変動量を示す単位時間軌跡長と、測定面に垂直に作用する荷重の変動量を示す体重当たりの荷重変動平均値との比に基づいて、正常な状態で当該重心動揺測定が行われていたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】呼吸の訓練を行い易くすること。
【解決手段】生体測定装置1は、呼吸の能力に応じて定められた階級ごとに、呼吸を訓練するための訓練メニューとクリア条件とを記憶する第1記憶部120と、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200とを備える。CPU170は、生体電気インピーダンス測定部200を制御して被験者の体幹部の生体電気インピーダンスを測定し、測定結果に基づいて被験者の呼吸の能力を検出する。また、CPU170は、第1記憶部120を参照して被験者の呼吸の能力に応じた階級を特定し、特定した階級に対応する訓練メニューに基づいて被験者の呼吸を訓練するための処理を行う。また、CPU170は、特定した階級に対応するクリア条件が成立すると、被験者の階級を次の階級に移行させる。 (もっと読む)


【課題】生体電気インピーダンスを利用して呼吸を効率よく訓練できるようにすること。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200を備える。CPU170は、生体電気インピーダンス測定部200を制御して体幹上部の第1生体電気インピーダンスZaと体幹中部の第2生体電気インピーダンスZbを測定する。また、CPU170は、互いに直交する2軸のうち、一方の軸を第1生体電気インピーダンスZa、他方の軸を第2生体電気インピーダンスZbとし、第1生体電気インピーダンスZaの測定値と第2生体電気インピーダンスZbの測定値の経時的変化を示すリサージュ図形の表示データを生成する。 (もっと読む)


【課題】被験者の右肺および左肺の各々の換気能力を正確かつ容易に測定可能な装置を提供する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200と、CPU170とを備える。CPU170は、被験者の右肺を含む部位の生体電気インピーダンスと、左肺を含む部位の生体電気インピーダンスとを測定するように生体電気インピーダンス測定部200を制御する。そして、CPU170は、右肺を含む部位の生体電気インピーダンスの測定値に基づいて右肺の換気能力を示す右肺呼吸レベルを求める一方、左肺を含む部位の生体電気インピーダンスの測定値に基づいて左肺の換気能力を示す左肺呼吸レベルを求める。 (もっと読む)


【課題】被験者の呼吸が胸式呼吸であるか腹式呼吸であるかを判定する。
【解決手段】生体測定装置1は、身体の特定部位の生体電気インピーダンスを測定する生体電気インピーダンス測定部200を備え、CPU170は、これを制御して体幹上部の第1生体電気インピーダンスZaおよび体幹中部の第2生体電気インピーダンスZbを測定するとともに、それらの測定値の振幅基準レベルである第1センタリング値Za0および第2センタリング値Zb0を求める。そして、第1生体電気インピーダンスZaの測定値の第1センタリング値Za0に対する相対値である第1相対値ΔZaと、第2生体電気インピーダンスZbの測定値の第2センタリング値Zb0に対する相対値ΔZbとに基づいて、被験者の呼吸が胸式呼吸であるか腹式呼吸であるかを判別可能な判別情報を求める。 (もっと読む)


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