説明

株式会社ナカヨ通信機により出願された特許

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【課題】 患者の呼出ボタンと対応する看護師の持つ携帯端末を予め対応付けて記憶し、呼出ボタンが押下されると、押下された呼出ボタンに対応する携帯端末を呼び出す技術が知られているが、受け持ちの看護師は、あらかじめ登録をしなければならず、受け持ちの看護師が変わった場合には登録をしなおさなければならないという問題がある。
【解決手段】 IDリーダ機能を具備する呼出ボタンユニットにおいて、前記IDリーダが近傍に存在するIDタグを検知すると、検知したIDタグの情報と自ユニットのユニット情報を呼出制御装置に通知し、該呼出制御装置は、IDタグ情報記憶手段から、該呼出ボタンユニットが検知したIDタグのうち予め定められた方法で所定のIDタグ情報を読出し、当該IDタグ情報を表示または当該IDタグに対応した端末に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高齢者等の多数の被見守り者が生活する集合住宅または介護施設等において、少数の映像カメラが多数の被見守り者を撮像し、且つ、多数の被見守り者を個別にモニターできる見守りシステムに好適な映像転送装置を提供する。
【解決手段】 無線タグリーダ3が各被見守り者を識別するIDデータを読取ると、該無線タグリーダ3に対応する映像カメラ2からの映像データを、当該IDデータに対応する見守り映像データとして、IDデータ毎に分別して映像データ蓄積部12に蓄積し、少数の映像カメラ2で多数の被見守り者毎の見守り映像データを蓄積する。そして、IDデータ受信蓄積部15に蓄積されているIDデータから、被見守り者毎の行動パターンを分析して、日常の行動パターンとの差異から当該被見守り者の異変の可能性を検知し、通報先へ異変の可能性と関連映像データを転送する。 (もっと読む)


【課題】電話端末個々の機能設定をネットワーク構成とは無関係に、かつ設定に関する特別な接続作業やインタフェースを要せずに自動的に実行する技術を提供する。
【解決手段】既に設定済みの電話端末1−1に、設定を行っていない電話端末1−2から発信を行い通話呼を確立する。そして、電話端末1−2は自電話端末のユーザが所定の操作を行うと、電話端末1−1に設定データの要求信号を送信する。設定データの要求信号を受信した電話端末1−1は、自電話端末のユーザが所定の操作を行うと、自電話端末の設定データを複写して電話端末1−2に送信する。設定データを受信した電話端末1−2は自電話端末の設定を、受信した設定データによって更新する。 (もっと読む)


【課題】 高齢者等の多数の被見守り者が生活する集合住宅または介護施設等において、少数の映像カメラで多数の被見守り者を撮像し、且つ、被見守り者毎の映像データを収集できる映像収集装置を提供する。
【解決手段】 無線タグリーダ3が各被見守り者を識別する無線タグを検知すると、各被見守り者が行動するエリアに設置された複数の映像カメラ2の内、無線タグリーダ3に対応する映像カメラ2からの映像データを、当該無線タグリーダ3が読取ったIDデータに対応する見守り映像データとして、IDデータ毎に分別して映像データ蓄積部12に蓄積し、少数の映像カメラ2で多数の被見守り者毎の見守り映像データを収集する。 (もっと読む)


【課題】通話中に当該通話の相手に関連する電子メールを検索し、当該電子メールを参照しながら相手と会話する、または、表示している電子メールを通話中の相手へ簡単に送信する方法を提供する。
【解決手段】アドレス検索部15は電話番号抽出部111が抽出した通話中の相手の電話番号と対応付けられた電子メールアドレスを検索し、電子メール検索部23は前記アドレス検索部15が検索した電子メールアドレスに該当する送信先または送信元の電子メールを検索し、表示部13に当該電子メールを表示する。また、特定操作により、検索した通話中の相手の電子メールアドレスへ表示中の電子メールを送信する。 (もっと読む)


【課題】発信または着信に対し、電話帳に登録されていない相手の所属や名前を特定する技術を提供する。
【解決手段】電話端末1の発着信履歴機能部104は、発信または着信相手の電話番号が電話帳情報に登録されていない場合に、発話音声抽出部105に指示し、相手電話端末との接続後に相手が最初に発する発話音声を一定期間抽出して発着信履歴情報と関連付けて保存する。そして、ユーザが発着信履歴情報を選択すると、保存されている発話音声を自動再生する。 (もっと読む)


【課題】 居住者として多数の高齢者が生活する介護施設等に設置された多数の見守り用映像カメラからの映像データを、異変の可能性を検知した場合に適切な通報先へ適切な映像データを転送する、見守りシステムに好適な映像転送装置を提供する。
【解決手段】 各居住者に対応する映像カメラ2は、各居住者の様子を見守る映像データを、映像処理装置3を介して本装置1へ転送する。各居住者の生活状態を検知する生活センサ5は、その検知結果を本装置へ送信する。そして、本装置1は、各映像カメラ2からの映像データおよび各生活センサ5からのセンサデータを受信し、異変判定部18が通常と大きく異なるセンサデータのパターンを検知した場合に、当該居住者に対応する通報先7に、当該居住者の異変の可能性を通知すると共に、当該居住者に対応する映像データを転送する。 (もっと読む)


【課題】既設のLAN配線を、従来の緊急通報装置等の非IP機器の伝送路としても利用可能とすると共に、IP通信に依存しない、確実な緊急通報等の優先通信を実現する。
【解決手段】拡張通信制御装置1は、LANシステム50を制御するルータ5とWAN8の間に挿入され、監視制御装置3や端末制御アダプタ2に接続されたセンサやカメラ等の各種の特定機器30と、LAN50を形成する有線配線4を介して接続され、特定信号を検出した場合に、ルータ5を停止させて有線配線4によるIP通信を停止し、有線配線4を特定機器による拡張通信に占有させる。 (もっと読む)


【課題】相手無線器の送信するノイズを測定し、最適な受信感度設定を行う無線器を提供する。
【解決手段】他の無線機器が無線信号を送ってくる予め定められたタイムスロットの開始時間を特定受信タイミングとして記憶する特定受信タイミング記憶手段と、該特定受信タイミングで開始するタイムスロット以外であって、前記無線機器が無線信号を送ってこない予め定められた通常受信タイミングで開始するタイムスロットにおいて受信する信号をノイズとして測定するノイズ測定手段と、前記ノイズ測定手段が測定したノイズの強度に応じてキャリア信号よりデータ信号を抽出する閾値を決定する閾値決定手段とを無線機器に具備する。 (もっと読む)


【課題】機器のアクセス情報を知らなくても、携帯端末から機器の保守・操作を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】情報配信サーバ1は、カメラ機能付き携帯端末2に撮影操作画面データを送信する。これを受けて、カメラ機能付き携帯端末2は、撮影操作画面を表示してユーザから撮影操作を受け付け、機器3の撮像データを送信する。情報配信サーバ1は、この撮像データからコードシンボル6を検出し、これが付与された機器3を特定する。そして、この機器3の機器関連情報が表示され、かつ操作プログラムがプラグインされた設定操作画面データを生成し送信する。これを受けて、カメラ機能付き携帯端末2は、設定操作画面を表示してユーザから設定操作を受け付け、機器3の操作データを送信する。情報配信サーバ1は、この操作データの内容に応じた設定指示を機器3に送信する。 (もっと読む)


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