説明

株式会社ニューギンにより出願された特許

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【課題】駆動機構等が遊技盤の後方へ突出する量を制限した上で、駆動機構等を大型化することにより、演出の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】可動体の動作により演出を行う可動演出装置を遊技盤に備えた遊技機において、前記可動演出装置の演出を含む遊技を制御する複数の制御基板を有し、前記遊技盤は、盤部材と、前記盤部材を後方から覆うように配置された裏ユニットと、を有し、前記可動演出装置は、前記盤部材の中央部に配置され、前記盤部材から後方に突出する後部を有し、前記裏ユニットの中央部は、前記可動演出装置の後部が嵌め込まれる穴部を有し、前記裏ユニットの周縁部は、前記制御基板の後端がその前端よりを前記裏ユニットの中央部寄りに位置するように前記制御基板を傾けた状態で載置する基板載置部を有する。 (もっと読む)


【課題】センター役物や各種入賞装置等の配線を挟むことなく、これらセンター役物等を遊技盤に効率的に設置することができ、作業者の作業負担を大幅に低減することができる遊技機を提供する。
【解決手段】互いに組み合わせられた第1の部材としてのセンター役物22と第2の部材としての裏ユニット13とを有し、配線L1を有する各種電子部品としてのソレノイド70がセンター役物22に設けられた遊技機1であって、センター役物22は、センター役物22と裏ユニット13とを組み合わせる前に配線L1を収容し、これらセンター役物22と裏ユニット13とを組み合わせた後に収容した配線L1を取り出せるように構成した一時収容部91を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】排出路内を流下する遊技球の球詰まりを防止し、かつ不正に大量の賞球を獲得する不正行為を確実に防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】
遊技球が入賞可能な複数の普通入賞口28〜30を遊技盤12の表面に備え、普通入賞口28〜30と連通し、これら普通入賞口28〜30に入賞した入賞球を排出する排出路49が形成された樋部材47を遊技盤12の裏面に備えた遊技機1であって、排出路49は、普通入賞口28〜30のそれぞれに対して別個に形成された複数の上流部54と、上流部54が合流する合流部55と、合流部55より下流側に位置する下流部56とを有し、上流部54における遊技球の通過を検出する検出手段Sを保持するための保持部60,61が上流部54に設けられ、上流部54には、保持部60,61が設けられている箇所に、保持部60,61を覆うカバー部材71,72が着脱自在に取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続予告演出中、いつまで変動サイクルが連続するか示唆することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】統括CPUは、連続予告演出と共に、各変動サイクルにおいて、連続予告演出の変動サイクルの回数を示す連続回数報知演出が実行される予告パターンを決定したとき、連続予告演出中、各変動サイクルが実行される際、当該連続予告演出にて実行される変動サイクルの上限回数以下の回数を示す連続回数報知演出を実行させる。 (もっと読む)


【課題】稼動状態を精度よく把握し得る遊技機および遊技機を適切に管理可能な遊技機管理システムを提供する。
【解決手段】遊技領域21に、パチンコ球が通過する球通過ゲート35が配設される。球通過ゲート35を通過したパチンコ球は、通過球検出センサ47で検出される。通過球検出センサ47から出力された球検出信号は、メイン制御基板24に入力される。メイン制御基板24のメイン制御CPUは、通過球検出センサ47からの球検出信号に基づいて普図入力処理および普図開始処理を行い、第2始動入賞装置の第2始動入賞口を開放するか否かを判定する。また、通過球検出センサ47からの球検出信号は、払出制御基板23および外部端子板55を介してホールコンピュータ56に出力される。 (もっと読む)


【課題】可動体による演出効果を向上する。
【解決手段】パチンコ機は、異なる意匠が夫々施された複数の表示面312を有し、少なくとも一面の表示面312が遊技盤20の前側から視認可能に配設された可動体310と、可動体310を動作し、遊技盤20の前側に臨ませる表示面312を切り替える駆動手段350とを備えている。パチンコ機では、制御手段によって、該パチンコ機の遊技状態またはパチンコ遊技機で実行される演出内容に応じて、遊技状態または該演出内容に関連する意匠が施された表示面312を遊技盤20の前側に臨ませるよう、駆動手段350を駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】図柄変動演出で行なわれ得る演出毎の信頼度の調節を容易にする。
【解決手段】メイン制御CPUは、始動入賞口への入賞を契機として取得した乱数に基づいて、当り表示が表示される可能性を示唆する演出を実行するか否かを、保留記憶手段が記憶する始動保留情報の数に関わらず一定の確率で肯定判定するよう判定し、該判定が肯定の場合に、図柄表示手段で実行させる演出内容を決定して、決定した演出内容に対応する変動パターンを決定する。メイン制御CPUが演出内容を決定する際には、図柄表示手段で実行される演出内容毎にグループ化した演出内容決定テーブルに基づいて演出グループを決定し、決定した演出グループに含まれる変動パターンから変動パターンを決定して、この決定した変動パターンに基づいた図柄変動演出を実行させる。ここで、演出内容決定テーブルには、図柄表示手段でリーチ演出を表示しない非リーチ演出グループが設定されている。 (もっと読む)


【課題】入賞装置において、入賞口から流入した遊技球を迅速に検出可能とする。
【解決手段】入賞口37から装置本体30内へ入賞した遊技球を検出する球検知スイッチSは、入賞口37に開口する装置本体30内の入賞空間46において、入賞口37の遊技球が主として流入する開口端37Aと反対側の開口端37B側に臨む部位に配設される。そして球検知スイッチSは、遊技球が通過する球検出口56を、遊技球が主として流入する開口端37A側へ向けた状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】遊技演出に関する遊技情報を表示することができる遊技機を提供する。
【解決手段】統括制御RAMに、バトル演出において選択可能な複数の遊技者側のキャラクタ毎における、敵キャラクタに対する勝敗が、所定期間に亘って記憶される。統括制御RAMでは、バトル演出の勝敗について、1日単位のデータおよび1週間単位のデータとして異なる領域に記憶するよう設定される。統括制御CPUは、第1操作ボタン35の操作に応じて、統括制御RAMに記憶されているデータを基に、曜日毎あるいは1週間単位の対戦成績を図柄表示装置の画像表示面17a上に表示可能に設定される。 (もっと読む)


【課題】特定当り遊技が発生する期待感を高める。
【解決手段】メイン制御CPUは、始動入賞手段への入賞を契機として図柄変動演出が当りになるか否かの当り判定を行なうと共に、該遊技球が入賞した時点でメイン制御ROMに記憶されている始動保留情報に基づく図柄変動演出が当りになるかを事前判定し、事前当り判定の判定結果が肯定の場合に当り遊技の種類を事前判定する。統括制御CPUは、始動入賞手段へ遊技球が入賞した時点でメイン制御ROMに記憶されている始動保留情報に基づく図柄変動演出において事前当り示唆演出を実行するか否かを決定する。このとき、メイン制御CPUが事前判定した当り遊技が特定当り遊技の場合に、統括制御CPUが特定当り遊技の専用の事前当り示唆演出を実行することを決定可能に構成した。 (もっと読む)


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