説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】特別モード演出が実行される機会を増加させることで、遊技場の開店から遊技者が抱く遊技状態が確率変動状態であることに対する期待を好適に持続させる。
【解決手段】統括CPUは、各種大当りや小当りが決定されたこと伴って各特殊モードの開始を指示するようにした。さらに、統括CPUは、電源投入から通常モードの開始を指示している場合、電源投入後特定条件下で(ステップS40の判定結果が肯定である)、はずれが決定されていることに伴う電源投入後移行条件の成立を契機にしても各特殊モードの開始を指示するようにした。その結果、電源投入から通常モードの開始を指示している場合、電源投入後特定条件下(ステップS40の判定結果が肯定である)では、各特殊モードが実行される機会を増加させることが可能となる。したがって、遊技場の開店から遊技者が抱く遊技状態が確率変動状態であることに対する期待を好適に持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】特別モード演出の実行と図柄変動ゲームとを関連付けることで、当該特別モード演出が実行される過程についても遊技者に関心を抱かせて遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】統括CPUは、確変状態である条件下で、図10(a)に示すように、「通常変動」であるはずれ演出用の変動パターン及びはずれリーチ演出用の変動パターンに基づく図柄変動ゲームの実行に伴う電源投入後移行条件の成立を契機にして各特別モード演出の開始を指示するようにした。このため、はずれ演出用及びはずれリーチ演出用の変動パターンに基づく図柄変動ゲームが実行される場合、各特殊モードの開始に対して期待を遊技者に抱かせて各特殊モードが実行される過程に関心を抱かせることができる。したがって、各特殊モードの実行と図柄変動ゲームとを関連付けることで、当該各特殊モードが実行される過程についても遊技者に関心を抱かせて遊技の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】遊技状態が確率変動状態であるか否かを秘匿する秘匿状態の生起時は勿論のこと当該秘匿状態の生起後においても遊技者の確率変動状態への関心を高める演出を行うことで、秘匿状態の生起中の演出に対する興趣の向上を図る。
【解決手段】チャンスモードでは、図6のように、期待度メータMと示唆ゲージGを出現させ、示唆ゲージGの示唆位置により確変状態への期待度を遊技者に示唆するようにした。そして、チャンスモードへ移行時には大当り遊技終了後の遊技状態に応じて初期設定位置を決定するようにした。また、チャンスモード中、共通演出、又は敵殲滅演出を伴う図柄変動ゲームでは、演出用ボタンの操作に基づき、示唆位置を遊技状態に応じた変化率で変化させるようにした。したがって、チャンスモードへの移行時は勿論のこと当該チャンスモード中においても遊技者の確変状態への関心を高める演出を実行可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】段階予告演出の演出内容に係る決定処理を簡素化すること。
【解決手段】段階予告の演出内容を決定する場合、最初に、段階予告として演出表現するステップ数(段階数)を決定する。次に、その決定したステップ数に応じて最後のステップ数に対応する演出内容を先に決定する。例えば、ステップ数「5回」を決定した場合、5回目のステップに対応する演出内容を先に決定する。そして、次に、最終のステップを除く各ステップの演出内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】入賞手段の開放時間が異なる複数種類の大当り遊技を付与することができる遊技機において、入球率向上状態が付与されていない通常状態にて大当り判定に当選した場合には、入賞手段の開放時間が長い大当り遊技を実行させ、遊技を継続する意欲を持たせる遊技機を提供すること。
【解決手段】メインCPUは、第1図柄変動ゲームにて大当りとなった場合、15ラウンド又は7ラウンドの大当り遊技のいずれかを付与することを決定する。一方、メインCPUは、第2図柄変動ゲームにて大当りとなった場合、15ラウンド又は2ラウンドの大当り遊技のいずれかを付与することを決定する。そして、第2始動入賞口26は、大当り遊技が付与されて、入球率向上状態が付与されない限り、開閉羽根26aの開閉機会が少なく、また開放しても開放時間が短いため、入賞させにくい構成となっている。 (もっと読む)


【課題】示唆演出中に実行される図柄変動ゲームの変動内容を示唆演出に応じて選択することで、変動内容から抽選確率状態の判別を困難とし、抽選確率状態を推測させる遊技性を遊技者に楽しませること。
【解決手段】変動パターンNo.157〜159,No.161に対して、演出モード別の演出内容を振分ける。そして、演出内容を決定する際には、モード判別フラグを確認し、現在の演出モードに対応する演出内容を選択する。具体的に言えば、変動パターンNo.157が選択されている場合に、高確確定モードであれば演出Z2cを選択し、高確潜伏モードであれば演出Z1cを選択する。これにより、演出モードに合致した演出内容で図柄変動ゲームが行われるようになる。 (もっと読む)


【課題】演出装置周辺に設けた図柄表示装置の視認性を低下することなく発光による演出を可能とする。
【解決手段】機前面側へ光を照射可能な第1LED51および基板面と平行に光を照射可能な第2LED52を有するLED基板50と、LED基板50との間に間隙を形成し、駆動手段53の駆動によりLED基板50の前側で回転される可動体60と、可動体60の外周囲を囲繞する筒状部材90とから演出装置40を構成する。周壁部91のLED基板50からの突出寸法は、該LED基板50から可動体60までの離間寸法より大きく設定されて、第1LED51からの光は、可動体60の露出部78から前方へ照射されると共に、第2LED52からの光は、LED基板50および可動体60間の間隙から可動体60の外方へ向けて照射されて周壁部91に照射される。 (もっと読む)


【課題】演出用操作手段を操作する遊技者、及び演出用操作手段を操作しない遊技者の両方の遊技者に対する遊技の興趣を向上させること。
【解決手段】第1特別モード滞在中は、通常モード滞在中に比して、演出用操作ボタンを遊技者に操作させるボタン演出が実行される確率が高くなるように構成している。そして、通常、第1特別モードは、終了条件として、第1特別モードが実行されてから特定回数の図柄変動ゲームが実行されることを契機に終了するように構成している。ただし、第1特別モード滞在中に、ボタン演出の実行が決定されたにも拘らず、操作有効期間内に演出用操作ボタンが操作されなかった図柄変動ゲームの連続回数が5回を超えた場合には、統括CPUは、第1特別モードの終了条件が成立していない場合であっても、第1特別モードを終了させ、通常モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】大当り遊技に対する遊技者の期待感を持続させつつ、大当り遊技において最大限の出球を獲得させること。
【解決手段】下開放確変大当り遊技に当選している場合の図柄変動ゲーム、及び2R系大当り遊技に当選している場合の図柄変動ゲームにおいて、共通の演出内容からなる共通演出(モード移行演出)を実行させる。この共通演出は、2R系大当り遊技に当選した旨を示す演出内容で行われる。また、各図柄変動ゲームにおいて共通演出は、図柄変動ゲームの開始後、予め定めた同一時間の経過時に開始されるとともに、図柄変動ゲームの終了時まで継続して実行される。そして、図柄変動ゲーム終了後は、下開放確変大当り遊技が決定されている場合には下開放確変大当り遊技を付与し、2R系大当り遊技が決定されている場合には2R系大当り遊技を付与する。 (もっと読む)


【課題】可動体および該可動体を駆動する機構全体として可動体の動作方向にコンパクトにする。
【解決手段】第1下部可動体110は、一対の下部取付軸と、一対の下部連繋孔部114,144とを備え、下部取付軸が下部ベース部材102の下部取付孔部104でスライド可能に保持されている。第1下部可動体110は、一対のの下部連繋孔部114,114に下部従動歯車120の下部連繋軸122を挿入することで、第1下部駆動機構に連結している。そして第1下部可動体110は、同期して回転する一対の下部連繋軸122,122によって往復動される。第1下部モータ116の駆動を伝達する下部駆動歯車118は、左右の下部従動歯車120,120の間に配置される。 (もっと読む)


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