説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】稼動状態を精度よく把握し得る遊技機および遊技機を適切に管理可能な遊技機管理システムを提供する。
【解決手段】遊技領域21に、パチンコ球が通過する球通過ゲート35が配設される。球通過ゲート35を通過したパチンコ球は、通過球検出センサ47で検出される。通過球検出センサ47から出力された球検出信号は、メイン制御基板24に入力される。メイン制御基板24のメイン制御CPUは、通過球検出センサ47からの球検出信号に基づいて普図入力処理および普図開始処理を行い、第2始動入賞装置の第2始動入賞口を開放するか否かを判定する。また、通過球検出センサ47からの球検出信号は、払出制御基板23および外部端子板55を介してホールコンピュータ56に出力される。 (もっと読む)


【課題】可動体による演出効果を向上する。
【解決手段】パチンコ機は、異なる意匠が夫々施された複数の表示面312を有し、少なくとも一面の表示面312が遊技盤20の前側から視認可能に配設された可動体310と、可動体310を動作し、遊技盤20の前側に臨ませる表示面312を切り替える駆動手段350とを備えている。パチンコ機では、制御手段によって、該パチンコ機の遊技状態またはパチンコ遊技機で実行される演出内容に応じて、遊技状態または該演出内容に関連する意匠が施された表示面312を遊技盤20の前側に臨ませるよう、駆動手段350を駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】図柄変動演出で行なわれ得る演出毎の信頼度の調節を容易にする。
【解決手段】メイン制御CPUは、始動入賞口への入賞を契機として取得した乱数に基づいて、当り表示が表示される可能性を示唆する演出を実行するか否かを、保留記憶手段が記憶する始動保留情報の数に関わらず一定の確率で肯定判定するよう判定し、該判定が肯定の場合に、図柄表示手段で実行させる演出内容を決定して、決定した演出内容に対応する変動パターンを決定する。メイン制御CPUが演出内容を決定する際には、図柄表示手段で実行される演出内容毎にグループ化した演出内容決定テーブルに基づいて演出グループを決定し、決定した演出グループに含まれる変動パターンから変動パターンを決定して、この決定した変動パターンに基づいた図柄変動演出を実行させる。ここで、演出内容決定テーブルには、図柄表示手段でリーチ演出を表示しない非リーチ演出グループが設定されている。 (もっと読む)


【課題】入賞装置において、入賞口から流入した遊技球を迅速に検出可能とする。
【解決手段】入賞口37から装置本体30内へ入賞した遊技球を検出する球検知スイッチSは、入賞口37に開口する装置本体30内の入賞空間46において、入賞口37の遊技球が主として流入する開口端37Aと反対側の開口端37B側に臨む部位に配設される。そして球検知スイッチSは、遊技球が通過する球検出口56を、遊技球が主として流入する開口端37A側へ向けた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】遊技演出に関する遊技情報を表示することができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御RAMに、バトル演出において選択可能な複数の遊技者側のキャラクタ毎における、敵キャラクタに対する勝敗が、所定期間に亘って記憶される。統括制御RAMでは、バトル演出の勝敗について、1日単位のデータおよび1週間単位のデータとして異なる領域に記憶するよう設定される。統括制御CPUは、第1操作ボタン35の操作に応じて、統括制御RAMに記憶されているデータを基に、曜日毎あるいは1週間単位の対戦成績を図柄表示装置の画像表示面17a上に表示可能に設定される。 (もっと読む)


【課題】特定当り遊技が発生する期待感を高める。
【解決手段】メイン制御CPUは、始動入賞手段への入賞を契機として図柄変動演出が当りになるか否かの当り判定を行なうと共に、該遊技球が入賞した時点でメイン制御ROMに記憶されている始動保留情報に基づく図柄変動演出が当りになるかを事前判定し、事前当り判定の判定結果が肯定の場合に当り遊技の種類を事前判定する。統括制御CPUは、始動入賞手段へ遊技球が入賞した時点でメイン制御ROMに記憶されている始動保留情報に基づく図柄変動演出において事前当り示唆演出を実行するか否かを決定する。このとき、メイン制御CPUが事前判定した当り遊技が特定当り遊技の場合に、統括制御CPUが特定当り遊技の専用の事前当り示唆演出を実行することを決定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】擬似連続予告演出で実行される連続単位演出の実行回数を予測し難くして、遊技者の関心を維持し得る遊技機を提供する。
【解決手段】連続単位演出は、擬似変動サイクルの終了が確定するサイクル終了確定演出Bおよび連続単位演出の継続が確定する連続単位継続演出A,C,Dを含む複数種類設定される。大当り判定結果が肯定の場合に、メイン制御CPUは、擬似変動サイクルの構成数が多い擬似連続予告変動パターンを決定し易く設定されると共に、大当り判定結果が否定の場合に、擬似変動サイクルの構成数が少ない擬似連続予告変動パターンを決定し易く設定される。統括制御CPUは、少なくとも1つの擬似変動サイクル内において、少なくとも2回以上の連続単位演出を実行させると共に、サイクル終了確定演出Bまたは連続単位継続演出A,C,Dの少なくとも何れか一方を実行させる。 (もっと読む)


【課題】作動体の動作によりインパクトのある意匠体を構成する。
【解決手段】パチンコ機は、表示部13aの側方に退避した待機位置と遊技盤20の前側から視認可能な作動位置との間で作動手段により移動される作動体410,410と、遊技盤20の前側から視認可能な定位置で回転することで表示面315を切り替える可動体310とを備えている。パチンコ機では、作動位置に移動された作動体410,410の意匠と可動体310の第4表示面315の意匠とが繋がって、一つの意匠体が構成されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】同一の演出内容が連続することを防止すること。
【解決手段】音声制御基板のサブCPUは、変動パターン指定コマンドを入力する度に予告カウンタのカウント値を「1」ずつ加算更新する一方、予告カウンタのカウント値が閾値である「3」に達した場合には、初期値を設定する。また、予告カウンタで記憶されるカウンタ値には、カウント値毎に異なる音声内容を対応付けた。統括CPUによって予告演出の実行が決定された場合、サブCPUは、予告カウンタに記憶されたカウント値を参照して該カウント値に対応付けられた音声内容で音声をスピーカに出力させる。このことにより、サブCPUが連続して同一の予告パターン指定コマンドを入力した場合であってもカウント値毎に異なる音声内容が対応付けられているため、制御に負担をかけることなく、同一の音声が連続することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】稼働率を向上し得る遊技機を提供する。
【解決手段】大当り遊技後の遊技状態が、遊技者に与える価値が「高」から「低」に移行する契機となる大当り遊技の終了後に行われる図柄変動演出では、シューティング演出が実行される。シューティング演出が行われるシューティングモード中において、遊技検出手段からの球検出信号が所定時間に亘ってメイン制御CPUに入力されない場合は、第2待機デモ演出モードに移行する。第2待機デモ演出モードでは、シューティングモード中に実行されるものと同じシューティング演出が図柄表示装置で実行される。 (もっと読む)


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