説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】簡易なロックとねじ止めによるロックとの両方が可能な蓋の開閉構造を実現する。
【解決手段】本発明に係る蓋5の開閉構造1は、筐体2の開口を塞ぐ蓋5と、蓋を閉状態に保持する保持機構とを備えた蓋の開閉構造であって、蓋5は、上面に沿ってスライド可能なスライド部材52を有し、前記保持機構は、所定方向にスライド可能なスライド部材6と、スライド部材6を固定可能なねじ7とが設けられる。スライド部材52およびスライド部材6が、それぞれ収容位置および当接位置にある場合は、スライド部材52の端部52aは、スライド部材6の係止部6aに係止されない(選択図)。スライド部材52が簡易ロック位置にあり、スライド部材6が当接位置にある場合、および、スライド部材52が収容位置にあり、第2のスライド部材が固定ロック位置にある場合、端部52aが係止部6aに係止される。 (もっと読む)


【課題】取り付け及び取り外しが容易であり、小型化し易い取付クリップを提供する。
【解決手段】取付クリップ1は、ねじりコイルばね11、12と、ねじりコイルばね11、12を支持する支持部材13と、を備える。支持部材13は、フック部134と、回転軸及びフックとなる回転軸フック部133と、が設けられた側面部13aを有し、第1腕部112、122は支持部材13の保持部131、132に保持される固定部112a、122aを有し、第2腕部113、123は支持部材13の被摺動面20aを摺動する摺動部113a、123aを有し、コイル部111、121と被摺動面20aとの間には、摺動部113a、123aを摺動させてねじりコイルばね11、12が弾性変形を行うための空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】同時にされた複数のタッチ入力を検出するタッチパネル装置において検出可能なタッチ入力数の上限値をタッチ入力操作時においても変更できるようにする。
【解決手段】タッチパネル装置1の外部に設けられたホストCPU5から、タッチパネルコントローラ4のメモリ部42(上限キー数書込領域424)に同時に複数のタッチ入力数を検出できる上限値を書き込む。この上限値を、タッチ入力の各検出周期の初期に上限キー数設定領域425にコピーしておく。キー確定処理部43は、駆動・検出部3によってタッチパネル2から得られた検出データに基づいて、タッチ入力の位置データを検出する。メモリ部42のTNEWキー記憶領域421は、位置データを検出したタッチ入力数を記憶しておく。また、キー確定処理部43は、タッチ入力数が上限キー数設定領域425に記憶された上限値より大きいとき、タッチ入力数が上限値を超えたと判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図を反映させた作業環境を構築させるものであって、立上げ処理の遅さを、ユーザに極力感じさせないようにすることが可能なプログラムを提供する。
【解決手段】ディスプレイを備えるコンピュータに、所定の作業環境を構築させるプログラムであって、作業環境を形成する要素の一部に影響を与える選択事項について、ユーザによる操作選択を受付ける選択受付画面を前記ディスプレイに表示させ、該操作選択を受付ける状態で待機する選択受付ステップ、前記環境を形成する各要素を構築する構築ステップ、の各ステップをコンピュータに実行させることにより、コンピュータに作業環境を構築させるものであり、操作選択を受付ける状態で待機する状態となった後に、構築ステップを開始させるプログラムとする。 (もっと読む)


【課題】システムを構築する上での制約が小さく、制御用サーバ装置がプログラマブル表示器を制御する場合の利便性とセキュリティがともに高い制御システムを提供する。
【解決手段】複数のプログラマブル表示器1と、制御用サーバ装置2とを備え、プログラマブル表示器1がインターネット4を介して制御用サーバ装置2に通信可能に接続される制御システムであって、プログラマブル表示器1が、制御用サーバ装置2へのポーリングをHTTPのGETコマンドで行い、前記GETコマンドの返信によってリクエストを受信するインターフェース部12を有し、プログラマブル表示器1から制御用サーバ装置2に送信されるポーリングに送信元を特定できる情報が含まれており、制御用サーバ装置2が、前記送信元を特定できる情報に基づいて、前記ポーリングの正当性を判定するCPU21を有する制御システム。 (もっと読む)


【課題】バックライトの輝度をユーザが所望する範囲内において照度に基づき設定可能な表示器を提供する。
【解決手段】照度センサ109と、第1動作モードにおいて、測定により得られた照度とバックライト84の輝度とを対応付けて格納する対応付け部13と、第1照度と第1輝度とが対応付けられて格納され、かつ第2照度と第2輝度とが対応付けられて格納された状態で、第1輝度が最小輝度となりかつ第2輝度が最大輝度となるように、第1照度と第2照度との間の照度における輝度を、第1照度と第2照度と第1輝度と第2輝度とに基づいて算出する算出部14と、第2動作モードにおいて、測定された照度に基づき輝度を設定する設定部15とを備える。設定部15は、第1照度と第2照度との間の照度が測定された場合、算出された輝度のうち当該測定により得られた照度に応じた輝度とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル装置においてタッチ箇所の関連性の判定のための処理を簡素化する。
【解決手段】垂直駆動検出部3から水平方向の透明電極を駆動することにより、水平駆動検出部4から垂直方向の透明電極のタッチ箇所に応じた検出パターンを得る。また、水平駆動検出部4から垂直方向の透明電極を駆動することにより、垂直駆動検出部3から水平方向の透明電極のタッチ箇所に応じた検出パターンを得る。キー検出部521は、これらの検出パターンに基づいてタッチ箇所を検出する。リンク判定部522は、今回の検出で検出された検出タッチ箇所を所定範囲拡大した拡大タッチ箇所と、前回の検出後にすでに確定した全ての確定タッチ箇所とを位置で比較して、最大の重なり部分がある確定タッチ箇所に対して検出タッチ箇所が移動したと判定する。 (もっと読む)


【課題】システムを構築する上での制約が小さく、プログラマブル表示器が情報管理用サーバ装置に情報を送信する場合の利便性とセキュリティがともに高い情報管理システムを提供する。
【解決手段】複数のプログラマブル表示器1と、情報管理用サーバ装置2とを備え、プログラマブル表示器1がインターネット4を介して情報管理用サーバ装置2に通信可能に接続される情報管理システムであって、プログラマブル表示器1が、情報管理用サーバ装置2へのデータ送信をHTTPで行うインターフェース部12を有し、プログラマブル表示器1から情報管理用サーバ装置2に送信されるデータに送信元を特定できる情報が含まれており、情報管理用サーバ装置2が、前記送信元を特定できる情報に基づいて、受信データの正当性を判定するCPU21を有することを特徴とする情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】少ない情報表示量でも効率良く、多くの情報を表示することができるプログラマブル表示器を提供する。
【解決手段】システム用ウィンドウを全て表示するのに十分でない解像度の表示手段(17)と、前記システム用ウィンドウそれぞれの表示優先度を記憶する記憶手段(15)と、前記システム用ウィンドウのうち表示すべきもの全てを前記表示画面の画面上に同時表示することができない場合に、前記表示優先度に従って、前記システム用ウィンドウのうち表示すべきもの全ての中から表示しないものを決定する非表示決定手段(11)とを備えるプログラマブル表示器。 (もっと読む)


【課題】マトリクス型タッチパネルにおいて、3個以上のタッチ箇所をより確実且つ簡素な構成で確定する。
【解決手段】垂直駆動検出部3から水平方向に配置された全透明電極に駆動電圧を印加して、それに交差する垂直方向に配置された透明電極のうち、タッチ箇所の透明電極に現れる電圧の検出パターンの検出部分(シャドー)をメモリ51のシャドー記憶領域511に記憶する。また、水平駆動検出部4から垂直方向の全透明電極に駆動電圧を印加して、水平方向の透明電極のうち、タッチ箇所の透明電極に現れる電圧の検出パターンの検出部分(シャドー)をシャドー記憶領域511に記憶する。駆動検出制御部524により、記憶された両検出パターンの各検出部分を個別に駆動パターンとして用いて駆動および検出を繰り返していくことにより、各タッチ箇所を確定していく。 (もっと読む)


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