説明

株式会社タムロンにより出願された特許

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【課題】簡易なレンズ構成であって、かつ球面のみで非球面を含まない赤外線カメラ用レンズを提供すること。また、合焦のために物体側第1レンズが移動させず、レンズ全長が変化しない、気密性を容易に実現できる赤外線カメラ用レンズを提供すること。
【解決手段】第1正単球面レンズ、第2負単球面レンズ、第3正単球面レンズからなる赤外線カメラ用レンズであって、少なくとも前記第2負単球面レンズまたは第3正単球面レンズを移動させてフォーカシングを行うことを特徴とする赤外線カメラ用レンズ。 (もっと読む)


【課題】円滑にバリア羽根を作動させて適切な閉鎖状態を実現し、係る閉鎖状態の外観の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため、各バリア羽根の閉鎖動作を行う際に、駆動リングが回転駆動して、各バリア羽根をバリアベースに対して回動させて、バリア羽根の合わせ部が当接させた後、駆動リングが更に回転して、バリアベースのバリア羽根押圧手段と、駆動リングのカム部とが協動して、バリア羽根の支点部を被写体側にシフト移動させるバリア機構を採用する。 (もっと読む)


【課題】容易に小型化することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、防振アクチュエータ(20)であって、固定部(22)と、像振れ防止用レンズ(26)が取り付けられた可動部(24)と、この可動部を、光軸に直交する平面内で移動可能に支持する可動部支持手段(46)と、可動部を第1、第2の方向に駆動する駆動手段と、を有し、駆動手段は、駆動用磁石(52a, 52b)と、駆動用磁石の磁場により駆動力を発生する2組の駆動用コイルと、を有し、第1の方向の駆動力を発生する第1の組の駆動用コイル(48a, 48b)は、光軸に直交する同一平面上に隣接して配置され、第2の方向の駆動力を発生する第2の組の駆動用コイル(50a, 50b)は、光軸に直交する別の同一平面上に隣接して配置され、第1、第2の組の駆動用コイルは、光軸方向の投影において、重なるように配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングのための移動量が少ない小型のフォーカス群を備えた、小型、軽量で高い光学性能を有する、低望遠比のインナーフォーカス式望遠レンズを提供する。
【解決手段】このインナーフォーカス式望遠レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11と、負の屈折力を有する第2レンズ群G12と、負の屈折力を有する第3レンズ群G13と、が配置されて構成される。第2レンズ群G12を、光軸に沿って物体側から像側へ移動させることにより、無限遠物体合焦状態から最至近距離物体合焦状態に至るまでのフォーカシングを行う。そして、所定の条件を満足することにより、フォーカス群の小型化はもとより、光学系全系の小型、軽量化、高性能化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 切換操作を行うことなく、オートフォーカスとマニュアルフォーカスとを瞬時に、且つ、略連続的に動作させることができるレンズ駆動機構及びそれを用いた撮影装置を提供する。
【解決手段】 オートフォーカス動作時には、駆動源からの駆動力で、遊星歯車を自転させ、且つ、静止した太陽歯車の外周を公転する動作をさせ、この遊星歯車の動作から生じる力でフォーカスレンズ枠を光軸方向にスライド移動させ焦点調節を行い、マニュアルフォーカス動作時には、手動操作用フォーカスリングからのマニュアル動作により遊星歯車を太陽歯車の周りを公転させると同時に、太陽歯車を回転させ、太陽歯車の回転により遊星歯車と駆動源との間での駆動力の伝達を遮断し、遊星歯車の動作から生じる力でフォーカスレンズ枠を光軸方向にスライド移動させ焦点調節を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可視域から近赤外域までの広い波長域の光に対する優れた結像性能を備えた、明るく小型のズームレンズを提供する。
【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G11、負の屈折力を有する第2レンズ群G12、開口絞りSTOP、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、が配置されて構成される。第1レンズ群G11は、負レンズL111、正レンズL112を備えている。第2レンズ群G12は、物体側から順に、負レンズL121、負レンズL122、正レンズL123、が配置されて構成される。第3レンズ群G13は、物体側から順に、正の屈折力を有する前群G13F、負の屈折力を有する中群G13M、正の屈折力を有する後群G13R、が配置されて構成される。前群G13Fは、非球面を有する正レンズL131により構成される。中群G13Mは、正レンズL132と負レンズL133とからなる接合レンズを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】大口径標準レンズとして使用可能な、高い結像性能を備えたインナーフォーカス式レンズを提供する。
【解決手段】このインナーフォーカス式レンズは、物体側から順に、メニスカスレンズL11、正レンズL12、負レンズL13、開口絞りST、負レンズL14、正レンズL15、負メニスカスレンズL16、正レンズL17、およびメニスカスレンズL18が配置されて構成される。メニスカスレンズL11は、物体側に凹面を向けて配置されている。負メニスカスレンズL16は、像側に凹面を向けて配置されている。メニスカスレンズL18は、物体側に凹面を向けて配置されている。そして、負メニスカスレンズL16と正レンズL17との間隔を狭めることによりフォーカシングを行うことで、収差変動が抑制され、大口径標準レンズとして使用可能な優れた結像性能を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 本件発明の課題は、微細凹凸構造体の反射防止性能を向上した上で、耐高温高湿環境性及び耐擦傷性に優れた反射防止光学素子を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、反射防止膜10を光学素子本体21の光学面21aに設けられる第一の光学薄膜としての下地層11と、下地層11の表面に設けられ、凸部12b間のピッチ幅pが入射光波長よりも短くなるように形成された微細凹凸構造体12から成る微細凹凸構造体層と、当該微細構造体12の凹部12aとの間に空隙14を設けた状態で凸部12bの先端を被覆する第二の光学薄膜としての被覆層13とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】大型化を回避しつつ、駆動用磁石とヨークの間に作用する磁力を抑制することができる防振アクチュエータを提供する。
【解決手段】本発明は、像振れ防止用レンズ(16)を移動させる防振アクチュエータ(10)であって、固定部(12)と、像振れ防止用レンズが取り付けられた可動部(14)と、この可動部を、光軸に直交する平面内で移動可能に支持する可動部支持手段(18)と、固定部又は可動部の一方に取り付けられた複数の駆動用コイル(20)と、これらの駆動用コイルと夫々向かい合うように、固定部又は可動部の他方に取り付けられた複数の駆動用磁石(22)と、駆動用コイルの、駆動用磁石とは向かい合っていない側に配置された一又は複数のヨーク(26)と、を有し、ヨークには、駆動用コイルと重なる位置に、駆動用磁石から受ける磁力を抑制するための磁力抑制用切取部(26a)が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


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