説明

株式会社ナード研究所により出願された特許

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【課題】エネルギー密度が大きく高出力で、充放電を繰り返しても容量低下の少ないサイクル特性の良好な電極活物質及び二次電池を実現する。
【解決手段】電極活物質は、シクロアルカンに結合したピラジン構造を構成単位中に含有した有機化合物を主体としている。該有機化合物は、例えば、下記一般式で表わされる。ここで、R〜R10は任意の置換基である。
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【課題】エネルギー密度が大きく高出力で、充放電を繰り返しても容量低下の少ないサイクル特性の良好な電極活物質及び二次電池を実現する。
【解決手段】電極活物質は、一般式(I)、(II)に示すように、2つ以上の不飽和五員環構造を構成単位中に含有した有機化合物を有している。式中、n、qは2〜50の整数、pは1〜50の整数、R、R、X及びXは任意の置換基である。
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【課題】本発明は、より高純度のポジトロン放出源化合物を製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るポジトロン放出源化合物の製造方法は、ハロゲン化合物(II)からトリアルキルスズ化合物(III)を得る工程と、トリアルキルスズ化合物(III)からノナンカーボネート化合物(IV)を得る工程を含み、下記ポジトロン放出源化合物(I)を製造するためのものである。


[式中、R1はポジトロン放出元素を含む基を示す] (もっと読む)


【課題】リン酸化タンパク質に特異的で且つ高い配位能を有し、リン酸化タンパク質を蛍光発色基により、リン酸化ペプチドをラベルする方法を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るリン酸化ペプチドのラベル方法は、下記式(X)の構造を有する蛍光発色化合物を、被検試料に作用させる工程を含むことを特徴とする。


[式中、Yは、リンカー基を示し、Zは蛍光発色基を示す。] (もっと読む)


【課題】種々の溶媒への分散又は溶解が長期的に安定で且つ塗膜や自立性のフィルムを形成することが可能なポリアニリングラフトポリマーを得ることを目的とする。
【解決手段】グリシジル基又はイソシアネート基含有(メタ)アクリレートに、ポリアニリンを付加させてポリアニリン付加プレポリマーとする工程と、得られたたポリアニリン付加プレポリマーと、他の不飽和基含有モノマーを互いにその2重結合において付加共重合させる工程とにより、グリシジル基又はイソシアネート基含有(メタ)アクリレートに、ポリアニリンが付加したポリアニリン付加プレポリマーと、他の不飽和基含有モノマーが互いにその2重結合において付加共重合した重量平均分子量が1,000〜100,000であるポリアニリングラフトポリマーを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不純物の混入が抑制されており純度の高いピセン化合物を簡便に製造することができる方法と、当該方法で製造されたピセン化合物から得られる高品質の結晶体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るピセン化合物の製造方法は、特定の増感剤の存在下、ジナフチルエタン化合物に光を照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来品と遜色ない発色性や固着性を有する上に、安全性にも優れるスプレーマーキングインクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るスプレーマーキングインクは、芳香族炭化水素溶剤;炭素数が1以上、4以下のケトン溶剤またはアルデヒド溶剤;水;可溶性ポリシロキサン;および、酢酸セルロースを含み;且つ、均一溶液であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久寿命が長くかつエネルギー変換効率が高い光電変換素子を与える増感色素を提供する。
【解決手段】 本発明は、アクセプター部位が少なくとも2つのシアノ基またはニトロ基を有するキノンジメタン基またはアントラキノンジメタン基である化合物からなるドナー-アクセプター型増感色素に関する。アクセプター部位が4つのシアノ基またはニトロ基を有することが好ましい。アクセプター部位がテトラシアノキノンジメタン基、テトラニトロキノンジメタン基、テトラシアノアントラキノンジメタン基またはテトラニトロアントラキノンジメタン基であることが特に好ましい。 (もっと読む)


【課題】ビシクロ環を有する可溶性フタロシアニン前駆体を製造するために有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(Ia)又は(Ib)で示される化合物〔下記式中、R1は、水素原子又はハロゲン原子を表す。R2、R5〜R9は、それぞれ独立に、水素原子又は電子供与性基を表す。R3及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、電子供与性基又は電子求引性基を表すか、或いはR3、R4及びこれらが結合している炭素が、ベンゼン環を形成する。〕。
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【課題】長期保存が可能で、品質の低下が少なく、水分と接触させることによって喫食可能となる即席穀類を製造できる方法を提供する。また、一般に市販されている穀類を用いて即席穀類を製造でき、しかも水分と接触させて復元したときに、食感が良好で、味が炊き立ての穀類と遜色がないか、炊き立て以上に美味しく復元可能な即席穀類を製造できる方法を提供する。
【解決手段】即席穀類を製造するにあたり、穀類をアルファ化する工程、アルファ化した穀類を凍結温度以下まで冷却する工程、凍結温度以下に冷却したアルファ化穀類を解凍した後、乾燥する工程、を含んで操業する。前記凍結温度の前後は、徐冷することが好ましい。 (もっと読む)


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