説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】 外出していても訪問者があったことを容易に確認できるようにする。
【解決手段】 親機1において、外出時にモード選択スイッチ13aをON状態にして、ANDゲート13dの一方の入力端子をハイレベルにしておく。訪問者が子機2のチャイムスイッチ21aを押すと、チャイムスイッチ部21からハイレベルの信号が出力されるので、ANDゲート13dからハイレベルの信号が出力されて電話番号登録メモリ12bの読出制御端子REに与えられる。電話番号登録メモリ12bは、登録していた外出先の電話機4または携帯している携帯電話5の電話番号を読み出して通話ダイヤル部12dに与える。通話ダイヤル部12dが、その電話番号の電話機4または携帯電話5を呼び出す。これにより、訪問者は、子機2のマイク22およびスピーカ24を用いて、電話機4または携帯電話5のいずれか一方で外出者と会話することができる。 (もっと読む)



【目的】 表示画面26を上下2つに分割し、両画面14a・14bを並行して走査させる場合において、表示に必要とする回路構成の簡略化が図られて製造コストの低減化を可能とするとともに、データ処理量を必要最小限に抑制し、レスポンスの高い表示を可能とする。
【構成】 上下画面14a・14bに対応して2つのカウンタ20・21を備えるとともに、両カウンタは画面上の走査位置に対応するビデオメモリ11のアドレスを更新しながら保持する。このアドレスはマルチプレクサ18で選択的に取り出され、ビデオメモリ11からデータバッファ19にデータが読み出されるとともに、上下画面用の1組のデータが揃った段階で、表示デバイス10に対してデータを送り出す。 (もっと読む)


【目的】 プログラムの知識や表示制御装置内部での動作についての知識を殆ど必要とすることなく、ディスプレイの表示画面上における必要部品の配置という視覚に訴えた感覚的な操作を主として行うだけで、画像データの作成が容易に行なえる様にする。
【構成】 選択データ格納部80中に、部品機能を中心とし、各部品機能に対応する部品図形と処理指示語とを予め設定しておく。部品図形配置部84では、表示部78上に必要な部品図形を選択表示可能とする一方、各部品図形の確定動作と連動して、処理指示語合成部114では該当の部品図形データ108と処理指示語データ109とを互いに関連づけてデータ記憶部90に格納する。 (もっと読む)


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