説明

株式会社タニタにより出願された特許

61 - 70 / 303


【課題】ヘマトクリットを非観血で計測する。
【解決手段】生体測定装置は、身体の部位間の生体電気インピーダンス及びヘマトクリットを計測する計測部を備える。計測部は、第1の周波数で生体の組織と血液とを含むインピーダンスを測定して第1のインピーダンスZ1を出力し、第2の周波数で生体の組織と血液を含むインピーダンスを測定して第2のインピーダンスZ2を出力するインピーダンス演算部IPG1及びIPG2と、第1の時刻と第2の時刻における第1のインピーダンスの差分ΔZ、第1の時刻と第2の時刻における第2のインピーダンスの差分ΔZを解析する脈波解析部MS1及びMS2と、ΔZとΔZとに基づいてヘマトクリットを算出するヘマトクリット演算部245とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワンアクションでケースのロック開閉が出来る機能を有すると共に、ケースの展示等の際に吊り下げる機能を併せ持つロック技術を提供する。
【解決手段】上ケース20と下ケース30とを固定するロック機構40は、下ケース30に枢動可能に取り付けられ、上ケース20に設けられたロック係止部24と係止するロック部70と、ロック部70の係止及び係止解除を行うフック部50とを備える。フック部50は、ロック部70を係止させるときに、ロック部70のロック固定押圧部に作用するロック用片を備える。さらに、係止を解除するロック解除片53を備える。 (もっと読む)


【課題】速やかな測定を可能とするデジタル測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のデジタル測定装置は、測定対象に関するデジタルデータを連続的に取込むデータ取込手段と、取込まれたデータと基準値とを比較することによって取込まれたデータが全て適正であるか否かを判定する適正状態判定手段と、取込まれたデータが全て適正である場合にこの取込まれたデータに基づいて測定値を算出する測定値算出手段とを備えてなるデジタル測定装置であって、前記基準値を変更する基準値変更手段を更に備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】速やかな測定を可能とするデジタル測定装置を提供すること。
【解決手段】本発明のデジタル測定装置は、測定対象に関するデジタルデータを連続的に取込むデータ取込手段と、取込まれたデータと基準値とを比較することによって取込まれたデータが全て適正であるか否かを判定する適正状態判定手段と、取込まれたデータが全て適正である場合にこの取込まれたデータに基づいて測定値を算出する測定値算出手段とを備えてなるデジタル測定装置であって、前記基準値を変更する基準値変更手段を更に備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の体動を検出し、歩行及び/又は走行のピッチやバランスを判定することができる体動判定装置を提供する。
【解決手段】使用者の体動情報を取得する体動情報取得手段と、体動情報取得手段が取得した体動情報に基づいて使用者の体動が歩行か否かを判定する歩行判定手段と、歩行判定手段によって歩行であると判定された体動情報を用いて使用者の歩行状態を判定する体動判定手段と、を備える。歩行状態には、使用者の歩行のピッチの一定性、及び/又は、使用者の歩行の左右のバランスを含む。体動情報は、使用者の体動により生ずる加速度値であり、生体情報取得手段は、少なくとも、使用者の体動についての左右方向及び上下方向の加速度値を検出可能な加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】本発明の主たる目的は、妊婦の摂取エネルギー量を、個人ごとに測定し得る妊婦用生体測定システムを提供することにある。
【解決手段】本発明の妊婦用生体測定システムでは、被測定者の妊娠前における消費エネルギー量と、妊娠期における基礎代謝量の増加量と、妊娠に起因して増加した生体組織のために必要なエネルギー量との合計が、当該被測定者の妊娠期における摂取エネルギー量と決定される。ここで、特に、上記の増加組織におけるエネルギー量が、当該被測定者の妊娠後の経過期間に関するデータと妊娠後の体脂肪増加量に関するデータとに基づいて推定されるから、決定された摂取エネルギー量は、当該被測定者に見合った適切なものとなる。従って、この妊婦用生体測定システムであれば、本発明の目的が達成され、妊婦の摂取エネルギー量を、個人ごとに測定し得ることとなる。 (もっと読む)


【課題】測定電極が人体に接触したとき、人体のうち測定電極に接触する部位における脂肪の厚みを精度良く測定する。
【解決手段】脂肪層と筋肉層とでは位相差の生じ方に違いがあることに着目し、第1の電流印加用電極12aおよび第2の電流印加用電極12bのうちの何れか一方の電極から人体を介して他方の電極へ至る電流経路を流れる電流と、第1電圧測定部30にて測定された電圧との位相差に基づいて、人体のうち測定電極が接触した部位における皮下脂肪厚Lfを求める。 (もっと読む)


【課題】重量測定装置が置かれている環境の温度変化があっても、使用者による器差調整の手間を軽減しつつ、被測定対象の重量を高精度に測定できる重量測定装置を提供する。
【解決手段】重量測定装置は、被測定対象の重量値を測定する重量測定手段と、温度を測定する温度測定手段と、温度測定手段により測定される複数の温度測定値、複数の温度測定値のそれぞれにおいて重量測定手段により測定される既知の重量値を有する試験体の重量測定値、試験体の既知の重量値との関係を示す調整係数、を保存する記憶手段と、被測定対象の重量測定値の温度誤差を修正し重量調整値を演算する演算手段と、を備え、演算手段は、重量測定手段により測定される被測定対象の重量測定値と、被測定対象の測定に関連して温度測定手段により測定される温度測定値と、記憶手段に保存されている温度測定値及び対応する調整係数と、を用いて演算する。 (もっと読む)


【課題】身体活動の種類に関係なく、使用者による身体活動の身体活動強度及び目標身体活動量に対する達成度を取得できる身体活動検出装置を提供する。
【解決手段】使用者による身体活動の身体活動強度を測定する身体活動測定手段と、身体活動測定手段により測定された身体活動強度に関する身体活動量を取得すると共に、目標身体活動量に対する達成度を演算する演算手段と、を備える。演算手段は、身体活動測定手段により測定された身体活動強度が、所定閾値以上であるか否かを判断し、所定閾値以上であると判断された身体活動強度に関する身体活動量の目標身体活動量に対する達成度を演算する。 (もっと読む)


【課題】使用者個人の活動パターンを考慮した、使用者個人に適した体動の検出の条件の設定を自動的に行うことができ、これにより検出された体動に応じたより正確な消費エネルギーを算出する。
【解決手段】使用者の体動を検出して体動に関する体動情報を取得する体動情報取得手段と、体動情報に基づく消費エネルギーを算出する演算手段と、を有する体動検出装置であって、体動情報を取得したときの時間情報を取得する時間情報取得手段と、体動情報を前記時間情報に対応させて蓄積可能なデータ蓄積手段と、体動を検出する検出条件を、データ蓄積手段において蓄積された体動情報及び時間情報に基づいて変更可能な検出条件変更手段と、を有する。 (もっと読む)


61 - 70 / 303