説明

株式会社ノエビアにより出願された特許

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【課題】 保湿効果が高く、また、しわ等皮膚の老化症状の改善効果,肌荒れ改善効果が相乗的に向上した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 β−エンドルフィン及びβ−エンドルフィン産生促進剤から選択される1種又は2種以上と、細胞賦活剤から選択される1種又は2種以上とを含有して成る、皮膚外用剤。β−エンドルフィン産生促進剤としては、テルミナリアエキス,セイヨウオトギリソウエキス,トウキンセンカエキス,ジャイアントケルプエキス,ローズウォーターから選択される1種又は2種以上を、細胞賦活剤としては、藻類抽出物、ニガリ成分、ビタミンA類、ビタミンB2類、ビタミンB6類、ニコチン酸及びその塩並びに誘導体、エルゴカルシフェロール、コレカルシフェロール,グルタミン酸ポリペプチド,コラーゲン類,ヒアルロン酸塩から選択される1種又は2種以上を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】保湿効果が高く、しわ等皮膚の老化症状の改善効果,肌荒れ改善効果が相乗的に向上した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】β−エンドルフィン産生促進剤と抗炎症剤とを含有して成る皮膚外用剤。β−エンドルフィン産生促進剤としてはテルミナリアエキス、セイヨウオトギリソウエキス、トウキンセンカエキス、ジャイアントケルプエキス、ローズウォーターから選択される1種又は2種以上を、抗炎症剤としてはステロイド性抗炎症剤、非ステロイド性抗炎症剤、グリチルリチン酸及びそれらの塩、グリチルレチン酸及びそれらの誘導体並びにそれらの塩、アズレン誘導体、アラントイン、アロイン、アロエエモジン、シコニン誘導体、ギンセノシド誘導体、オウレン、オウゴン、カンゾウ、クジン、サイコ、シャクヤク、ショウマ、タイソウ、チモ、ボタンピ、リュウタン、レンギョウ、シコン、ニンジンの生薬又はその抽出物から選択される1種又は2種以上である。 (もっと読む)


【課題】膜感、コク感等の使用感に優れ、且つ安定性も良好な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】以下の化学式(I):
【化1】

で示される2−(1,3,3−トリメチル)ブチル−5,7,7−トリメチルオクタン酸のエステル化合物のうち所定の化合物を少なくとも一種以上含有する皮膚外用剤。 (もっと読む)


【課題】 真皮線維芽細胞の賦活作用と抗酸化作用とを有する成分を見出し、その成分を皮膚外用剤に配合することにより,加齢や紫外線等の外来ストレスにより生じるシワ,タルミ,肌のハリの低下,クスミといった皮膚老化症状の防止及び改善に優れた効果を発揮する皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 シワ,タルミ,肌のハリの低下,クスミといった皮膚老化症状の防止及び改善のために、真皮線維芽細胞の賦活作用と抗酸化作用とを有するタコノキ属(Pandanus L. f.)植物抽出物を皮膚外用剤に配合する。 (もっと読む)



【目的】 生体内代謝,太陽紫外線曝露等により、皮膚内に生じるヒドロキシラジカル及び/又は一重項酸素を有効に消去して、しわの発生などの皮膚の老化を防止する皮膚外用剤を得る。
【構成】 ハマメリス(Hamamelis japonica Sieb. et Zucc.,Hamamelis obtusata Makino,Hamamelis virginiana L.)、ナラ(Quercus serata Thunb.)、オオナラ(Quercus crispula Blume)、マロニエ(Aesculus hippocastanum L.)、ワレモコウ(Sanguisorba officinalis L.)より選ばれる1種又は2種以上の植物の抽出液及び/又は抽出成分を、ヒドロキシラジカル及び/又は一重項酸素の消去剤として配合する。少量で生体内代謝,太陽紫外線曝露等により皮膚内に生じる前記活性酸素種を良好に消去し、優れた皮膚の老化防止効果を発揮し、安定性及び安全性にも優れる。 (もっと読む)


【目的】 美白効果に優れ、且つ安全性及び安定性の高い美白化粧料を提供する。
【構成】 レモンバーム(Melissa officinalis)及び/叉はタイム(Thymus vulgaris)の抽出物を配合して、美白化粧料とする。上記の植物抽出物は高いチロシナーゼ活性阻害作用を有し、チロシンからドーパクロムの生成を抑制してメラニン生成を低下させる。また、安全性及び化粧料中における安定性にも優れる。 (もっと読む)


【目的】 安定で且つ副作用がなく安全な、皮膚の老化防止,肌荒れ改善等に有効な皮膚化粧料、及び抗炎症剤,創傷治療剤等として有用な皮膚外用剤を得る。
【構成】 α-ヒドロキシ酢酸を、真皮線維芽細胞増殖促進剤として配合し、化粧水,乳液,クリーム等の形態の皮膚化粧料、叉は水溶液,乳剤,クリーム,軟膏等の形態の皮膚外用剤とする。α-ヒドロキシ酢酸は、微量で繊維芽細胞増殖作用を示し、製剤中で安定であり、且つ皮膚刺激等の副作用を生じない。化粧料,外用剤製剤中への配合量は、0.00001〜10.0000重量%程度が適当である。 (もっと読む)


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