説明

株式会社デジタルにより出願された特許

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【課題】文字列データの管理が容易なエディタ装置を実現する。
【解決手段】本発明のエディタ装置2は、プログラマブル表示器4を動作させるためのプロジェクトファイルPFを編集するPF編集部21と、プロジェクトファイルPFに含まれる文字列データPFAをCSV文字列データPFFに変換するエクスポート部211とを備え、エクスポート部211はファイル名付加部211aを備える。ファイル名付加部211aは、CSV文字列データPFFの言語コードを示す言語コード識別文字をCSV文字列データPFFのファイル名に付加する。 (もっと読む)


【課題】デバイスのアドレスを容易に変更可能なエディタ装置を実現する。
【解決手段】本発明のホストコンピュータ2は、デバイス7を制御するPLC4に接続されるプログラマブル表示器3のスクリーン34に、デバイス7の状態を部品として表示するための画像データDを編集するエディタ装置であって、部品が配置されるユーザ画像を作成する画像作成部251と、ユーザ画像において選択された各部品のID、当該部品に割り当てられた機能、および当該部品に対応するデバイス7のアドレスのアドレス一覧を表示する一覧表示部252aと、アドレスを変更するアドレス変換部252bとを備える。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器1の搭載メモリ量によるセキュリティの管理を行えるユーザ数の制限の撤廃を図る。
【解決手段】制御システム100は、識別情報D1を記憶する外部記憶媒体と、外部記憶媒体が接続され、識別情報D1を読み取る接続部17と、を備えるプログラマブル表示器1と、認証情報D2と、識別情報D1ごとのアクセス権を定める許可情報D3を記憶する記憶部22を備え、プログラマブル表示器1と通信である端末2と、を有し、プログラマブル表示器1は、外部記憶媒体から読み込んだ識別情報D1を端末2に向けて送信し、端末2は、外部記憶媒体の識別情報D1が正当か認証を行い、識別情報D1が正当である場合、識別情報D1に対応する許可情報D3をプログラマブル表示器1に送信し、プログラマブル表示器1は、許可情報D3に応じた画像を表示画面11に表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯型のプログラマブル表示器を複数のPLCに接続を切り替えて使用する場合、容易かつ誤設定なくプログラマブル表示器とPLCとの接続を確立する。
【解決手段】IPアドレスが設定された複数のPLC11〜14のそれぞれに、変換アダプタ21〜24を接続する。変換アダプタ21〜24は、接続されているPLC11〜14のIPアドレスに対応するIDがそれぞれ設定されている。携帯型のプログラマブル表示器30は、各PLC11〜14に設定されているIPアドレスと、各変換アダプタ21〜24のIDとを個々に対応付けたリストを記憶している。プログラマブル表示器は、接続された変換アダプタ21からIDを取得して、上記のリストから当該IDに対応するIPアドレスを特定して通信ドライバに設定し、このIPアドレスが設定されているPLC11と変換アダプタ21を介して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】データベースアクセス処理において用いられるタイムアウト時間をアプリケーション毎に好適な値を設定することが可能な機器監視制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の機器監視制御システムは、制御装置に接続された表示入力装置と、コンピュータと、コンピュータに接続されたデータベースとを含んでいる。コンピュータは、監視手段及び監視制御手段を備えている。監視手段は、表示入力装置からの指示により起動されたアプリケーションがデータベースへのアクセスを行う場合、アクセス時間を監視し、アクセス時間が所定のタイムアウト時間を超えた場合に、タイムアウトが発生したと判定する。監視制御手段は、アプリケーションの種別、ストアドプロシージャの種別、またはストアドプロシージャの処理内容に基づいてアプリケーション毎の監視時間を算出し、算出した監視時間を用いてタイムアウトの判定を行うよう、監視手段に指示する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることができ、情報処理装置のOSが起動していない状態であっても情報処理装置に対して操作可能な情報処理システムを実現する。
【解決手段】本発明の情報処理システム100は、タッチパネル付きディスプレイ装置1とパーソナルコンピュータ2とを備える。タッチパネル付きディスプレイ装置1は、表示画面11と、タッチパネル12とを備え、パーソナルコンピュータ2に対する指示信号を出力する。OSD画像読出部17は、キーボード画像データ161を読み出して、表示画面11にキーボード画像を表示させる。キーボード画像の表示領域においてタッチ入力が検出されると、キーコード出力部192は、タッチ位置に対応するキーのキーコードを出力する。 (もっと読む)


【課題】ターゲットマシンの構成を複雑化することなく、汎用性の高いUARTを用いたクロスデバッグ環境を提供する。
【解決手段】ターゲットマシン3において、識別回路13は、UART12で受信された8ビットのデータ(キャラクタ)の上位2ビットから、当該データがコマンド、アドレスまたは書込データのいずれであるかを識別する。コマンドデコーダ19は、コマンドとなるデータをコマンドにデコードしてターゲットCPU11に与える。また、アドレスレジスタ20は、アドレスとなるデータを4回の受信で24ビットのアドレスを蓄える。また、データレジスタ21は、書込データとなるデータを11回の受信で64ビットの書込データを蓄える。これにより、UART12のプロトコルを上記の回路によって実現することができ、当該プロトコルをソフトウェアで実現する場合のように、当該ソフトウェアを実行するCPUやその周辺回路を別途必要としない。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量や演算能力をあまり必要とせず、容易に運用スケジュールデータを編集できるプログラマブル表示器を実現する。
【解決手段】本発明のプログラマブル表示器2は、デバイス4を運用するためのスケジュールデータ24aを記憶するFEPROM24と、スケジュールデータ24aを編集するスケジュールデータ編集部211とを有し、スケジュールデータ編集部211は、スケジュールデータ24aのうち、所定の規則に従った所定日数分運用スケジュールデータである読出しデータ25aをDRAM25に読み出して表示画面上に表示するデータ読出表示部211aと、データ読出表示部211aによって読み出された読出しデータ25aを書き換えるデータ書換部211bとを備える。 (もっと読む)


【課題】低速メモリデバイスに格納された圧縮プログラムを高速メモリデバイスに転送するときに、ハードウェアを用いて圧縮プログラムの伸長処理を高速に行う。
【解決手段】低速メモリデバイスとしてのプログラムメモリ2から、可逆的に圧縮されたプログラムをリードDMAC12によって読み出して、パイプライン回路8で伸長する。パイプライン回路8は、圧縮プログラムの伸長処理が遅いために、圧縮プログラムの入力に間に合わなくならないように、伸長をパイプライン処理で行うようにしている。これにより、間断なくプログラムメモリ2から読み出された圧縮プログラムの伸長処理を行うので、プログラムメモリ2からの高速メモリデバイスとしてのメインメモリ3へ高速でプログラムを転送することができる。 (もっと読む)


【課題】押釦押圧動作が正しく効力を発揮するメンブレンスイッチ構造を提供する。
【解決手段】メンブレンスイッチ1は、ベースシート10に第1接点シート11、第1スペーサシート13、第2接点シート15、第2スペーサシート17、ディスク押さえシート20、第3スペーサシート21、オーバーレイシート22を重ね、第1スペーサシート13に形成した抜き穴14の中で第1接点シート11に形成した接点12と第2接点シート12に形成した接点16を所定間隔で向かい合わせ、抜き穴14と同心をなす形で第2スペーサシート17に形成した抜き穴18の中に形状復元力を備えたドーム型のディスク19を挿入した構造である。第2接点シート15の表面とそれに向き合うディスク19の内面との間の空間には厚み層26が配置される。厚み層26は熱硬化性樹脂を主たる組成物とするペーストを第2接点シート15にスクリーン印刷して形成される。 (もっと読む)


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