説明

株式会社ダスキンにより出願された特許

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【目的】複数種の油浄化材による油再生処理を簡易な構造によって一度に行えて、使用済み食用油の再生処理作業を自動化でき、作業コストの低下を図ることのできるフライヤ用油浄化装置及びそれを用いたフライヤを提供することである。
【構成】油浄化用カートリッジ1は単一のカートリッジ容器からなり、油流入管部17を設けた蓋部16とカートリッジ本体15を有する。カートリッジ本体15の下部には油流出管部4aが形成されている。カートリッジ本体15には、3種類の油浄化材として、使用済み食用油に含有される揚げかす等の粗ゴミを除去する不織材19と、使用済み食用油を脱臭・脱色する活性炭23と、使用済み食用油の酸価低減を行う還元剤27が3層状に充填されている。 (もっと読む)


【目的】フィルター圧損が短期間に拡大せず、フィルター洗浄頻度を低減することのできる油煙フィルター及びその油煙フィルターを装着した油煙排気装置を提供することである。
【構成】油煙フィルターは、メインフィルターとしての板状フィルター1と、その前面に対向配置されたガラス繊維フィルター2を積層したフィルター積層体からなる。ガラス繊維フィルター2を油煙の流入側に配置されている。フィルター積層体構造により、板状フィルター1の汚染の進行が緩慢になり、板状フィルター1のフィルター圧損を漸増させて、適切な油煙吸引力を維持できる期間を長くして、板状フィルター1の洗浄頻度を低減してリサイクル使用を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【目的】ハンドルを把持して什器等の狭い空間の清掃を行う際して清掃面上を払拭体を楽に回転操作可能にして簡易且つ軽快に清掃作業を行うことができる清掃具を提供することを目的としている。
【構成】挿着軸体は、連結部材20の両端側で横方向に連結された一対の回転軸体10、11と、夫々の回転軸体10、11に外嵌された一対の中空体12、13とからなる。各回転軸体及び各中空体の2重構成により、中空体12、13を夫々独立して自転可能に各回転軸体10、11に枢支し、各回転軸体10、11を連結部材20に対して左右対称状に配置し、長柄ハンドル2に対してT字形又は略T字形に設けている。 (もっと読む)


【課題】優れた落下物破損防止機能を有するゴムマットを提供する。
【解決手段】台ゴムシート部3を有するゴムマット10において、台ゴムシート部3が、シート本体32と多数の突起部31とからなっており、突起部31は、シート本体32の表面に、シート本体32と一体に、形成されており、敷設した台ゴムシート部3の表面に、1kgの鉄球を、85cmの高さから自由落下させた場合に、台ゴムシート部3が受ける衝撃力が、500G以下となるような、衝撃吸収性能を、有しており、シート本体32の厚さTと突起部31の高さHとの和Sが、8mm以下である。 (もっと読む)


【目的】化学合成製剤を使用せずに防虫効果を発揮し、且つ健康面や安全性に優れ、更に、保管場所における昇華又は揮散の経時的付着によらずに、洗濯時に洗浄と共に衣類等に防虫成分を担持させることのできる防虫剤及びそれを含有した防虫洗剤を提供することを目的としている。
【構成】この防虫剤は、ユーカリ又はリモネンの液状防虫成分100重量部に対しミツロウ又はラノリンの徐放剤を0.1〜1000重量部添加した防虫剤である。従って、化学合成製剤を使用することなく天然由来物質のユーカリ又はリモネンによる強力な防虫効果を発揮でき、健康面や安全性に優れており、しかも防虫成分の蒸発量を抑制して防虫効果を長期間維持することができる。 (もっと読む)


【目的】払拭体の中心軸回りにパイル等の払拭材を多数設け、種々の清掃姿勢でも疲れることなく簡易に清掃作業を行うことのできる払拭体、清掃具及び払拭体の製造方法を提供することを目的としている。
【構成】横断パイル群13及び中央パイル群14が片面に形成された基布11、12の一組を、パイル形成面を重ね合わせる。各基布の両端部を揃えて縫着して、裏返す。裏返したときに、パイルを形成していない裏面を対面させた後、各基布の周縁部を、中央部20を除いて横糸30、31で縫着する。開口部6から挿着軸4を挿着可能にしたT字形の袋部8を有し、全周囲にわたってパイルが植設された払拭体1を製造することができる。 (もっと読む)


【目的】ハンドルを払拭体の中心軸回りに回動自在にして種々の清掃姿勢でも疲れることなく簡易に清掃作業を行え、且つワンタッチで払拭体に対して装着部を挿脱することができる清掃具を提供することを目的としている。
【構成】ジョイント部材9における連結部には、挿着片4を自転自在にする自転機構と、挿着片4の開放端をハンドル2の軸方向側に回動自在にする回動機構が設けられている。自転機構はハンドル2の根元部5に連結された回動軸受10を軸体21に外嵌して枢支した機構からなる。回動機構は、差込片15、16の回動端15b、16bを軸体21に軸支し、且つ、差込片15、16を軸体21に係着、解除可能にした機構からなる。 (もっと読む)


【課題】サーバーによる注液を完了したときのバッグ内の残液量を大幅に減少させることのできる液体バッグ及びその液体バッグを用いた液体供給サーバー提供することを目的としている。
【解決手段】水バッグ30は、内部に水を充填することにより膨らみ、液体充填状態で内部が減圧されていて貯水量の減少に伴い収縮する扁平状の袋体からなる。斜め封止ライン34は横方向の封止ライン31に対し、封止角度θが約45°になっている。また、袋体を平面視したときのバッグ面積に対する前記両角部の封着面積の比を0.13となる大きさに封止ライン34を設けている。 (もっと読む)


【課題】浄油器などとして使用される油ポットにおいては、注ぎ口から油を排出した後に、注ぎ口の裏側に回り込んだ油が垂れ落ちたり流れ落ちたりする、という不具合がある。
【解決手段】開口部11を有し、油を貯めるための内部空間12を有する、本体容器1と、開口部11に嵌め込まれた環状体であり、注ぎ口21を有する、注ぎ口用枠体2と、を備えた浄油器10において、枠体2が、下部枠部25と上部枠部26とを有しており、更に、枠体2が、注ぎ口21の裏側211に回り込んだ油を内部空間12へ戻すための、戻し流路8を、有しており、戻し流路8が、溝からなっており、その溝が、注ぎ口21の直下の位置から、上部枠部26の外周面261に沿って円周方向両側に向けて漸次下降しながら延び、更に、下部枠部25の外周面251に沿って円周方向両側に向けて漸次下降しながら延びて、内部空間12に通じるように、形成されている。 (もっと読む)


【目的】軌道を正確に最小分散推定して未清掃の空白領域が無い清掃効率の高い掃除ロボット及び掃除方法を提供する。
【構成】本発明に係る掃除ロボットは、センサの信号を用いてコンピュータにより演算される時々刻々の位置と、前記位置を格納するデータ記憶部と、清掃領域の境界に分散配置された位置情報発信部と、前記位置情報発信部に接近したときに位置情報を受信する位置情報受信部と、受信された前記位置情報により現在位置から最適推定された現在推定位置と、前記現在推定位置を用いて過去位置から最適推定された過去推定位置と、前記現在及び過去の推定位置からなる推定軌道を格納する軌道記憶部と、軌道データから清掃領域内で軌道の無い及び/又は少ない再掃引領域を導出する再掃引領域導出手段と、前記再掃引領域内を走行させて前記再掃引領域を清掃する再掃引領域行走行手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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