説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】入賞手段の開閉パターンにしたがって入賞手段を示す特定情報の報知を行うことで、当り遊技における興趣の低下を抑制すること。
【解決手段】遊技盤に大入賞口を複数配置した場合に、画像表示部GHに、大当り遊技が行われている大入賞口を示す情報(図中の「左大入賞口を狙え!」)を画像表示させる。そして、この情報は、大入賞口の開閉パターンにしたがって表示状態と非表示状態とに切り換える。図11(c)は、前記情報の表示状態を示し、図11(d)は、前記情報の非表示状態を示す。 (もっと読む)


【課題】同一の遊技状態においても状況に応じて演出内容を変更可能とし、遊技の進行状況に即した演出を行うこと。
【解決手段】特定確変大当りに当選したことで大当り遊技終了後に同じ遊技状態が生起される場合であっても、大当り抽選当選時の遊技状態に従って、第1ブロックB1を使用する場合と、第2ブロックB2を使用する場合と、を作り出すことができる。そして、大当り遊技終了後の同一遊技状態において異なる変動内容群から選択された変動パターンが指示された際には、同一の遊技状態中において異なる内容の図柄変動ゲームを実行し得ることになる。その一方で、演出モードに関しては、大当り抽選に当選したときの遊技状態にかかわらず、同一の演出モード(潜確モードM2)に移行し得るので、見た目上の演出モードは同一であるが、図柄変動ゲームの演出内容に関しては、遊技の進行状況に即した演出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】図柄変動ゲームの演出内容と遊技状態を関連付けさせた上で遊技状態に応じて演出内容を異ならせることで、遊技に対する興趣を向上させる。
【解決手段】確変状態の報知時、バトル演出で飾り図柄として、同一種類の図柄組み合わせが導出される場合、その図柄組み合わせの種類に拘わらず確変状態の付与が決定されるようにした。このため、確変状態の報知時、バトル演出では、確変状態が報知されていない場合に、出現し得る同一種類の図柄組み合わせの全てを大当りとともに、確変状態が付与されることを認識し得る図柄組み合わせとすることができる。さらに第1始動入賞口と第2始動入賞口とを備えるとともに、どちらへ遊技球が入球したかにより遊技者にとっての利益に変化を与える仕様を対象に、図柄変動ゲームの演出内容と遊技状態を関連付けさせた上で遊技状態の種類に応じて演出内容を異ならせることで、遊技に対する興趣を向上させることができる、 (もっと読む)


【課題】各遊技演出に関連性を持たせることで、遊技演出に対する興趣の低下を抑制すること。
【解決手段】ゲーム開始時演出(抜刀演出やキャラ登場演出など)よりも前に演出内容が決定される事前演出の演出内容を反映させてゲーム開始時演出の演出内容を決定するようにした。具体的には、大当り期待度の高い事前演出が決定されたときには、大当り期待度が高い演出である抜刀演出を実行させ易くなるように選択割合を設定する一方で、事前演出が実行されないときや、大当り期待度の低い事前演出が決定されたときには、抜刀演出を実行させ難くなるように選択割合を設定した。これにより、事前演出もゲーム開始時演出も大当り期待度が高く設定された内容で実行されるので、どちらの演出に設定された期待度を信用して良いのか分からないという混乱を招くことがない。 (もっと読む)


【課題】入賞手段を異なる開閉パターンで開放させる場合であっても、所望の時期に報知演出を実行させること。
【解決手段】報知演出の実行対象となるラウンド遊技とそれ以外のラウンド遊技を異なる開閉パターンで大入賞口を開閉動作させる複数の大当りC,D,Eを備え、これらの大当りC,D,E毎に報知演出の実行時期を設定する。大当りの種類は、主制御用CPUが決定し、その決定した大当りの種類に設定された実行時期にしたがって報知演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】装飾部材の可視部を小さくすることなく球通過ゲートおよび入賞装置の配置位置を設置可能な遊技機を提供する。
【解決手段】枠状装飾体を遊技盤20に固定する固定板41から前方へ突出する庇状部42の左側方に、球検出センサを備えた球通過ゲート47が設けられると共に、枠状装飾体において球通過ゲート47が位置する左側部に、遊技領域20aを流下するパチンコ球が入賞可能な第2特別入賞装置50が球通過ゲート47に近接して設置される。第2特別入賞装置50は、枠状装飾体40の側部における上下の略中央に位置するよう設けられてパチンコ球が入賞可能な入賞口51と、入賞口51開閉する開閉部材53と、入賞口51に入賞したパチンコ球を検出する特別入賞球検出センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】同一の遊技状態においても状況に応じて演出内容を変更可能とし、遊技の進行状況に即した演出を行うこと。
【解決手段】「低確+変短なし」の状態で大当り抽選に当選し、特定確変大当りが決定された場合、大当り遊技終了後の遊技状態は、「高確+変短あり(30回)」となる。ただし、大当り遊技終了後は、「低確+変短あり」状態用のブロックで特定される変動内容群と変動パターンを共有している第2ブロックB2から変動パターンを選択する。一方、「低確+変短あり」、「高確+変短なし」、又は「高確+変短あり」の状態で大当り抽選に当選し、特定確変大当りが決定された場合、大当り遊技終了後の遊技状態は、「高確+変短あり(次回まで)」となる。この場合、大当り遊技終了後は、「高確+変短あり」状態用の第1ブロックB1を特定し、該ブロックを構成する変動内容群から変動パターンを選択する。 (もっと読む)


【課題】遊技状態の変化に応じて演出図柄の意味合いを異ならせることで、興趣の向上を図ること。
【解決手段】同一の当りに当選した場合であっても、遊技状態の変化によってその当り種に当選していることを示す図柄組み合わせも変化させるようにした。例えば、非変短状態中に大当りDに当選した場合、[1○1]など第3チャンス図柄を中列に含む図柄組み合わせが表示される一方で、変短状態中に大当りDに当選した場合、[333]など全列の図柄が同一図柄となる図柄組み合わせが表示される。そして、第3チャンス図柄は、変短状態中は出現し得ないように設定した。 (もっと読む)


【課題】不正検出手段を発見し難くし得る遊技機を提供する。
【解決手段】不正検出装置125は、発振検出状態と発振非検出状態とに状態変化するよう構成され、電波により発振非検出状態から発振検出状態に状態変化される検出センサユニット126と、検出センサユニット126を発振非検出状態に維持する検出用金属球127とを備える。検出センサユニット126は、検出コイルと発振回路と発振検出回路とを備える。検出センサユニット126が発振検出状態に状態変化されたときに、主制御装置が不正電波行為があったと判定する。不正検出装置125は、発光演出装置50の円状発光部64および下発光部63の間に隣接し、両発光部64,63の照射範囲から外れた位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながらも開閉手段の不正開放を防止可能な遊技機を提供する。
【解決手段】開閉部材53に設けられ、閉鎖位置および開放位置に一体的に変位する連繋部84および規制部85と、開閉部材53の開放を規制するロック位置および該開閉部材53の開放位置に対応した作動位置に往復移動すると共に常にはロック位置へ付勢された作動部材86と、作動部材86の作動位置への変位に伴い開閉部材53を閉鎖位置から開放位置へ変位させる開閉作動孔89と、規制部85との係合作用下において開閉部材53の開放位置への変位を規制するロック部86aとを備え、作動部材86がロック位置にある状態では、規制部85とロック部86aとが係合して開閉部材53の開放が規制され、作動部材86がロック解除位置に変位することで規制部85とロック部86aとの係合が解除され、作動位置へ作動部材86が変位することで開閉部材53が開放する。 (もっと読む)


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