説明

株式会社デベロにより出願された特許

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【課題】
本発明の目的は、載置される入浴用担架の位置ずれが防止される介護用浴槽を提供することにある。
【解決手段】
本発明の介護用浴槽1は、底部21と底部21から立設された側壁部22とで形成される空間に湯を貯めるように構成された平面視略長方形状の浴槽本体2と、浴槽本体2の側壁部22上端部から浴槽本体2の外側に延出するリム部3とを有し、リム部3の一部には、入浴用担架10の枠体11の少なくとも一部を収容するように構成された段差部311が形成されている。そして、入浴用担架10の枠体11がリム部3の段差部311に収容されることにより、介護用浴槽1に対する入浴用担架10の移動が防止された状態で入浴用担架10が介護用浴槽1に載置される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、訪問入浴サービス用の入浴車において、訪問先が傾斜地であっても入浴車の荷台にボイラーを水平な状態で固定することができる入浴車を提供することにある。
【解決手段】本発明の入浴車100は、入浴車100の荷台101に固定され、ボイラー90を入浴車100に固定する機能とボイラー90を水平に調整する機能とを備えた傾斜調整手段10を有し、傾斜調整手段10は、入浴車100の走行時にボイラー90を入浴車100に固定するとともに、入浴車100を傾斜地に停車させてボイラー90を使用する時にボイラー90を水平にした状態で入浴車100に固定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、訪問入浴サービスにおいて、入浴車に搭載した浴槽の運搬性を向上するとともに、浴槽を運搬する際の介護従事者の労力の軽減を図るための手段を提供することである。
【解決手段】
分割浴槽5を分割した状態で入浴車100に搬入または入浴車100から搬出するのに用いられる台車3であって、台車3は、分割浴槽5を着脱自在に支持し、入浴車100の車内に設置された一対のレール部1に沿ってスライドする本体部31と、本体部31の搬出側に設けられた一対の車輪33とを有し、分割浴槽5を支持した状態の台車3を入浴車100から搬出し、台車3を牽引することにより、分割浴槽5ごと移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】多くの人が一堂に集まってゲームを楽しむことのできる大型であって車両に搭載されて運搬されるゲーム機器を搬送容易にして簡便に搬送することができるようにする。
【解決手段】ラッシングレールの嵌め込み用孔に嵌め込み用部材が嵌め込まれたラッシング帯が設けられ、平面状の台座とこの台座の一方側の上面に載置されて一体とされ、内部に空間部を備えた箱状体とから台車が形成される。台座の他方側にゲーム機器の天板が載置され、箱状体の内部の空間部に天板の脚部およびゲーム機器の附属品が収納された状態で、天板が帯体によって箱状体に固定される。箱状体はラッシングレールに沿って配設されてラッシング帯によってラッシングレールに固定される。 (もっと読む)


【課題】従来からあるラッシングレールおよびラッシングビームの性能を生かしつつ、介護予防支援車両の比較的小さな容積の空間を効率よく充分に生かすことのできる搬送機器および当該搬送機器を搭載した介護予防支援車両を提供する。
【解決手段】1対のラッシングレールに、各整列した多数個の嵌込み用孔の内、少なくとも2対の嵌込み用孔にそれぞれ嵌込み用部材を嵌め込み、2本のラッシングビームを水平方向に水平並行状態にして取り外し可能に配設し、これらのラッシングビーム上に比較的小さな荷物ケースが載置されて荷崩れ防止具によってこれらのラッシングビーム上に固定され、前記2対の嵌込み用孔は前記比較的小さな荷物ケースの車軸方向の幅に依存して任意に選択された構成とする。 (もっと読む)


【課題】介護予防サービスの提供に際して介護予防サービスの内容、回数を減ずることなく、車両および機器の最大活用を図ることができるようにする。
【解決手段】介護予防サービスコースからなる時間枠を複数設定する時間枠設定手段、当該設定された時間枠について希望時間枠に優先順位をつけて応募した被介護予防者の名を入力し、前記設定された時間枠について応募した被介護予防者を記録する時間枠被介護予防者記録手段と、前記設定する時間枠について記録された被介護予防者の数が最大限界数を越えているときに、最大限界数以下になるように記録された被介護予防者のいずれかについて他の希望する時間枠を残して当該時間枠については削除を行って最大限界数以下にし、被介護予防者についての時間枠を改めて特定し、被介護予防者配分表を作成する時間枠被介護予防者特定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 入浴者が座った姿勢をとらなくても足部の入浴を行うことができ、マッサージ効果や洗浄効果が高い足浴器を提供することを課題とする。
【解決手段】 足浴器1は、脚部Aを水平にして足部Bを投入するたらい状の貯湯槽21を備えた貯湯部2と、該貯湯部2の上方に配設したシャワー噴出部3と、該貯湯槽21と該シャワー噴出部3と投入された足部Bとを覆うカバー部4とを備えていることを特徴とする。シャワー噴出部3には、複数のノズル33、34が設けられており、当該ノズルから湯を噴出することにより、足部Bのマッサージと洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 円滑な昇降作動と、昇降作動の際においても入浴者の好ましい姿勢を維持することができる昇降機能付浴槽を提供すること。
【解決手段】 昇降機能付浴槽1は、浴槽本体4と、入浴者の身体を載置するためのネット2と、ネット2の繰り出し又は巻き取りを行うための巻き取りロッド31と、巻き取りロッド31を操作するための操作ハンドル36とを備え、浴槽本体4の内部であって入浴者の頭部側に巻き取りロッド31が設けられている。浴槽本体4は身体入浴用の第1浴槽41と洗髪用の第2浴槽42とを備え、その両浴槽の間に設けられている仕切り部43に巻き取りロッド31が回転可能に支持されている。
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