説明

株式会社ニフコにより出願された特許

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【課題】取付孔への挿入力を小さくし、且つ取付孔からの抜去力を大きくする。
【解決手段】クリップ14はスリット36で軸線方向に沿って2分割されており、連結部54によって下端が互いに連結された一対の脚部46の下部には、それぞれスリット36の狭幅部62によって第1薄肉部70が形成されている。また、2分割された脚部46における第1薄肉部70の上方には、それぞれスリット36の広幅部60によって第2薄肉部72が形成されている。このため、脚部46が取付孔12に挿入された際に、脚部46が第1薄肉部70を回転中心P1として弾性変形すると共に、第2薄肉部72を回転中心P2として弾性変形するようになっている。また、脚部46の上端部に周方向に沿って形成されている係合凹部50の下端部50Aがボディパネル10の取付孔12の下側周縁部に係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】特に、操作用紐を簡単に組込可能にしたり交換できるようにする。
【解決手段】通し孔21付き雌部材2と、雌部材内に移動自在に嵌合された通し穴1付きの雄部材1と、雄部材を雌部材から突出する方向へ付勢する付勢手段3と、雄部材に対し紐上端側を係止した状態で雌部材の下端部に設けられた貫通孔26を通って外へ導出された操作用紐6とを備え、紐6の引き力により雄部材1を付勢力に抗し雌部材2の没方向へ移動可能となる紐留め具4であって、雄部材1は、通し孔11より下側に設けられて周囲に貫通している内空間12と、内空間と下端面とを貫通形成して雌部材の貫通孔と略同軸線上に配置される貫通孔16とを有し、紐6の紐上端側が雌部材及び雄部材の各貫通孔を通って内空間12に挿通された状態で係止される構成である。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの排気弁装置において、各部材同士の結合強度を維持しつつ、組み付け作業を容易にする。
【解決手段】第1ケーシング2と第2ケーシング3からなる円筒形状の上部構造体と、上端部及び下端部が開口した円筒形状をなし、上端部の内部に上部構造体の下端部が嵌め込まれる下部構造体(第3ケーシング4)と、上部構造体と下部構造体との間に上下動可能に支持されたフロート弁5とを有し、上部構造体は、下部構造体に嵌め込まれる下端部の外周面に、周方向に間隔をおいて複数の第1係止爪48が突設され、下部構造体は、複数の第1係止爪がそれぞれ係合する複数の第1係止孔と、第1係止孔の隣り合う2つの間であって下部構造体の上端縁から離間した位置に形成され、下部構造体の外周面から内周面に貫通すると共に上下方向に延在する長孔59を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雌部材にどの向きで雄部材を挿入しても円滑に係合可能で、この係合の解除を雄部材の一方向への回動操作により円滑になし得るようにする。
【解決手段】雌部材Fの受け入れ穴5内には雄部材Mの軸部2の先端20の第一カム部C1に対する第一摺接部Cf1と、雄部材Mの軸部2の中間の係合突部21に対する係合凹部32と、受け入れ穴5の穴口50にあって雄部材Mの係合突部21に形成された第二カム部C2に対する第二摺接部Cf2とが形成されている。受け入れ穴5への軸部2の挿入時に、第一カム部C1と第一摺接部Cf1の摺接と第二カム部C2と第二摺接部Cf2との摺接により係合凹部32に係合突部21を係合可能とする雄部材Mの往動回動が促される。この係合状態から雄部材Mを復動回動させたときに第二カム部C2と係合凹部32の内壁との摺接により係合凹部32から係合突部21を抜け出させる向きの弾性変形が促される。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの排気弁装置において、装置の大型化を招くことなく、ガスを円滑に流通させる。
【解決手段】連通孔36を有する隔壁35によって内部が上部室41と下部室42とに区画されたケーシング2、3、4と、フロート弁5とを有する燃料タンクの排気弁装置1であって、ケーシングの上部室を画成する部分は、排気ポート20が形成された円筒部11と円筒部の上端を閉塞する円板12とを有し、連通孔36の上部室側の周囲には、筒体37が設けられ、筒体の排気ポート側と相反する側の側壁に、第1通気孔43が形成され、円筒部の内周面と円板の下面との境界部には、円筒部の内周面と円板の下面とを滑らかに連続させる曲面状の隅部13が延設され、隅部の曲率は、排気孔が形成された側と相反する側において最も小さく、周方向に排気孔が形成された側へと進むにつれて漸増することを特徴とする。 (もっと読む)


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