説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】小型に構成されつつ演出部材の移動量を大きく確保するようにする。
【解決手段】第1可動演出装置60は、固定ベース部材41に配設されて、第1退避位置および第1移動位置の間を移動する第1演出部材61と、第1演出部材61と並んで固定ベース部材41に配設され、第2退避位置および第2移動位置の間を移動する第2演出部材62とを備える。第2演出部材62は、第1演出部材61に係脱可能に係合すると共に、該第1演出部材61より移動量が小さく設定されている。また、固定ベース部材41において、第1演出部材61および第2演出部材62の後方から外れた位置に配設された電動モータ63が配設される。電動モータ63は、連係作動機構64を介して第1演出部材61に連係している。 (もっと読む)


【課題】遊技演出の実行に伴って認識可能な大当り期待度により遊技者の期待感が低下することを抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】演出制御用CPUは、大当り判定の判定結果が肯定であることを条件として、今回の特図変動ゲームの実行中における第1SPリーチ演出のキャラRA1を示す第1情報画像GA1、及び第2SPリーチ演出におけるキャラRB1を示す第2情報画像GB1を表示させる制御を可能に構成されており、第1,第2情報画像を表示させる表示タイミングとして、特図変動ゲームが開始されてから終了する迄の間において複数の表示タイミングが設定されている。 (もっと読む)


【課題】保護部材によって演出実行装置が遊技者から視認し難くなることにより演出実行装置による遊技演出に対する興趣が低下することを抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】遊技者から見て区画板41の後側であって演出表示装置27の周囲には、演出表示装置27とは別に、所定の遊技演出を実行する弾倉型飾り部材107を備えた弾倉型可動体ユニット105が設けられているとともに、区画板41には、弾倉型飾り部材107に対応させて、遊技者が区画板41を介することなく弾倉型飾り部材107を視認可能とするための第1切欠部41aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技者の不安を抑制すること。
【解決手段】遊技をしている遊技者が入れ替わったとする入替状態となったことを判定する場合には、ペナルティが付与されなかった状態にリセット可能に構成した。これにより、遊技をする遊技者が入れ替わった場合には、見た目上の実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達したのに天井特典が付与されてないという事態の発生を抑制することができるようになる。このため、実ゲーム数が天井回数となるはずの回数に到達しても天井特典が付与されないかもしれないという遊技者の不安を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】1回のラウンド遊技における特別入賞口の合計開放時間が短い大当り遊技であっても、ラウンド数に注目させることにより、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】第1ラウンド数であり、1回のラウンド遊技における大入賞口の合計開放時間が短い短時間開放態様である15R短縮大当りと、第1ラウンド数よりも少ない第2ラウンド数であり、短時間開放態様である11R短縮大当りと、特別入賞口の合計開放時間が、短時間開放態様よりも長い長時間開放態様である15R確変大当りとが含まれる。大当りの当選時における遊技状態が同じ非確変状態及び非変短状態において、11R短縮大当りに当選した場合、変短状態が付与されず、15R短縮大当りに当選した場合、変短状態が付与される。 (もっと読む)


【課題】同じ遊技状態であっても図柄変動ゲームの変動内容に変化を与えること。
【解決手段】リーチ確率と振分テーブルとは、第2種別フラグ毎にこれらの組み合わせ態様を異ならせて定められる構成とした。これにより、前回の大当りの種類が同じのときであっても前回の当り時状態に応じて、異なるリーチ確率と振分テーブルとの組み合わせ態様で変動ゲームの変動内容が決定され得ることになる。このため、変動ゲームの変動内容を決定するときが同一の遊技状態であっても変動ゲームの演出に変化をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】演出モードの移行に伴い、確変状態の付与に対する期待感を維持することができ、遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】第2演出モードは、第1演出モードよりも確変期待度の高く、第3演出モードは、第2演出モードよりも確変期待度の高い。統括制御用CPUは、第2演出モードから第1演出モードに移行した後、第1演出モードに滞在中に当りに当選することなく、第2演出モード、及び第3演出モードの何れかに移行可能な制御を行う一方で、第3演出モードから第1演出モードに移行した後、第1演出モードに滞在中に当りに当選することなく、第2演出モードに移行させない。 (もっと読む)


【課題】事前演出の演出内容から遊技者を落胆させることなく、遊技者の事前演出に対する興趣を十分に高めること。
【解決手段】事前判定が行われた時の演出モードが潜確モードであった場合、大当り抽選の抽選確率が高確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける高確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。一方で、大当り抽選の抽選確率が低確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける低確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。さらに、高確率状態時の振分と低確率状態時の振分では、選択対象となる同一内容の事前演出(先読みモードへの移行の有無)においてその選択確率を異ならせた。これにより、先読みモードに移行するか否かによって、保留中の図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定することができるとともに、大当り抽選の抽選確率を反映した演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】同一の状況においてもリーチ確率を変更可能とし、リーチ出現率に変化をもたらすこと。
【解決手段】リーチ確率は、前回の大当りの種類と前回の大当りの当り時状態とに基づいて定められる構成とした。これにより、リーチ判定を行うときの遊技状態が同一となる状況でも、前回の大当りの種類と前回の大当りの当り時状態とに基づいて異なるリーチ確率でリーチ判定が行われ得ることになる。このため、リーチ判定を行うときの遊技状態が同一となる状況においてもリーチ確率を変更可能とし、状況に適したリーチ確率で変動ゲームを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】有利な状態での遊技が行われている間の興趣を向上させること。
【解決手段】通常ARTの制御中には、特殊条件の成立を契機として各通常ARTに定めた上乗せ条件の何れの到来によっても通常ARTのART回数を上乗せ可能にする合流ARTに制御するように構成した。このため、通常ARTの延長に関して、合流ARTであれば、各通常ARTに定めた上乗せ条件の何れの到来にも期待を持つことができるようになる。その結果、ART演出状態での変動ゲームが行われている間の興趣を向上させることができる。 (もっと読む)


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