説明

株式会社ダイフレックスにより出願された特許

21 - 24 / 24


【課題】無加温でも機械圧送による施工が可能なウレタンゴム系塗膜防水材施工用二液型ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】トリレンジイソシアネートとポリオール化合物とが反応してなるイソシアネート末端プレポリマーを主成分とする主剤と、芳香族ポリアミンを主成分とする硬化剤とからなり、前記主剤中の可塑剤の含有率は30重量%以下であり、前記トリレンジイソシアネートとポリオール化合物との比はトリレンジイソシアネートのNCO基とポリオール化合物のOH基とのモル比としてNCO基/OH基=1.8〜2.2であり、前記ポリオール化合物はポリオキシプロピレンジオール及び/又はポリオキシエチレンプロピレンジオールを91〜100重量%含み、かつ前記ポリオキシプロピレンジオール及び/又はポリオキシエチレンプロピレンジオールの平均分子量が1500以上である。 (もっと読む)


【課題】遮水性能に優れ、しかも施工が容易である遮水工法を提供する。
【解決手段】被遮水地の下地1上に、下地接着層4を塗布により形成し、その上に緩衝層5を塗布により形成し、その上にポリウレタン樹脂からなる遮水層6を塗布により形成する。 (もっと読む)


【課題】既存外装タイル壁面の持つ色調や色合いの外観を残したまま、タイル片の剥落防止効果を効果的に付与し、意匠性を回復し、汚れ防止機能を付与し、防水性の強化を図ることが可能な、既存外装タイル壁面の補修方法を提供する。
【解決手段】既存外装タイル壁面に透明性プライマーを塗布してプライマー層2を形成し、プライマー層2に透明アクリル系樹脂エマルションを主成分とする主材塗料を複数回塗布して主材層3を形成し、主材層3に透明性トップコート塗料を塗布してトップコート層4を形成する既存外装タイル壁面の補修方法であって、前記主材塗料には、補強短繊維が配合され、粘度が20000〜70000mPa・sであり、チクソトロピー指数が4.0〜10.0である。主材層3をネット状クロス5で補強する工程を含むことが好ましく、アンカーピン6を既存外装タイル壁面に打ち込む工程を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 防滑層を形成する樹脂と、その樹脂に混入された骨材との接着力を高めて、長期間に亘って骨材が剥離され難いものにし、これによって長期間に亘って防滑性能を有する防滑床の施工方法及び防滑床を提供する。
【解決手段】 ポリウレタン系樹脂、ポリウレア系樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、メチルメタクリレート樹脂等の樹脂資材31に、外面がエポキシ基、アミノ基、またはビニル基等の官能基を有するシランカップリング剤によって処理された骨材41を、少なくともその一部が埋められてなる。 (もっと読む)


21 - 24 / 24