説明

NECトーキン株式会社により出願された特許

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【課題】 プリント基板に実装する際にプリント基板の薄型化を図るとともにプリント基板との接続強度を向上させたタブ端子を提供することにある。
【解決手段】 プリント基板に実装されるタブ端子1であって、凸字形状をなす板体の幅広部をプリント基板のランドと接続する実装部1aとし、幅広部から延伸した幅狭部をリセプタクル端子との嵌合部1bとする。 (もっと読む)


【課題】 光軸方向の寸法を拡大することなく、諸収差が良好に補正された、加工性に優れた小型の固定焦点レンズを提供すること。
【解決手段】 物体側から像面に向かって順次、絞り8と、正の焦点距離を有する第1レンズ2と、負の焦点距離を有する第2レンズ3と、正の焦点距離を有する第3レンズ4とを配置した固定焦点レンズ1であり、第3レンズ4の物体側の面には正の焦点距離を有する回折構造が平面上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高い生産性を有し、低コストで高精度な可動ばねの固定を可能とする小型かつ高性能な電磁継電器およびその組み立て方法を提供すること。
【解決手段】 基部側平面12dとそれにほぼ直交する立ち上がり面12eを有するL字状に形成されたヨーク12と、ヨーク12の立ち上がり面12eの端部際に基部側平面12dにほぼ平行に配置されて形成された2個のエンボス突起部12bと、立ち上がり面12eのエンボス突起部12bが形成された部分の裏側に形成された周囲よりも板厚の小さいエンボス受け部12cとからなり、可動ばね14はエンボス突起部12bに対向する位置に2つの孔14eを有し、2つの孔14eがエンボス突起部12bによりかしめ固定されることによりヨーク12に可動ばね14が固定される。 (もっと読む)


【課題】 積層セラミック部品の内部電極において、パラジウムの消費量を相対的に減少させることができる導電性ペースト、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 内部電極材料であり、銀およびパラジウムからなる金属粉末に、固溶しにくいジルコニウムもしくはチタンの酸化物膜を被覆させ、セラミック共材の粉末を添加すると共に固溶しにくいジルコニウムもしくはチタンの有機化合物のアルコラートからなる液状添加物を添加する。これによって導電性ペーストが焼結する温度領域を相対的により高温の領域に移動させることが可能となるため、前記金属粉末のパラジウムの含有比率を低下させ、相対的に低コストの銀の含有量を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能な新たな構造のインダクタンス素子を提供すること。
【解決手段】インダクタンス素子14aは、トロイダル形状の磁気コア15をリング状の絶縁性ケース16に組み込んでなる組込体に対して被覆導線17,18を巻回して形成したインダクタンス主部を、キャパシタ形成用部品たるケース22aに対して部分的に収容することで構成される。ケース22aには導体23aが埋設されており、ケース22aにインダクタンス主部を部分的に収容することで、被覆導線17,18とケース22a及び導体23aはキャパシタを構成し、高周波動作において問題となる被覆導線17,18の線間容量をキャンセルすることができる。 (もっと読む)


【課題】 半田フィレットの形成される端子の張り出し量が均一で信頼性が高くコンデンサ特性を確保できる表面実装型コンデンサケース及びそれを用いた表面実装型コンデンサを提供すること。
【解決手段】 端子3が形成されたリードフレーム上にインサートモールド工法により底面部と側壁部を持つ上方が開放された箱形のモールド樹脂を成形してなる素子ケース1と、素子ケース1の少なくとも上方を覆うケース蓋2とを備える表面実装型コンデンサケースであり、素子ケース1及びケース蓋2の各々には互いに当接し嵌め合わされるテーパー面8が形成された表面実装型コンデンサケースを用いる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い、新たな構造のインダクタンス素子を提供すること。
【解決手段】インダクタンス素子14aは、トロイダル形状の磁気コア15と、磁気コア15の表面を覆う導体16aと、導体16aを覆う誘電体22aと、誘電体22aに被覆導線17,18を直接巻回してなるコイルと、導体16aから引き出されたグランド端子21を備えている。導体16aは、実使用時に該磁気コアを磁束が貫く方向に直交する面内において切欠部16a1を有している。導体16aに代えて、導体ケースを用いても良い。 (もっと読む)


【課題】既存のインダクタンス素子に対して少々の構成を追加することで容易に製造することのできるインダクタンス素子を提供すること。
【解決手段】インダクタンス素子14aは、トロイダル形状の磁気コア15をリング状の絶縁性ケース16に組み込んでなる組込体に対して被覆導線17,18を巻回して形成したインダクタンス主部と、該インダクタンス主部を少なくとも部分的に覆う絶縁体22aと、絶縁体22a上に巻回された線状導体23aとを備えている。ここで、被覆導線17,18、絶縁体22a及び線状導体23aはキャパシタを構成している。 (もっと読む)


【課題】 高い初透磁率を示し、しかも広帯域にわたって、高い初透磁率のフェライト材料を得ることを目的とする。
【解決手段】 主成分であるMnZnフェライトを100重量部としたときに、添加物としてSiO2が0〜0.005重量部、CaOが0.05重量部〜0.2重量部、MoO3が0.05重量部〜0.5重量部、Bi23が0.005重量部〜0.1重量部含有するMnZnフェライトにおいて、得られた焼成体の焼成体表面にMoO3とCaOを含む析出相を有し、平均結晶粒径が30μm以上、100μm以下、焼成体比抵抗が20Ωcm以上、100Ωcm以下であり、1kHz時の透磁率が12,000以上、150kHz時の透磁率が12,500以上であるMnZnフェライトが得られる。 (もっと読む)


【課題】 大容量化が可能で量産性に優れ、さらには、低ESLで、実装性に優れた固体電解コンデンサを提供すること。
【解決手段】 陽極リード1を導出したコンデンサ素子2が、上面にコンデンサ素子接続面を、下面にコンデンサ素子接続面のパターンと異なるパターンを有するコンデンサ実装電極面を備え、上面と下面が電気的に接続された平板状の変換基板26の上面に接続され、コンデンサ素子2が外装樹脂9で被覆された固体電解コンデンサとする。 (もっと読む)


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