説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】専用のプログラムを必要とすることなく、コンピュータからプログラマブル表示器に記憶されている情報を収集する。
【解決手段】Webサーバ27の置換処理部27a(CGIにより実現される)は、RSSリーダー33の定期的な要求に応じて、当該要求で指定されたURLについての読み出すべきRDFファイルをRDFファイル格納部28から読み出して、当該RDFファイルにおける置換コマンド部のコマンドを解析する。置換処理部27aは、当該コマンドで指定される最新のデータをデータメモリ26から読み出して、置換コマンド部に置換することで、送信用のRDFファイルを作成する。RSSリーダー33は、Webサーバ27からダウンロードした当該RDFファイルのRSS情報が更新されていることを確認すると、そのリンクを画面に表示してユーザに知らせる。 (もっと読む)


【課題】分岐先に分岐すると判定したときに必要となるサイクル数を削減することが可能なプロセッサを提供すること。
【解決手段】命令デコーダ3は、フェッチされた命令コードをデコードする。メモリ/演算制御部5は、命令デコーダ3によるデコード結果に応じて演算を実行する。アドレス制御/書き込みマスク制御部7は、命令コードが分岐命令であり、かつ分岐すると判定した場合に、当該分岐命令から分岐先命令までのアドレスが所定値以内であれば、分岐制御を行なわずに分岐命令に続く命令を順次実行するよう制御する。したがって、分岐先命令をプリフェッチする場合と比較して分岐先命令を実行するまでの時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デバッグ時において、プログラムの実行中にはウオッチドグタイマの機能を有効にし、プログラムの実行が停止している間は、ウオッチドグタイマの機能を無効にすることができるマイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】CPUコア2は、対象プログラムを実行する。第1の分周回路12は、CPUコア2に与えられるクロックCPU_CLKを分周した第1の分周クロックDV_CLK1を出力する。ウオッチドグタイマ14は、第1の分周回路12が出力する第1の分周クロックDV_CLK1に従って、カウントを行なう。制御回路8は、デバッガの指定に従って、停止を指示する停止信号HALTの出力を制御する。CPUコア2は、デバッガの指定に従って、対象プログラムの実行または実行の停止を行なう。第1の分周回路12は、停止信号HALTを受けると、第1の分周クロックDV_CLK1の出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】未実行の命令と実行済みの命令の両方についてキャッシュヒットが可能なマイクロプロセッサを提供する。
【解決手段】プリフェッチバッファ6は、SDRAM2からプリフェッチした命令を格納する。バッファ制御部16は、書込みアドレスを表わす第1のレジスタ10内のトップホインタ、読出しアドレスを表わす第2のレジスタ12内のリードホインタおよび最も古い有効な命令の格納アドレスを表わす第3のレジスタ14内のボトムホインタに基づいて、分岐先の命令がプリフェッチバッファ6内に存在するか否かを判定し、分岐先の命令が存在するときには、リードホインタの値を分岐先の命令のアドレスを指定するように変更し、分岐先の命令が存在しないときには、トップホインタ、リードホインタ、ボトムホインタの値を初期値にリセットするとともに、分岐先の命令をプリフェッチバッファ6にプリフェッチさせる。 (もっと読む)


【課題】縮小して一覧表示されている登録オブジェクトを、ユーザプログラムを作成するための基本表示領域に配置した状態の表示サイズで確認できるようにする。
【解決手段】エディタコンピュータ(エディタ装置)のエディタ部は、オブジェクト管理部によって、登録されているオブジェクトを登録オブジェクト一覧表示エリア103に縮小して縮小表示オブジェクト107として表示する。エディタ部のオブジェクト拡大表示部は、ユーザによって縮小表示オブジェクト107が指示されると、当該縮小表示オブジェクト107で表される登録オブジェクトを作業エリア102(基本表示領域)の表示倍率と同じ倍率で拡大して拡大表示オブジェクト109として表示する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアによるブリンク処理、擬似多階調表示、画像データ伝送時の負荷軽減、デュアルスキャンディスプレイへの対応が可能な表示信号変換装置を提供する。
【解決手段】重みビット値を出力するデコード部と、画素クロック等から水平、垂直、及び走査ビットカウンタ値を生成して出力するカウンタ部と、カウンタ値及び重みビット値の組み合わせに応じて、各要素が1ビットデータである複数のマトリックスから構成されるFRCパターンの中から、データを読み出して出力するFRC変換部とを備えたFRC処理部11と、SRAM6と、入力されるFRC画像データをバッファした後に、SRAM6の2つのメモリ領域の一方に書き込むと共に、他方のメモリ領域からデータを読み出してバッファした後に出力するSRAM−IF部12と、SRAM−IF部12から出力されたデータを、所定の映像信号に変換して出力するディスプレイIF部13とを装備する。 (もっと読む)


【課題】部品や命令記号のような表示要素に付与された属性を容易に確認することにある。
【解決手段】エディタ装置は、作画ウインドウ102に表示されている画面における部品104をマウスカーソル105によってアドレスマップ103cにドラッグしてドロップする操作が行われると、アドレスウインドウ106を表示する。アドレスウインドウ106は、部品104に設定されているアドレスとそのタイプとを含んでいる。また、エディタ装置は、アドレスウインドウ106においてマウスカーソル105によって指示されてクリック操作によってアドレスが選択されると、当該アドレスを含む領域までアドレスマップ103cをスクロールして表示する。 (もっと読む)


【課題】記録再生部を着脱可能な情報記録装置が、着脱時に効果的に記録再生動作を停止できる情報記録装置の提供。
【解決手段】情報記録装置200に着脱可能なHDDユニット100が情報記録装置200のコネクタ接続部230に接続するコネクタ接続部130を備える。情報記録装置200は、HDDユニット100の着脱を検出する着脱検出部271,272、コネクタ接続部230を備える。コネクタ接続部130は、コネクタ接続部230のコネクタ231に電気的に接続されるコネクタ132を備え、HDDユニット100が着脱される方向に摺動可能であり、HDDユニット100が取り出される場合HDDユニット動作制御手段がHDDユニット100の動作を停止させると共にコネクタ接続部130が摺動してコネクタ接続部230との電気的な接続を保持する。そのため、コネクタ231とコネクタ132との電気的な接続が切断されるまでに遅延時間を生じる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器の画面を示すデータを、インターネットに接続された端末装置ごとに最適な形式に変換して配信する。
【解決手段】ローカル制御システム2は、プログラマブル表示器14がデバイスの内容を取得して表示する際の動作を特定する画面データを公開サーバ装置4へ送信する。公開サーバ装置4の表示ファイル生成部42は、この画面データをクライアント装置5で表示可能なHTMLファイル,XMLファイルに変換した後、HTMLファイル記憶部46,XMLファイル記憶部47にそれぞれ格納する。ここで、表示ファイル生成部42は、アクセスが予測されるクライアント装置5のブラウザごとにジェネレータ42e,42n,42i,…を備えており、各ブラウザに対応したHTML/XMLファイルをそれぞれ生成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の搭載筐体の外部に生じた振動及び衝撃を、内蔵する電子機器に伝えにくい防振構造を有する電子機器の搭載筐体、及び該搭載筐体を着脱可能に装着する電子機器装着装置を提供すること。
【解決手段】防振構造を有するハードディスク装置160のHDDユニット100であって、ハードディスク装置160は、その対向する一対の側面に備える複数個のダンパ140によってHDDユニット100に設けられているとともにハードディスク装置160とHDDユニット100とを電気的に接続するFPCハーネス部120を備えており、FPCハーネス部120は、FPCによって形成され、スリット121が形成されており、ハードディスク装置160とシャーシ110との距離よりも長く形成されており、ハードディスク装置160とシャーシ110とを波型に湾曲した形状で接続している。 (もっと読む)


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