説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】従来電話装置において、あらかじめ、録音しておいた音声メッセージを、所定の時刻になると通話相手に自動発信し、音声メッセージを通知する技術が開示されている。しかし、この技術では、音声メッセージ通知が複数存在する場合を考慮していないし、また、通話相手を予め登録しておく必要があり、例えば通話中に、通話相手を特定する場合を考慮していない。
【解決手段】通話中に発信予約が可能な電話装置であって、通話中に1以上の電話番号を指定する情報を受付けた場合に前記1以上の電話番号への発信を予約する通話中発信予約手段と、前記通話中の呼の切断を検出すると前記通話中発信予約手段に予約されている前記1以上の電話番号への発信操作に係わる情報を表示する予約発信情報表示手段または前記1以上の電話番号へ順次に自動発信する自動予約発信手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 荷物または作業者の影の影響を受けず、作業者が効率よく荷物を積載するためのパレット積載支援システムを提供する。
【解決手段】 荷物を積載するパレット1と前記パレット1に予め算出された荷物の積載位置に係る画像を投影する投影ユニット3と前記パレット1の移動を制御するパレット移動ユニット2から構成される積載支援システムにおいて、前記投影ユニット3は、前記パレット1の幅より小さい所定の幅の面に対して真上または斜めの方向から当該所定の幅の面に積載する荷物の積載位置に係る画像を投影し、前記パレット移動ユニット2は、前記所定の幅を移動単位として、水平方向に移動する。
前記投影ユニット3は、垂直方向に移動する垂直移動手段を有し、前記パレット1に積載する荷物の高さおよび積載段数に応じて、前記垂直移動手段を制御して、前記積載された荷物の最上段の面に、前記積載する荷物の積載位置に係る画像を投影する。 (もっと読む)


【課題】
中継装置にローカル接続された通信機器を、起動/停止を含めて効率的にリモート制御することが可能な、マルチホップ式の無線中継装置を提供する。
【解決手段】
マルチホップ式にデータを中継する無線中継装置1は、他無線中継装置とデータを中継する他無線中継装置通信部110と、ローカル接続機器とデータを授受するローカル通信部150と、データ種別/宛先情報抽出部130と、宛先情報と対応付けて中継先/優先度を登録する中継先/優先度登録部141と、中継先/優先度を検索する中継先/優先度検索部140と、受信データを中継制御するデータ中継制御部120と、自無線中継装置とローカル接続された機器の動作を制御するローカル接続機器制御部170と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御系を有する通信装置において、ある制御系に異常が発生した場合に、この制御系で実行中であった処理を他の制御系に引き継がせる。
【解決手段】第一制御系10Aは、メイン機能としてルータ機能部101を、そしてバックアップ機能としてVoIP機能部102を有する。一方、第二制御系10Bは、メイン機能としてVoIP機能部102を、そしてバックアップ機能としてルータ機能部101を有する。各制御系10は、正常時にはメイン機能を有効とし、バックアップ機能を無効としている。また、各制御系10は、自制御系10の実行履歴を記録するとともに、他方の制御系10の状態を監視する。そして、他方の制御系10の異常を検出した場合に、バックアップ機能を有効にするとともに、実行履歴を参照して他方の制御系10が実行中であった処理を特定し、この特定した処理を引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】 患者の呼出ボタンと対応する看護師の持つ携帯端末を予め対応付けて記憶し、呼出ボタンが押下されると、押下された呼出ボタンに対応する携帯端末を呼び出す技術が知られているが、受け持ちの看護師は、あらかじめ登録をしなければならず、受け持ちの看護師が変わった場合には登録をしなおさなければならないという問題がある。
【解決手段】 IDリーダ機能を具備する呼出ボタンユニットにおいて、前記IDリーダが近傍に存在するIDタグを検知すると、検知したIDタグの情報と自ユニットのユニット情報を呼出制御装置に通知し、該呼出制御装置は、IDタグ情報記憶手段から、該呼出ボタンユニットが検知したIDタグのうち現在時刻にもっとも近い受信時刻のIDタグ情報を読出し、当該IDタグ情報を表示または当該IDタグに対応した端末に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別なサーバなしで効率よく情報を収集できるようにする。
【解決手段】情報収集端末1は、配信元条件を伴う問合せメッセージを情報提供端末2−1〜2−3にマルチキャストで送信する。これを受けて、情報提供端末2−1〜2−3は、情報提供者のプロファイル情報が配信元条件を満足しているか否かを判断し、満足しているならば応答メッセージを情報収集端末1に送信する。情報収集端末1は、応答メッセージを返した情報提供端末2−1〜2−3に、検索条件を伴う配信要求メッセージを送信する。情報提供端末2−1〜2−3は、情報収集端末1から配信要求メッセージを受信した場合に、自身に蓄積されている公開情報のなかから、検索条件を満足する公開情報を検索し、このような公開情報を検索できたならば、この公開情報を情報収集端末1に送信する。 (もっと読む)


【課題】PPPoEサーバが動的IPサービスを提供している場合において、PPPoEクライアントの再起動後にインターネット経由でこのPPPoEクライアントにアクセスできない事態が発生するのを防止する。
【解決手段】ルータ1は、PPPoEクライアント機能を有しており、異常発生等による再起動後に、PPPoEサーバとして機能するISP2から受信した生存確認パケットに基づいて、再起動前のPPPoEセッションに関する情報を復元するとともに、この生存確認パケットに対して生存応答パケットを返信することにより、ISP2に再起動前のPPPoEセッションを維持させる。また、ルータ1は、再起動前のPPPoEセッションのセッションIDを伴うアドレス要求パケットをISP2に送信して、ISP2から、再起動前に割り当てられていたIPアドレスを取得する。 (もっと読む)


【課題】
外部から入力する音声信号のうち、特定の言葉に限定された音声信号から声紋データを抽出するようにして、声紋データの比較処理が軽い、声紋による話者特定機能を有する電話装置を提供する。
【解決手段】
話者の声紋データと、話者のプロファイルに係る情報を対応付けて登録する話者データ登録部130と、話者毎の処理内容を登録する話者別処理内容登録部150と、前記プロファイルに係る質問を音声で相手へ質問する音声質問部120と、質問に対する回答音声から相手の声紋データを抽出する声紋データ抽出部140と、前記抽出した声紋データにより相手の話者を特定する話者特定手段とを有し、特定した話者に対応する処理内容を自動的に起動する。 (もっと読む)


【課題】
超高温から極低温までの温度変動が極めて大きい環境に設置される無線機器に適用できる発信周波数の安定化方法を提供する。
【解決手段】
複数の発信回路を備え、筐体内の温度を測定する筐体内温度測定ステップと、測定した筐体内温度Tと予め定められた温度T0、T1、・、Tk、・Tnとの大小関係から測定した温度範囲を判定する温度範囲判定ステップと、 温度範囲判定ステップが判定した温度範囲に応じて複数の発信回路のいずれかを選択する回路選択ステップとを有し、筐体内温度TがTk−1≦T<Tkの範囲であった場合に、回路選択ステップは当該温度範囲において、発信器の発信周波数が希望の範囲に納まるように予め調整されている発信回路等を選択する。 (もっと読む)


【課題】
クライアント端末からの誤送信を防止する条件を付けた電子メールに応じて 電子メール転送装置が誤送信を防止することが可能な電子メール転送装置を提供する。
【解決手段】
電子メールの誤送信を防止する条件をクライアント端末の 送信開始条件付与部23が電子メールに送信開始条件として付与でき、 条件を付与した電子メールを受信した電子メール転送装置は、 送信開始条件抽出部13によってクライアント端末が指定する誤送信を防止する条件に応じて誤送信を防止する。 (もっと読む)


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