説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】図柄変動ゲームが継続中であることを遊技者が認識し難くなることにより遊技者の興趣が低下することを抑制できる遊技機を提供すること。
【解決手段】演出制御用CPUは、翼型可動体ユニット70の翼型飾り部材71を動作させる可動体演出が実行される場合には、該可動体演出の実行に伴って遊技者から視認不能となる第2図柄領域ZR2の図柄列を、可動体演出中に遊技者から視認可能な位置に設けた第3図柄領域ZR3に表示させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続予告が実行される場合にリーチ演出が実行されたはずれとなった場合であっても、それ以降の保留中の図柄変動ゲームで大当りとなることを期待できる遊技機を提供すること。
【解決手段】はずれリーチ演出の図柄変動ゲームが終了した後に実行される保留中の図柄変動ゲームの中に、リーチSRの図柄変動ゲームがあるとき、第2連続予告演出を実行させるようにした。このため、第1連続予告演出及び第2連続予告演出が開始されて、はずれリーチ演出が実行されたとしても、まだ、保留中の図柄変動ゲームの中に、大当りとなる可能性があるゲームが存在するかもしれないと遊技者に期待させることができる。 (もっと読む)


【課題】確変状態の付与態様に関係なく、先読み演出を正確、且つ確実に行うことのできる遊技機を提供することにある。
【解決手段】取得した当り乱数の値が共通大当り判定値と一致する値である場合には共通大当りの先読みコマンドが出力される。一方で、取得した当り乱数の値が高確大当り判定値と一致する値である場合には高確大当りの先読みコマンドが出力される。そして、先読み演出の実行を決める際に、各大当りの先読みコマンドに対応する図柄変動ゲーム実行時の確変状態の付与態様を特定して、先読みコマンドに対応する図柄変動ゲームが大当りとなるか否かについて判定する。 (もっと読む)


【課題】中継基板と基板保持部材との間に不正部品の配線を挿通させるのを防止する。
【解決手段】基板保持部材60は、第1中継基板95の外周端縁95Cに対向する部分に該外周端縁95Cに近接するよう突設され、該第1中継基板95の略全周を隙間なく囲繞するよう延在する外周突壁部62を備える。従って、第1中継基板95を基板保持部材60に装着すると、該第1中継基板95の外周端縁95Cと外周突壁部62との間から該第1中継基板95の裏側基板面95Bへ不正部品の配線等が挿通されるのを阻止し得る。 (もっと読む)


【課題】ラウンド回数の報知に伴い、大当り遊技中における興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。
【解決手段】主制御用CPUは、第1大当りに当選したときに付与される第1大当り遊技、第2大当りに当選したときに付与される第2大当り遊技、第3大当りに当選したときに付与される第3大当り遊技の終了後に、確変状態を付与する一方で、第4大当りに当選したときに付与される第3大当り遊技の終了後に、確変状態を付与しない制御を行う。第1大当り遊技は、第2大当り遊技と比べて、同じ第1のラウンド回数であるが、大入賞口の開放態様が有利であり、第3大当り遊技は、第1のラウンド回数よりも少ない第2のラウンド回数である。ラウンド表示装置は、各ラウンド回数を報知する。 (もっと読む)


【課題】事前演出の演出内容から遊技者を落胆させることなく、遊技者の事前演出に対する興趣を十分に高めること。
【解決手段】事前判定が行われた時の演出モードが潜確モードであった場合、大当り抽選の抽選確率が高確率状態であるときには、保留色決定テーブルにおける高確率状態時の振分を用いて保留変化演出の演出内容を決定する。一方で、大当り抽選の抽選確率が低確率状態であるときには、保留色決定テーブルにおける低確率状態時の振分を用いて保留変化演出の演出内容を決定する。さらに、高確率状態時の振分と低確率状態時の振分では、選択対象となる同一内容の最終変化色の一部(赤色)においてその選択確率を異ならせた。これにより、保留変化演出の演出内容によって、保留中の図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定することができるとともに、大当り抽選の抽選確率を反映した演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】連続予告演出が何回の図柄変動ゲームに亘って実行されたかを認識しやすい遊技機を提供すること。
【解決手段】連続予告演出の開始となる図柄変動ゲームから連続予告演出の対象となる図柄変動ゲームまで、図柄変動ゲーム毎に表示されるキャラクタ画像の種類が異なる複数種類の連続予告報知演出を実行させる。そして、連続予告演出の対象となる図柄変動ゲームにおいては、擬似連続演出を実行させると共に、変動サイクル毎に異なる表示態様のキャラクタ画像を表示させる擬似連報知演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】可動体演出において演出用可動体が予定されていない動作を行うことで遊技者の興趣が低下してしまうことを抑制すること。
【解決手段】銃型飾り部材46をシャフト部材51a,51bに沿って原位置Pa1から所定の演出位置へ移動させるとともに、上記演出位置において第1姿勢から第2姿勢へ回動運動させることにより可動体演出を実行させる銃用モータM1と、銃型飾り部材46が原位置Pa1から上記演出位置へ移動する迄の間において、銃型飾り部材46が第2姿勢へ回動運動することを規制する第1ガイド領域52aを有する銃用ガイド部52を設けた。 (もっと読む)


【課題】演出部材が適切に支持されると共にスムーズに移動するように構成する。
【解決手段】第1可動演出装置50は、固定ベース部材41に移動不能に設けられ、第1演出部材61に所要長に延在する第1移動ガイド溝84に対し移動可能に係合する第1固定ガイドローラ72を備える。第1演出部材61は、該第1演出部材61に移動不能に設けられ、固定ベース部材51に所要長に延在する第1固定ガイド溝71に対し移動可能に係合する第1移動ガイドローラ85を備える。第1固定ガイドローラ72が第1移動ガイド溝84に対して相対的に移動すると共に、第1移動ガイドローラ85が第1固定ガイド溝71に対して相対的に移動することで、固定ベース部材51に対して第1演出部材61が適切に支持されながら移動する。 (もっと読む)


【課題】有利遊技状態が付与される回数と継続抽選との制御によって、遊技に対する継続意欲を持たせることができる遊技機を提供する。
【解決手段】サブ制御用CPUは、有利遊技状態が生起される場合に、有利遊技状態が実行可能に付与される期間の数を決定する。サブ制御用CPUは、有利遊技状態が付与される期間中において継続抽選を行う。サブ制御用CPUは、有利遊技状態が生起される場合に、継続抽選の当選確率を決定する。サブ制御用CPUは、決定される期間の数が相対的に多いと継続抽選の当選確率が相対的に低くなり、期間の数が相対的に少ないと継続抽選の当選確率が相対的に高くなる。 (もっと読む)


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