説明

株式会社ディスコにより出願された特許

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【課題】発振されたレーザー光線の平行度を容易に調整することができる平行度調整機能を備えたレーザー加工装置を提供する。
【解決手段】パルスレーザー光線発振手段62と集光器63の間に配設されたビーム径調整手段64と、通過したレーザー光線を集光器に向けて光路を変換する光路変換ミラー65と、レーザー光線を集光器63に導く作用位置と、検出光路に導く非作用位置に位置付けるミラー位置付け手段66と、検出光路に導かれたレーザー光線のビーム径を検出する撮像手段69と、撮像手段69の光路長を変更する光路長変更手段70と、撮像手段69とビーム径調整手段64および光路長変更手段70を制御する制御手段とを具備し、撮像手段69を光路長が異なる2個所に位置付け、2個所においてレーザー光線のビーム径を検出し、検出された2個のビーム径に基づいて2個のビーム径が所定の関係になるようにビーム径調整手段64を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法でチャックテーブル上に搬入されたウエーハの中心とチャックテーブルの回転中心とを容易に一致させることのできるウエーハの位置補正方法を提供することである。
【解決手段】 チャックテーブルに載置したウエーハの中心位置を該チャックテーブルの回転中心に一致させるウエーハの位置補正方法であって、搬送手段によってウエーハを該チャックテーブルの保持面に搬送して載置するウエーハ載置ステップと、該ウエーハ載置ステップを実施する前又は後に、液体供給手段により該チャックテーブルの該保持面とウエーハとの間に液体を供給して該保持面とウエーハの間を液体で満たし、液体の表面張力によって自律的にウエーハの中心位置を該チャックテーブルの回転中心位置に一致させる位置補正ステップと、該位置補正ステップを実施後、該チャックテーブルの該保持面上から液体を排出しつつウエーハを該チャックテーブルで吸引保持する吸引保持ステップと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マーク部分に形成されるシャープエッジに起因してウェーハが破損するおそれを防止するウェーハの加工方法を提供する。
【解決手段】ウェーハ11の表面から外周縁に沿って切削ブレードを切り込ませ、ウェーハ11の表面から少なくとも仕上げ厚みt1に至る深さの面取り部23cを除去する面取り部除去ステップと、面取り部除去ステップを実施する前または後に、マークに隣接するとともにウェーハ11の表面から少なくとも仕上げ厚みt1に至る深さの直線溝25を形成してマークに代わって結晶方位を示す代替マークとする溝形成ステップと、溝形成ステップを実施した後、ウェーハ11の表面に保護部材33を配設する保護部材配設ステップと、保護部材配設ステップを実施した後、ウェーハ11の裏面を研削して仕上げ厚みt1へと薄化するとともに直線溝25をウェーハ11の裏面に露出させる研削ステップと、を備えるウェーハ11の加工方法。 (もっと読む)


【課題】加工装置の各可動部等から塵埃が飛散しても塵埃を除去することができる加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブル52を被加工物搬入・搬出領域と加工領域に移動するチャックテーブル機構5と、被加工物を旋削するバイト工具33を備えた加工装置であって、クリーンルーム被加工物搬入・搬出領域と第1のカセット載置領域および第2のカセット載置領域との間に配設され下部に被加工物の移動を許容する隙間611を備えた隔壁61と、チャックテーブル52を備えたチャックテーブル機構5および被加工物を旋削するためのバイト工具33を備えた旋削手段を覆う天壁62と、隔壁61とともに天壁62の外周下側を覆う側壁63、64とによって空気流通室6を形成し、天壁62に空気導入開口621を設けるとともに、加工領域の近傍に吸引口651を設けた空気流出手段65が配設されている。 (もっと読む)


【課題】研磨加工中の板状基板に割れが発生したことを適確に判断することができ、板状基板の割れに速やかに対処することができる板状基板の割れ検知方法を提供する。
【解決手段】加工送り量制御手段50で研磨手段20の加工送り量を制御しながら基板1を研磨している最中に、研磨手段20の研磨工具26と基板1との接触によって発生する荷重が予め定められた所定の範囲を超えて減少した時に、基板1に割れが発生したと判断する。 (もっと読む)


【課題】高速回転するスピンナーテーブルからフレームとともにウエーハが脱落しないようにすることを目的とする。
【解決手段】ウエーハWを洗浄する洗浄装置2Aに備えるフレーム保持手段30は、フレーム4の下部4bを支持するフレーム支持部31と、フレーム4の上部4aを押さえスピンナーテーブル20の回転中心に対して等角度に配設された複数のフレーム押さえ部32とを備え、フレーム押さえ部32は、アーム部300と、上部301に形成されたフレーム4を押圧する爪部310と、下部302に形成された錘部320と、爪部310がフレーム4の上部4aを押圧するようにアーム部300を回転可能に支持する支点軸330と、を備え、錘部320にはスピンナーテーブル20の回転時に遠心力に加え揚力が生じるように翼321が形成され、フレーム押さえ部32がフレーム4を押さえてウエーハWがスピンナーテーブル20から脱落するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法でチャックテーブル上に搬入されたウエーハの中心とチャックテーブルの回転中心とを容易に一致させることのできるウエーハの位置補正方法を提供することである。
【解決手段】 ウエーハの位置補正方法であって、撮像ユニットによってチャックテーブルに保持されたウエーハの外周縁の少なくとも3箇所を検出してウエーハの中心座標を算出し、ウエーハの中心座標とチャックテーブルの回転中心の座標との間の距離(ずれ量)を算出する。次いで、ウエーハの中心とチャックテーブルの回転中心を結ぶ直線がスピンドルの軸心の投影と一致するように、チャックテーブルを加工送り方向へ移動させるとともに所定角度を回転する。そして、チャックテーブルの負圧を解除してから、切削ブレードの先端をウエーハの側面に当接させた状態で切削ブレードを割り出し送り方向にずれ量分だけ移動し、ウエーハの中心とチャックテーブルの回転中心を一致させる。 (もっと読む)


【課題】マグネットスタンドに対して測定器具を柔軟に装着可能なスタンドベースを提供する。
【解決手段】マグネットスタンドのスタンドベース10であって、直方体形状のベース本体12と、該ベース本体12の前面12aに配設され該ベース本体12の底面に作用する磁力をON/OFFするコック14と、測定器具を装着するアームの雄ねじが螺合する該ベース本体12の上面12bに形成された上面ねじ穴16と、該アームの雄ねじが螺合する該ベース本体12の側面12cに形成された側面ねじ穴18と、を具備した。 (もっと読む)


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