説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】ルータに障害が発生した場合でも、通報装置と検針サーバとの通信を確保することができる技術を提供する。
【解決手段】通報装置8bがONU1を介して検針データあるいは異常の発生を検針サーバ7に通知する通信システムに含まれるONU1において、優先制御部135は、ルータ8aおよび通報装置8bを含む加入者宅側の装置8とデータを入出力する複数の入出力ポート部11のそれぞれに付与されている優先レベルに従い、通報装置8bが接続された入出力ポート部11に入力されたデータを、ルータ8bが接続された入出力ポート部11に入力されたデータより優先して出力キュー部132に蓄積させる。また、帯域制御部133は、帯域設定情報により特定されるスループット(頻度)で、出力キュー部132に蓄積されたデータを古いものから順に取り出して、光接続ポート部12から光加入者線4へ出力する。 (もっと読む)


【課題】無線電話端末から発信あるいは無線電話端末に着信した呼の通話相手と、無線電話端末の近傍等にある固定電話端末との間に、無線電話端末を経由させることなく通話路を確立する技術を提供する。
【解決手段】携帯電話端末1Aは、近距離無線通信6により近傍の固定電話端末2Aに、携帯電話端末1Aから携帯電話網4に発信もしくは携帯電話網4から携帯電話端末1Aに着信した呼の通話相手のIDを伴うコールバック指示を送信する。固定電話端末2Aは、近距離無線通信6を介して無線電話端末1Aからコールバック指示を受信すると、このコールバック指示に付加されているIDを送信先とする呼を固定電話網5に発信する。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法による着信拒否モードでは、着信拒否モードに設定されている期間に到来した着信の存在や相手先の電話番号を知ることができなかった。そこで、着信拒否モード設定中に着信した相手先の電話番号を、着信拒否を設定した無線電話機に通知することを可能とする。
【解決手段】 通信ネットワーク(電話網)と無線電話機との間に位置する無線アクセスポイントに、電話着信を拒否するか否かを予め定めた条件に従って判定する着信拒否判定手段と、対象の無線電話機に対して電話着信があったことを通知する電子メールを送信する着信通知メール送信手段を設けて、前記着信拒否判定手段によって電話網からの着信を拒否した場合に、前記着信通知メール送信手段によって、所定の契機で所定の宛先に対して、拒否した着信の到来日時と相手先の電話番号等を通知することにより、着信拒否モード設定中の着信状況を知ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 自動削除情報付きのコンテンツ情報を受信した側で、自動削除情報に含まれる削除条件を変更して削除条件の取消を行うことにより、自動削除の実行を取消すことが可能な情報表示装置を提供する。
【解決手段】 制御部107はコンテンツ情報削除条件変更権限を検知し、端末IDを参照してコンテンツ情報削除条件変更権限のランクを判定する。端末IDが取消可能クラスであった場合、操作者が削除条件の取消操作を行うことにより削除条件を取消することを可能とする。その後、送信元に削除条件の取消を行った旨を送信し、コンテンツ情報を指定サーバへ保存してコンテンツ情報記憶部110から完全に削除し、さらにコンテンツ情報の自動削除が完了した旨を送信元に送信する。 (もっと読む)


【課題】 無線中継装置にローカル接続されているローカル接続機器にマルチホップ式に中継されてきた情報が届いた場合、上段の無線中継装置に情報を受信した旨の受信通知を当該情報の送信元へ伝達することができる無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】 他無線中継装置通信部110はアンテナ111を介して他無線中継装置よりデータを受信し、情報種別判定部130が、前記受信したデータが自ローカル接続機器用のデータであると判定したならば受信通知送信/中継部140に送出する。受信通知送信/中継部140は正常に受信出来た旨を、アンテナ111から他無線中継装置へデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】 着信に着信先内線が応答しない場合に、当該着信の発信元または着信先内線に対応する電子メールアドレスの宛先へ、着信先内線に係る情報または前記着信に係る情報を含む電子メールを自動的に送信する電話制御装置を提供する。
【解決手段】 電話制御装置1は、電話番号と電子メールアドレスを対応付けて登録するアドレス/通知条件登録部15に登録されている宛先へ電子メールを送信する電子メール生成/送信部17を有し、前記内線への着信に対して、予め定められた条件が満足された場合または前記内線のいずれかから特定コマンドを受信した場合に、前記電子メール送信手段は、前記着信の発信元または着信先内線に対応する電子メールアドレスを抽出し、前記抽出した電子メールアドレスの宛先へ前記着信先内線に係る情報または前記着信に係る情報を含む電子メールを自動的に送信する。 (もっと読む)


【課題】 通常のマウスを操作する感覚で、実在しない仮想マウスを操作し、その手の動きおよび指先の動きを検出して、物理的なマウス無しにポインタの移動操作やクリック操作等のGUI操作に係るデータ入力方法を提供する。
【解決手段】 操作者の手および指先の位置を検出したデータを解析し、実体の無い仮想マウスを操作する手の移動と、各指先の位置および動作を検出し、各指先による特定形状を検出している状態で、手の移動を検出した場合に表示中のポインタを移動させる移動コマンドを、指先による押下動作を検出した場合にクリックコマンドを情報処理部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】使用する最新の状況に合せた設定内容に自動更新する呼出先自動更新機能を有するインターホン親機を提供する。
【解決手段】予め設定されている呼出ボタンによる呼出先の相手以外が代理応答した場合、該代理応答した相手を新たに呼出先の相手として設定することでインターホンを使用する最新の状況に合わせた設定内容に自動更新する。 (もっと読む)


【課題】 送信が制限されたコンテンツ情報の送信を行う場合に、送信許可条件に応じてコンテンツ情報の送信を制限する機能を有する情報送信装置を提供する。
【解決手段】 送信が制限されているコンテンツ情報を他端末30に送信する場合に、送信許可条件判定部103は他端末30の識別情報および本装置10の現在日時および位置情報が送信許可条件によって許可されているか否かを判定する。前記送信許可条件を判定した結果、前記コンテンツ情報の送信が許可されていると判定した場合にのみ他端末30へ前記コンテンツ情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】IP電話装置において、発着信操作なしで使うことができ、かつ通信コストを抑制しつつも、必要なときに所望の通信品質で通信可能とする。
【解決手段】IP電話装置1A、1Bは、IP電話網2の通信事業者が提供するベストエフォート型通信モードおよびギャランティ型通信モードによるIP電話サービスを利用して、常時接続により互いに通信する。また、IP電話装置1A、1Bは、自IP電話装置1A、1B近傍における人の有無の検知結果を相手装置1B、1Aに送信するとともに、相手装置1B、1Aから相手装置1B、1A近傍における人の有無の検知結果を受信し、自IP電話装置1A、1B近傍および相手装置1B、1A近傍の少なくとも一方に人がいる場合にのみ、通信モードをギャランティ型通信モードとし、それ以外は、通信モードを、ギャランティ型通信モードに比べて通信料金の安いベストエフォート型通信モードとする。 (もっと読む)


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