説明

株式会社ニフコにより出願された特許

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【課題】高トルク仕様の回転ダンパにおいてダンパ作用トルクを、大きい可変幅をもって精度よく設定できるようにすること。
【解決手段】ロータ室18に回転可能に配置されるロータ30を軸線方向に複数個に分割された分割部材32、34によって構成し、当該複数個の分割部部材32、34の軸線方向の変位によってロータ30の軸線方向長さが変更される構造にする。 (もっと読む)


【課題】 誘引紐を確実かつ簡単に固定することができる誘引紐支持具を提供する。
【解決手段】 植物51の誘引に供される誘引紐40を架台52に支持させるための誘引紐支持具1であって、本体部3と、本体部に設けられ、架台に係止される係止部4と、本体部に設けられ、略鉛直上方を向く挟持面11を有する基台部8と、可撓性を有する連結片6を介して本体部に変位可能に接続され、下面22が挟持面に対向する挟持片7とを有し、誘引紐は、基台部の挟持面と挟持片の下面との間を通過した後、挟持片の上部を跨ぐように挟持片に巻き掛けられ、その後、下方へと延びて植物に連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 点滅動作を行うシグナルタワーの点灯状態に基づいてトリガを得ながらも、監視対象となる機器の異常の発生時の状況を表すデータを適切に記録する。
【解決手段】 トリガ信号が入力されるよりも第1の時間だけ前の時点からトリガ信号が入力されてから第2の時間が経過した時点までの間にビデオカメラが取得した動画データをメモリカード33に記録するカメラユニット3を制御するために、待機状態に設定されているときに、照度センサ50によって規定光量以上の光が検知されたことに応じて抵抗器15、トランジスタ16、ダイオード17、リレー18およびコントローラ19よりなる出力部がトリガ信号を出力する。コントローラ19は、出力部がトリガ信号を出力したときに待機状態を解除し、一定期間内にセンサによって規定強度以上の光が検知されなかったことに応じて出力部を待機状態に設定する。 (もっと読む)


【課題】取り付け、取り外しが容易で、フックの負荷耐力を向上させた掛止具を提供する。
【解決手段】ケース本体10の底面11に形成した連通孔11hを取り付けパネル80の貫通孔80hと対峙させ、挿入側に一対の爪部21が形成され、爪部21を貫通孔80hと連通孔11hとに連通してケース本体10を取り付けパネル80に固定する留め具20と、軸部31が留め具20に回動可能に支持されたフック30と、留め具20または軸部31に回動可能に支持されたレバー40とをケース本体10内に取り付けて掛止具1を構成し、レバー40の傾倒時に、留め具20が抜去方向へ後退して爪部21が貫通孔80hの縁と係合し、起立時に、留め具20が挿入方向に進入して爪部21との係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上できる係止装置を得る。
【解決手段】デッキサイドトリム32に形成した軸部材導入路34に沿ってストッパピン26Aを後方へ直線状に移動すると、ストッパピン26Aがカム38の第1当接面42と摺動し、カム38が軸40を中心として上方へ揺動して、ストッパピン26Aが係止溝44に係止される。さらに、ストッパピン26Aを移動すると、ストッパピン26Aがカム38の第2当接面46と摺動し、カム38が軸40を中心として上方へ揺動して、ストッパピン26Aが離脱路50の入口部50Aに挿入される。次に、作業者がカバーを把持する力を弱める、又はカバーから手を離すと、トノカバーの巻取軸に設けられた巻取装置の付勢力によってカバーとともにストッパピン26Aが、軸部材導入路34に沿って前方へ直線状に引き戻されると共に、離脱路50の出口部50Bから抜け出る。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの給油時の給油量をより高い精度で規制できるようにする。
【解決手段】燃料タンクTに取り付け用いられる弁装置Vである。燃料タンクTの外部との接続通路の内端となる通気口を備えた主体部1と、燃料の液面Wを利用して通気口を開閉する弁体2と、この弁体2を取り巻くように主体部1から下方に延出されると共に裾部30に燃料の液面Wが達したときに燃料タンクTの内外の圧力差によって内側に燃料を取り込むように構成されたスカート部3とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 いずれの回転方向においてもロータの回転速度に応じて回転抵抗を変化させることができる回転ダンパを提供する。
【解決手段】 粘性流体が封入された液室10を有するダンパハウジング2と、一端が液室に回転可能に受容され、他端がダンパハウジングから突出したロータ3とを備えた回転ダンパ1であって、液室を画成するダンパハウジングの側周壁6の内周面15には、液室に連通する凹部16が形成され、凹部には、液室と凹部を区画すると共に、液室の圧力に応じて凹部内へと変位する可動板21が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続面に異物が付着することを抑制できるコネクタを提供する。
【解決手段】内部流路を有する雄側ケース17と、該内部流路に連通し外部流路に接続される雄側接続口とを有する雄型コネクタ12において、雄側接続口を閉塞する閉塞位置と、雄側接続口を露出する開放位置との間で変位するシャッター部26を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉するときに狭い空間でも行えるようにして省スペース化に優れた開閉機構を構成簡易に実現する。
【解決手段】蓋2を箱状基体1の開口部を塞ぐ閉位置と前記開口部を開放する開位置とに切り換える開閉機構である。工夫点は、基体1に第一軸支部9aにより枢支した基端側を支点として、先端側を基体前方へ回動可能にし、かつ蓋2に第二軸支部9bにより回動可能に連結しているアーム3を有し、蓋2がアーム3の回動に連動して開方向又は閉方向に回動されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】連結状態にある管継手の保護性を高めることの可能な管継手の固定構造を提供する。
【解決手段】管継手10は、雄型継手21が固設された雄部材20と、雄型継手21が差し込まれることで連結される雌型継手31が固設された雌部材30とで構成されている。雄部材20は、ブラケット5に固設された可撓性の配管部材7に雄型継手21が連結されて、雄型継手21と雌型継手31との連結部分の破壊応力よりも小さい破壊応力を有した固定部材25によってブラケット5に固定されている。雌部材30は、ブラケット6に固設された可撓性の配管部材8に雌型継手31が連結されて、雄型継手21と雌型継手31との連結部分の破壊応力よりも小さい破壊応力を有した固定部材35によってブラケット6に固定されている。 (もっと読む)


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